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ラブライブ! μ’s Final LoveLive! 1日目・その2 [日記]

正面ゲート
 初めての東京ドーム。ドームならではの回転扉を抜けて中に入り、カメラを預ける。
 今回、奇跡的に一般販売で買うことができたチケットは1日目2日目共に2階席で、1日目は1塁側300番台。2日目は3塁側350番台と、ほぼ同じ位置での左右逆という座席。事前にあれこれ調べた情報で位置的にも音響的にも実はそんなに悪くないらしいという感触はあったのですが、実際ちょうどいい具合に斜めからの角度で程よくステージも見えるうえに会場全体も眺めることができ、そのうえ1・3塁側のサブステージがほぼ正面で見やすいという意外と良い席でした。もちろん直線距離や傾斜角で距離自体は遠く間近には見えないのですが、それはスタンド席ならどこも大差ないわけですし、さいたまスーパーアリーナのスタジアムモードの後ろの方からよりも体感的には近かったと思います(あと、入場ゲートから客席までの導線はさいたまスーパーアリーナなどよりもずっと良くできているなと)。
 今回のステージ構造は割とシンプル。2段構造のステージに3面の大型LEDモニタ。それぞれのモニタの上にさらに細長いサブモニタがあるという合計6面の構成。
 アリーナ中央にセンターステージ、1塁側と3塁側にもそれぞれサブステージがあり、それぞれが花道で結ばれて、ちょうど6角形の様な形になっていました。あと、センターステージには何やら付け足したような部分があったのですが、それがまさかの“アレ”だとは…。

 開演前の会場に流れる音楽に合わせて客席のペンライトの色が変わったりコールが響いたりといった光景ももはやお馴染みですね。残響が大きく決して良いとは言えない音響の中でも反響音などに惑わされず綺麗に揃うのですから大したものです。
 お隣の席の方と「意外といい席ですねー」なんて雑談しつつ、訊けば5thライブからの参加だそうで、そうだよなぁ、まだまだ新しく好きになってくれて、きっと今回初めてライブに参加したって人も沢山いるんだよなぁ、そりゃドームで平日でも即完売だわ…と思ったり。
 そうこうしているうちに、いよいよ開演です。

セットリスト
μ’s Final LoveLive! ~μ’sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪~
2016.3.31/4.1 at 東京ドーム

―OPアニメ01― アルパカ誕生(※Day.1)/ アルパカ歩行(※Day.2)
―OPアニメ02― 歴代ライブ会場バルーンリレー
01.僕らのLIVE 君とのLIFE
02.僕らは今のなかで
―MC1―
03.夏色えがおで1,2,Jump!
04.Wonderful Rush
05.友情ノーチェンジ

―μ’s Chronicle Part.1―
06.もぎゅっと”love”で接近中!
07.baby maybe 恋のボタン
08.Music S.T.A.R.T!!
―MC2―
09.ユメノトビラ
10.ススメ→トゥモロウ(高坂穂乃果・南ことり・園田海未)
11.Wonder zone
12.これからのSomeday(※9人バージョン)
13.Love wing bell(※9人バージョン)
―MC3―
14.Dancing stars on me!
15.Happy maker!

―μ’s Chronicle Part.2―
16.WAO-WAO Powerful day!(Printemps)
―MC4―(Printemps)
17.NO EXIT ORION(Printemps)
18.sweet&sweet holiday(Printemps)
19.思い出以上になりたくて(lily white)
20.ふたりハピネス(lily white)
―MC5―(lily white)
21.春情ロマンティック(lily white)
22.Cutie Panther(BiBi)
23.PSYCHIC FIRE(BiBi)
―MC6―(BiBi)
24.錯覚CROSSROADS(BiBi)

―μ’s Chronicle Part.3―
25.Angelic Angel
―MC7―
26.輝夜の城で踊りたい
27.だってだって噫無情

―μ’s Chronicle Part.4―
28.Hello,星を数えて(星空凛・西木野真姫・小泉花陽)
29.?←HEARTBEAT(絢瀬絵里・東條 希・矢澤にこ)
30.Future style(高坂穂乃果・南ことり・園田海未)

―μ’s Chronicle Part.5―
31.それは僕たちの奇跡
―MC8―
32.ミはμ’sicのミ
33.Super LOVE=Super LIVE!
34.No brand girls
35.KiRa-KiRa Sensation!
―MC9―(振り付け講座)
36.SUNNY DAY SONG(Movie Edit)

―アンコール―
―歴代アニメPVダイジェスト―
En1.START:DASH!!
En2.Snow halation
―MC10―
En3.Oh,Love&Peace!
En4.きっと青春が聞こえる(※Day.1)/ どんなときもずっと(※Day.2)
―MC11―
En5.MOMENT RING

―ダブルアンコール―
―μ’sキャストの想い―
―歴代ワンマンライブ映像ダイジェスト― (BGM♪ Days Have Passed By)
―μ’s Music Start !!!!!!!!! ―
W-En.僕たちはひとつの光



 今回のライブ、1日目と2日目のセットリストはほぼ同じでしたが、1公演で42曲という過去最大のボリューム(途中ユニットコーナーなどもあるとはいえ、ほぼほぼみんな出ずっぱりなわけで、ホント凄い)。5時間に及んだライブは、それでもあっという間に感じました。ちなみに、共通のセットリストにはどちらか片方しか来られない人にも最大限に楽しんで欲しいという意図もあったのだとか(真・ジョルメディア第21回より)。

 まずは冒頭、いきなり新規アニメーション映像からの開幕。
 相変わらずのラブライブ!らしいノリで、しかもアルパカの赤ちゃん誕生という驚きの(笑)内容。

 そんなアルパカ誕生のドタバタに続いて、実は今度のライブの会場を知らないからと、会場の場所を尋ねる穂乃果。客席からは「ドーム!」の大歓声。このアニメの映像なのに本当に対話しているかのような感覚もまた、ラブライブ!のライブの魅力です。
 そして歴代ライブ会場を背景にハート形のバルーンをリレーしていくアニメ映像。
 今はもう無いけれど、特別な…始まりの場所、横浜BLITZ。今日の会場の目と鼻の先にあるTOKYO DOME CITY HALL。自分は唯一現地に行けなかったけれど、大きなターニングポイントとなったパシフィコ横浜。単独2daysを成し遂げ、思い出深い大雪のライブや、スタジアムモードも埋め尽くしたさいたまスーパーアリーナ。
 そんな、たくさんの思い出とμ’sの歩みが詰まった会場をメンバー達の手によってリレーしていったハート形のバルーンは、遂に東京ドームの空へ!それをぎゅっと抱きしめてキャッチする穂乃果。
 なんかもう、最初の横浜BLITZの風景が出てきた時点でグッとくるものがありましたね…。

 いよいよμ’s Final LoveLive! ミュージックスタートです!

 1日目・その3へ続く。

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