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TOKYO GAME SHOW 2016 Day.2 Part.2 [ゲーム]

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 3ホールには巨大なブースを構えるSCE改めSIE。ステージの天井まで広がるビジョンが目を引きます。通路面には試遊スペースを明るく広々と展開し、待機列はブースの裏手に集約するという徹底ぶり。
 試遊には基本的に整理券が必要ではあるものの、開放的な試遊スペースはふらりと入って他の人のプレイの様子を後ろで眺めることはできる。遊んでいる様子を後ろから見ることすらできない大半のブースとは大きく違うところ。
 あと、SIEの何気に凄いところは、かなりの人数のコンパニオンさんが居るのに身長がほぼそろっていて、そして愛想を振りまくだけのコンパニオンさんは基本的に居ないということですね。コンパニオンさんは担当タイトルの案内と説明をしてくれて、ブースの周りでパンフレットやらを配っているのは主にスタッフ。
 とにかくSIEはゲームのプロモーションと体験という所にすごく気を遣っているというか、華があって品が良い。このあたりはさすがだなぁという感じです。

 そんなSIEブースの一角、残念ながら発売が12月に延期になってしまった「人喰いの大鷲トリコ」は映像出展で多くの人の注目を集めていました。
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 自分はもうダウンロード版を予約済みなので、発売日を待つばかりです。

 そして新ハードたち。
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 VRや先日発表された新型PS4。新型は一回り小さく、デザインもシンプルに。
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 遠目に見ても解放感と存在感があるSIEブース。
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 ここ数年のSIEはブースのつくりがうまい。解放感もあり展示もゆっくり見て回れる。ブース中央のメインスクリーンは観覧スペースにもゆとりがあり、遠くからも良く見え(さすがに音は聞こえませんが)、ステージも高く、モニタも大きく見やすい。
 ちょうど正面が通路になっていて、小島秀夫氏のステージの際にはたいへんな人だかりだったようですが、おそらくそれも見越してのブースの配置とレイアウトだったのではないでしょうか。

 SIEの隣はバンダイナムコ。
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 壁に囲まれている上に試遊エリアが2階建て構造になっていて、ハタから眺めて楽しめる要素は中央のモニタくらい。それも正面付近でないと見えない。

 スクウェアエニックス。ドラクエXIの出展は無し。発売を控えているタイトルを集中的にアピールといったところ。
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 ドラクエやFFなどの傍らで「VR漫画」なるものが参考出展されていてちょとした注目を集めていました。

 Xperiaブースのミクさん。
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 以前はPS4のリモートプレイを積極的にアピールしていたXperiaですが、Xperia用のDUALSHOK4アダプタはいつのまにか販売を終了し、Xperiaタブレットはソニーのトップページの製品一覧からも消えてるんですよね…(カテゴリーから辿っていくとページ自体はある)。

 その3へ続く。

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