ラブライブ!μ’s 3rd Anniversary LoveLive!レポート・その4 [日記]
さて、ひととおりの曲を歌い終えいったん退場。
場内に沸き起こるアンコール。
ライブビューイングではアンコールをする客席の様子が映し出され、キレイなサイリウムの光の海が。そんな中に紛れてうちわを持ってる人やガチな人なんかが画面に映るとちょっと笑いや歓声もこぼれたりしつつ(というか、あの客席から見つけ出してそこを抜くカメラマンすげぇw)、映画館もアンコール。
そしてざわめく本会場の様子が伝わってきて…
スクリーンに映し出されたのはTVアニメ13話のあのシーン!
「1」「2」「3」「4」「5」「6」「7」「8」「9!」
「10!!」←観客!
遂に辿り着きました!「START:DASH!!」9人バージョン!!
ハイ、涙腺崩壊。
アニメのあのシーンからスタートし、アニメと同じ制服の衣装で、アニメと同じ満員の客席と光り輝く9色のサイリウム。
2次元と3次元の壁を越え、アニメの世界が現実の世界に完全再現された瞬間にもうただただ涙です。そら穂乃果の親父も泣くわ。
そんな感動のスタダを歌い終え、MC。
おもむろに「NEXT Project」の話題へ。
第1弾…6thシングル。うん、知ってる。
第2弾…ユニットシングル 2nd session。うん、知ってる。
でも続きがあるよね。
そう、だから発表するなら今日第3弾を発表するんだろうな、そう思ってた。
スクリーンにおもむろに映像が流れ始める。
第3弾…きたきた…。
「ゲーム化決定!」PSVITA!おおー!キター!持ってて良かったVITA!!
VITAでゲーム化かー楽しみだ!
…あれ…?
第4弾
!!!
「μ’s →NEXT LoveLive! 2014 ~ENDLESS PARADE~」開催決定!さいたまスーパーアリーナ2days!
うおおおおおおぉぉ!ライブキター!さいたまスーパーアリーナ2daysマジかああ!!凄すぎる!!
…って、あ、あれ…まだ続いてる?
第5弾
!!!!…え、い、いや、も、もうアレくらいしか…
ざわめく会場…。そして…
「TVアニメ第2期決定!」
うおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉ!!!!
まさかまさかの大発表。サプライズとはコレまさに。発表の仕方が巧すぎる!
喜びに沸き返り、テンションも最高潮。
そして最後の締めのMC。
ナンジョルノまさかの涙。年長者としてお姉さん的ポジションでいつもしっかりまとめ役だった彼女が、一番最初でほとんど喋れずに泣いてしまったことにこちらももらい泣きですよ。NewYearライブに参加できなかったこととか、様々な思いやプレッシャーがあって、だから最高のステージを披露したい。そんな想いからの涙。それでもがんばってコメントする姿は素敵だった。
他のみんなも涙、涙で、Pile様も「みんな泣かないと思ってるでしょ」と言いながら泣いてた。くっすんはつらかった心中を告白しながら泣いてた。
照れ隠しに毒を吐きながらうっちーも泣いてた。彼女のコンテンツに対する愛情はホント頭が下がるくらいで、うまく言葉にできずにもどかしくなっていたけれど、その想いはじゅうぶんに伝わってきた。何より、NewYearライブで「2013年はライブライブ!の年になる」と何の疑いも無く堂々と宣言した彼女の言葉通りになった。
照れ屋のシカちゃんは冗談交じりに泣いてた。そらまるも泣いてた。えみつんは安定の泣きつんだった。でも、泣いてくしゃくしゃになりながらしっかりまとめる姿はまさにμ’sのリーダーだった。
もうホント、こっちもボロボロ泣きながら聴いてた。みんな最高に輝いてた。
(最後のMCと発表の辺りの順番はちょっと記憶があやふやですw とにかく感動と興奮で…)
そしていよいよ最後の1曲。
もうこの曲しかありませんよね、「きっと青春が聞こえる」。
TVアニメのエンディングを飾った名曲。ホントにいい曲で、会場の盛り上がりも最高潮。りっぴーもちゃっかりマラカス振ってたりして、とにかく楽しいというか嬉しい気分でいっぱいでした。最後は会場のみんなも一緒に合唱。締めもアニメを再現した感じで良かった。
TVアニメの展開と楽曲を中心とした全24曲。本当に素晴らしいライブだったのですが、最後にもうひとつ、最高に素敵な奇跡が起きます。
全てのセットリストを終え、最後の挨拶をして退場という場面。
退場BGMとして「僕らは今のなかで」のインストが流れ、μ’sのメンバーが舞台を去ろうとしたその時!
誰からともなく会場のみんなが「僕らは今のなかで」を歌い始めて、会場全体での大合唱になっていきます。パシフィコの会場だけで無く、博多のライブビューイング会場でも、そして全国のライブビューイング会場でも大合唱。
μ’sのみんなも感動の表情で立ち止まって、振り返って一緒に歌ってくれて…。
みんな本当に嬉しそうで…。
誰も打ち合わせていない、全くの予定外の出来事。
博多のライブビューイングの会場も、本会場の反応を聴いてとかでは無くインストが流れて自然と歌い始めていたし、これはもうホントに奇跡的というか、スクリーンを超えて声が届いているかのような次元や空間を超越した一体感に、もうボロボロ涙を流しながら歌いました。本当に素晴らしかった。嬉しかった。
本会場だけでなく、ライブビューイング会場でも自然と湧き起こり、みんなで歌った大合唱。ラブライブ!というコンテンツを、出演者の愛を、観客の愛を、そしてこんなにも素晴らしい作品のファンであることを心から誇りに思えた瞬間。
みんなで叶える物語、ラブライブ!らしい、まさに…
みんなで叶えた最高のライブでした!
CDシングルにリアルなアーティストよろしくハイクオリティーなミュージックビデオが付属するという新しい試みに挑み、1stライブではそんなアニメPVを現実の世界に再現してみせ、これまでのアニメ・声優系ライブの常識を覆した「ラブライブ!」は、留まること無く更なる可能性に挑み、今回のライブで遂にアニメの世界そのものさえもリアルに再現し、スクリーンを超え次元の壁をも飛び越えて見せました。みんなの“大好き”が詰まった、本当に素晴らしい、夢のようなひとときでした。
最高のステージを魅せてくれたμ’sのみんな、共に応援したファンのみんな、関わった数多くのスタッフや関係者のみなさん全てに、心からの感謝を。
その5に続く。
場内に沸き起こるアンコール。
ライブビューイングではアンコールをする客席の様子が映し出され、キレイなサイリウムの光の海が。そんな中に紛れてうちわを持ってる人やガチな人なんかが画面に映るとちょっと笑いや歓声もこぼれたりしつつ(というか、あの客席から見つけ出してそこを抜くカメラマンすげぇw)、映画館もアンコール。
そしてざわめく本会場の様子が伝わってきて…
スクリーンに映し出されたのはTVアニメ13話のあのシーン!
「1」「2」「3」「4」「5」「6」「7」「8」「9!」
「10!!」←観客!
遂に辿り着きました!「START:DASH!!」9人バージョン!!
ハイ、涙腺崩壊。
アニメのあのシーンからスタートし、アニメと同じ制服の衣装で、アニメと同じ満員の客席と光り輝く9色のサイリウム。
2次元と3次元の壁を越え、アニメの世界が現実の世界に完全再現された瞬間にもうただただ涙です。そら穂乃果の親父も泣くわ。
そんな感動のスタダを歌い終え、MC。
おもむろに「NEXT Project」の話題へ。
第1弾…6thシングル。うん、知ってる。
第2弾…ユニットシングル 2nd session。うん、知ってる。
でも続きがあるよね。
そう、だから発表するなら今日第3弾を発表するんだろうな、そう思ってた。
スクリーンにおもむろに映像が流れ始める。
第3弾…きたきた…。
「ゲーム化決定!」PSVITA!おおー!キター!持ってて良かったVITA!!
VITAでゲーム化かー楽しみだ!
…あれ…?
第4弾
!!!
「μ’s →NEXT LoveLive! 2014 ~ENDLESS PARADE~」開催決定!さいたまスーパーアリーナ2days!
うおおおおおおぉぉ!ライブキター!さいたまスーパーアリーナ2daysマジかああ!!凄すぎる!!
…って、あ、あれ…まだ続いてる?
第5弾
!!!!…え、い、いや、も、もうアレくらいしか…
ざわめく会場…。そして…
「TVアニメ第2期決定!」
うおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉ!!!!
まさかまさかの大発表。サプライズとはコレまさに。発表の仕方が巧すぎる!
喜びに沸き返り、テンションも最高潮。
そして最後の締めのMC。
ナンジョルノまさかの涙。年長者としてお姉さん的ポジションでいつもしっかりまとめ役だった彼女が、一番最初でほとんど喋れずに泣いてしまったことにこちらももらい泣きですよ。NewYearライブに参加できなかったこととか、様々な思いやプレッシャーがあって、だから最高のステージを披露したい。そんな想いからの涙。それでもがんばってコメントする姿は素敵だった。
他のみんなも涙、涙で、Pile様も「みんな泣かないと思ってるでしょ」と言いながら泣いてた。くっすんはつらかった心中を告白しながら泣いてた。
照れ隠しに毒を吐きながらうっちーも泣いてた。彼女のコンテンツに対する愛情はホント頭が下がるくらいで、うまく言葉にできずにもどかしくなっていたけれど、その想いはじゅうぶんに伝わってきた。何より、NewYearライブで「2013年はライブライブ!の年になる」と何の疑いも無く堂々と宣言した彼女の言葉通りになった。
照れ屋のシカちゃんは冗談交じりに泣いてた。そらまるも泣いてた。えみつんは安定の泣きつんだった。でも、泣いてくしゃくしゃになりながらしっかりまとめる姿はまさにμ’sのリーダーだった。
もうホント、こっちもボロボロ泣きながら聴いてた。みんな最高に輝いてた。
(最後のMCと発表の辺りの順番はちょっと記憶があやふやですw とにかく感動と興奮で…)
そしていよいよ最後の1曲。
もうこの曲しかありませんよね、「きっと青春が聞こえる」。
TVアニメのエンディングを飾った名曲。ホントにいい曲で、会場の盛り上がりも最高潮。りっぴーもちゃっかりマラカス振ってたりして、とにかく楽しいというか嬉しい気分でいっぱいでした。最後は会場のみんなも一緒に合唱。締めもアニメを再現した感じで良かった。
TVアニメの展開と楽曲を中心とした全24曲。本当に素晴らしいライブだったのですが、最後にもうひとつ、最高に素敵な奇跡が起きます。
全てのセットリストを終え、最後の挨拶をして退場という場面。
退場BGMとして「僕らは今のなかで」のインストが流れ、μ’sのメンバーが舞台を去ろうとしたその時!
誰からともなく会場のみんなが「僕らは今のなかで」を歌い始めて、会場全体での大合唱になっていきます。パシフィコの会場だけで無く、博多のライブビューイング会場でも、そして全国のライブビューイング会場でも大合唱。
μ’sのみんなも感動の表情で立ち止まって、振り返って一緒に歌ってくれて…。
みんな本当に嬉しそうで…。
誰も打ち合わせていない、全くの予定外の出来事。
博多のライブビューイングの会場も、本会場の反応を聴いてとかでは無くインストが流れて自然と歌い始めていたし、これはもうホントに奇跡的というか、スクリーンを超えて声が届いているかのような次元や空間を超越した一体感に、もうボロボロ涙を流しながら歌いました。本当に素晴らしかった。嬉しかった。
本会場だけでなく、ライブビューイング会場でも自然と湧き起こり、みんなで歌った大合唱。ラブライブ!というコンテンツを、出演者の愛を、観客の愛を、そしてこんなにも素晴らしい作品のファンであることを心から誇りに思えた瞬間。
みんなで叶える物語、ラブライブ!らしい、まさに…
みんなで叶えた最高のライブでした!
みんなのリプをずっと読んでたけど、まだ読みきれないよ!笑 ありがとう〜!!! ライブビューイングでも、みんな合唱していたんだね!! 合唱したよ!って色んな会場名を見る度に『画面から飛び出してくるくらいのラブライブ!をお届けするからね!』が叶った、伝わったんだなって嬉しくなるよ!
— 内田彩 (@aya_uchida) June 16, 2013
CDシングルにリアルなアーティストよろしくハイクオリティーなミュージックビデオが付属するという新しい試みに挑み、1stライブではそんなアニメPVを現実の世界に再現してみせ、これまでのアニメ・声優系ライブの常識を覆した「ラブライブ!」は、留まること無く更なる可能性に挑み、今回のライブで遂にアニメの世界そのものさえもリアルに再現し、スクリーンを超え次元の壁をも飛び越えて見せました。みんなの“大好き”が詰まった、本当に素晴らしい、夢のようなひとときでした。
最高のステージを魅せてくれたμ’sのみんな、共に応援したファンのみんな、関わった数多くのスタッフや関係者のみなさん全てに、心からの感謝を。
その5に続く。
2013-06-18 23:10
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