TVアニメ「ラブライブ!スーパースター!!」2nd Season 第7話見所チェック [アニメ]
ドタバタなコメディをやりつつ、生徒会副会長を申し出るに至るかのんちゃんだったりとか、恋ちゃんの世間知らずだったが故にゲームという新鮮な魅力の虜になったり、向き合い方がよく分からなかったりといったところから、友達と一緒に楽しく遊んで一歩前に進む、そんなお話だった第7話ですが、ゲーム好きと昭和生まれ世代的には別の意味でも刺さるエピソードでしたねw
(第7話感想はこちら)
■メロンのかぶり物
なんだかんだ言いながらずっと付けたままのすみれちゃん。実はかぶり物好きなのでは?w
■秘密を知るメイちゃん
今回のキーパーソンのひとりとなるのがメイちゃんなのですが、メイちゃんも恋ちゃんと同じくピアノが弾けて作曲担当候補であること、何かに夢中になるという経験のある(そしてそれをずっと人に言えず隠してきた)1年生であること、といったあたりで共通点がありますね。
■ポニテは武器(違)
恋ちゃんが思いっきりお辞儀をするときにポニーテールが振り回されて、メイちゃんが慌てて避けてるのが面白い。ポニーテールはやはり武器。
■カルボナーラパン
メイちゃんに弱みを握られたらとりあえずカルボナーラパンでご機嫌とっとけ。
■全ゲーマー垂涎のゲーム部屋
レトロゲーム機の元ネタのチョイスがかなりマニアック。ファミコンではなくツインファミコンだったり、おそらくレーザーアクティブと思われるハードがあったり、初期型のCD-ROM2だったり、スーパーファミコンにはサテラビューが取り付けられていたり、他にもマスターシステムが出てきたり、挙げ句の果てにはあのR360(セガが開発した360度に回転する体感型筐体)ですよ!w
これほどレアなゲーム機の数々を娘のために送ってくる恋ちゃんのお父さんって一体何者…。
Xbox360が出てきたときはこれでア○マスやりだしたらどうしようとヒヤヒヤしましたw
■早回し
恋ちゃんがゲームに没頭する様子を早回しで描いたシーン。時間を忘れて長時間ゲームに没頭しているというだけでなく、愛犬のチビの様子にも全く気付かず構ってあげていないという点でも、いかに他のことが目に入らないくらい夢中になっているかが伝わってきますね。
■マル…じゃない!
恋ちゃんの妄想で、千砂都ちゃんがマルからバツに変えるところ、元ネタがわかった人は昭和生まれです(笑) ヒント:ひょうきん懺悔室
■鍵
恋ちゃんと秘密…と言えば「鍵」、というイメージありますよね。
■孔明の罠
常々思うのですが、千砂都ちゃん実は全部お見通しなんでしょ?w
■副会長
かのんちゃんが生徒会副会長にという展開。千砂都ちゃんが部長を引き受けたからこそですし、遡れば1期での生徒会長選挙に出るのをかのんちゃんが拒んだだからでもあります。いろいろ繋がってるし、2年目ならではだなぁと。
あと、ここで2代目生徒会長に立候補でもなく、あくまで副会長というのも良いですよね。
■隠す人、考える人、探る人。
恋ちゃんとメイちゃんが秘密を共有し“隠したことで誤解が生じ”、かのんちゃんと千砂都ちゃんは恋ちゃんの様子から“恋ちゃんが生徒会が忙しくて負担になっている”と勘違いして生徒会のフォローを考え、残りのメンバーは何かあると勘ぐって“恋ちゃんとメイちゃんの関係を勘違いする”。
真相を知って困っている人と、真相とは違うけど解決策を考える人と、全く違う方向に逸れてかき回す人。
この3つの視点が入り交じって展開し、奇しくも互いに作用し、いろいろと勘違いもあったけど、結果的に複数の問題の解決に向かう、というのが今回のエピソードの面白いところですよね。三者三様というか、適材適所という感じで、メンバーの個性もよく表れていたと思いますし、2期生が加わって人数が増えたからこそ可能になったお話でもあります。
あと、勘違い組のメンバーもスタンスの違いがあって面白い。
■ゲームプレイ
体がいっしょに動くタイプの夏美ちゃん。かわいい。
■追いかける夢の先で
最後の恋ちゃんのピアノ演奏からのエンディングはそうきたかー!という感じでしたね。夜、迷いが晴れひとりピアノに向かう、というのもシリーズ伝統の名シーンです。
そういえば、終盤の夕暮れの音楽室で弾いていた曲も、よく聴けば「追いかける夢の先で」のフレーズでした。
(第7話感想はこちら)
■メロンのかぶり物
なんだかんだ言いながらずっと付けたままのすみれちゃん。実はかぶり物好きなのでは?w
■秘密を知るメイちゃん
今回のキーパーソンのひとりとなるのがメイちゃんなのですが、メイちゃんも恋ちゃんと同じくピアノが弾けて作曲担当候補であること、何かに夢中になるという経験のある(そしてそれをずっと人に言えず隠してきた)1年生であること、といったあたりで共通点がありますね。
■ポニテは武器(違)
恋ちゃんが思いっきりお辞儀をするときにポニーテールが振り回されて、メイちゃんが慌てて避けてるのが面白い。ポニーテールはやはり武器。
■カルボナーラパン
メイちゃんに弱みを握られたらとりあえずカルボナーラパンでご機嫌とっとけ。
■全ゲーマー垂涎のゲーム部屋
レトロゲーム機の元ネタのチョイスがかなりマニアック。ファミコンではなくツインファミコンだったり、おそらくレーザーアクティブと思われるハードがあったり、初期型のCD-ROM2だったり、スーパーファミコンにはサテラビューが取り付けられていたり、他にもマスターシステムが出てきたり、挙げ句の果てにはあのR360(セガが開発した360度に回転する体感型筐体)ですよ!w
これほどレアなゲーム機の数々を娘のために送ってくる恋ちゃんのお父さんって一体何者…。
Xbox360が出てきたときはこれでア○マスやりだしたらどうしようとヒヤヒヤしましたw
■早回し
恋ちゃんがゲームに没頭する様子を早回しで描いたシーン。時間を忘れて長時間ゲームに没頭しているというだけでなく、愛犬のチビの様子にも全く気付かず構ってあげていないという点でも、いかに他のことが目に入らないくらい夢中になっているかが伝わってきますね。
■マル…じゃない!
恋ちゃんの妄想で、千砂都ちゃんがマルからバツに変えるところ、元ネタがわかった人は昭和生まれです(笑) ヒント:ひょうきん懺悔室
■鍵
恋ちゃんと秘密…と言えば「鍵」、というイメージありますよね。
■孔明の罠
常々思うのですが、千砂都ちゃん実は全部お見通しなんでしょ?w
■副会長
かのんちゃんが生徒会副会長にという展開。千砂都ちゃんが部長を引き受けたからこそですし、遡れば1期での生徒会長選挙に出るのをかのんちゃんが拒んだだからでもあります。いろいろ繋がってるし、2年目ならではだなぁと。
あと、ここで2代目生徒会長に立候補でもなく、あくまで副会長というのも良いですよね。
■隠す人、考える人、探る人。
恋ちゃんとメイちゃんが秘密を共有し“隠したことで誤解が生じ”、かのんちゃんと千砂都ちゃんは恋ちゃんの様子から“恋ちゃんが生徒会が忙しくて負担になっている”と勘違いして生徒会のフォローを考え、残りのメンバーは何かあると勘ぐって“恋ちゃんとメイちゃんの関係を勘違いする”。
真相を知って困っている人と、真相とは違うけど解決策を考える人と、全く違う方向に逸れてかき回す人。
この3つの視点が入り交じって展開し、奇しくも互いに作用し、いろいろと勘違いもあったけど、結果的に複数の問題の解決に向かう、というのが今回のエピソードの面白いところですよね。三者三様というか、適材適所という感じで、メンバーの個性もよく表れていたと思いますし、2期生が加わって人数が増えたからこそ可能になったお話でもあります。
あと、勘違い組のメンバーもスタンスの違いがあって面白い。
■ゲームプレイ
体がいっしょに動くタイプの夏美ちゃん。かわいい。
■追いかける夢の先で
最後の恋ちゃんのピアノ演奏からのエンディングはそうきたかー!という感じでしたね。夜、迷いが晴れひとりピアノに向かう、というのもシリーズ伝統の名シーンです。
そういえば、終盤の夕暮れの音楽室で弾いていた曲も、よく聴けば「追いかける夢の先で」のフレーズでした。
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