TOKYO GAME SHOW 2016 Day.2 Part.3 [ゲーム]
いつも端っこの方でひっそりとブースを構えていたファミ通が、今回はホール中央で明々と出展。
インテル入ってる(PS4をはじめとするゲーム機には入ってないけど…)。
何故かプロレスをやってた4Gamer。
1~8ホールをざっと見て回ったところで、フードコートへ。
今年は幕張イベントホールが丸ごとフードコートとして開放。
(ちなみに、自分は幕張イベントホールに入るのはこれで3回目。初めて入ったのはゲームショウの時でした。しかもビルゲイツの基調講演…)
なかなか壮観です。
でもこの使い方は大正解だったのではないでしょうか。客席に座ってゆっくりご飯を食べることもできますし、モニタではステージイベントの録画映像やフードコートの一角に設けられた公式生放送ブースの生放送映像が流れたりもしていて、休憩しながらトークやゲームのプロモーションを楽しむことも出来る。けっこう居心地の良い空間でした。
フードコートでひと休みして、ホール9の物販コーナーへ。
お馴染みのゲームセンターCX。プロデューサー自らレジ打ち。
インディーゲームコーナー。
何気に多くの人で賑わっていて、ここ最近インディーゲームの注目度は急速に増してきているなぁというのを感じます。アイディア勝負のユニークなものから、懐かしのゲームのテイストを感じさせつつも今風の技術とセンス溢れるものなど様々。
一昔前のゲームショウでは中小メーカーのブースがこんな感じだったんですよね。今は巨大ブースが並ぶ感じになって、そこで失われた物の受け皿になっている部分だったり、ビッグタイトルやメジャーIPのシリーズもの、大手メーカーが手掛けるスマートフォンやソーシャルゲームとはひと味違った面白さが人気を集めているのかも。
ホール10はVRコーナー。主にPC系のVRコンテンツが展開。
そこでこれが2.5次元か…という瞬間を目撃(笑)
VRのライブを体験する人+VR内の仮想空間映像+VR内のキャラクターのコスプレで踊るコンパニオンさん、というなんとも不思議な構図w
コスプレエリアに物販にインディーゲームにVRと、9~11ホールは1~8ホールとはまた違った楽しさがあります。
また、今年のTGSは幕張イベントホールも含めた全館使用となったことで、完全に会場エリアの外に出てしまう場所以外では再入場のチェック無しで出入りできるようになっていて、これはとても楽でしたね(連絡通路の渋滞緩和のためか、1~9ホールに戻るときは別ルートでしかも屋外をけっこう歩かないといけないのが難点ではありますが)。次回も続けて欲しい。
で、そろそろAqoursのステージイベントに待機するかとブシロードブースへ向かう途中ふと目に飛び込んできた…
椅子…ドン…VR…。
これ梨子ちゃんに見せたらアカンやつや(笑)
その4に続く。
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