祝!「ラブライブ!」5周年!!そして… [日記]
祝!5周年!!
「ラブライブ! School idol project」が5周年を迎えました。
ほんと、駆け抜けてきたなぁ…。出会えたことに感謝!みんなに感謝!
さて、良い機会なので、軽く5年の歴史を振り返ってみようかなと。
■2010年
6月30日発売の電撃G's magazine 8月号で誌上企画がスタート。8月にはコミケ先行発売で1stシングルがリリース。この頃はまだユニット名は決まっておらず、キャスティングも伏せられたままでした。
君の予想は当たったか?新田恵海さんや南條愛乃さんら「ラブライブ!」キャスト発表!(こえぽた)
9人の女の子が結成したアイドルグループが居る、というバーチャルアイドルプロジェクトとしての体裁こそが、ラブライブ!の特異性であり今に至るまでの柱でもあります。
まるで本当にμ’sというアイドルユニットが居て、まるで本当のアイドルの様にPVを発表してCDをリリースする。そしてそんな様子が雑誌に載り、そんな彼女たちを応援するファンが「僕ら」で…というスタイル。
アイドルモノ云々というより、このあたりの「面白さ」に惹かれたんですよね。
12月には2ndシングル「Snow halation」がリリースされ、魅力的な楽曲と完成度を増したアニメーションPVをきっかけに注目し始めたファンも多いはず。最初のターニングポイント。
■2011年
ユニット分けの企画がスタートし、Printemps、BiBi、lily whiteが誕生。
1周年を目前に控えた5月から、ニコ生(ことほのうみ・月1回不定期)、Webラジオ(にこりんぱな・月1回)が相次いでスタート。ちなみに「にこりんぱな」は番組タイトルや配信間隔をリニューアルしつつ、何気に5年目突入の長寿番組だったりします。
ラブライ部 ニコ生課外活動 ~ことほのうみ~
罰ゲームは謎のダンス!?内田彩、新田恵海、三森すずこによる「ラブライブ!」ニコ生番組レポート(こえぽた)
ねばねばぎぶあぷ!『ラブライブ!』内ユニット『BiBi』デビューシングル発売記念イベントレポート!(こえぽた)
G'sの月数ページの記事や、まだ少ないシングルのドラマパートくらいしかキャラクターや物語の要素が無いふわっとした感じのなか、キャスト陣も番組コーナーなどで手さぐりでキャラクター像を作り上げていった感じでしたね。
アニメでミナリンスキーさんのバイト先などで登場するキュアメイドカフェは、この頃からコラボカフェでイベントに参加。
三森すずこが来店!「ラブライブ!カフェ」体験レポート(こえぽた)
9月には3rdシングルの発売記念イベント&ニコ生が行われ、初めて9人全員がそろって出演。イベントの最後にファーストライブ開催決定が発表されました(このとき京極監督が初顔出しw)。
μs3rdシングル発売記念! ラブライブ公開打ち上げパーティー&ラブライブ組曲
μ’s 1stライブ開催を発表!「ラブライブ!」公開打ち上げパーティレポート(こえぽた)
当時のblog記事:ラブライブ!μ’s 1stライブ開催決定!
その後、投票上位だったことほのうみのソロCDが順次リリースに。ことりのソロCDには First LoveLive! の先行抽選券が付いていました(ちなみにそんなことりソロCDの推定初動枚数は1,142枚とされています)。コミック連載もこの頃から。
内田彩からのクリスマスプレゼント!「ラブライ部員とμ'sの課外活動 第8回」レポート(こえぽた)
2011年から2012年にかけては、「ラブライ部員とμ'sの課外活動」という名称でいわゆるお渡し会的なトークイベントも開催されていました(地方民の自分は当然行けるはずもなく…)。うっちーがよく語っている「ここにいるみんなが~」というエピソードも確かこの頃のものですね。
2011年はコツコツと力を付け基礎固めと助走をしていた時期、という感じ。
■2012年
2月、4thシングルリリース、そして横浜BLITZにて伝説の First LoveLive! 開催。今までの声優ライブの常識を覆すライブパフォーマンスは衝撃的でした。アニメ声優系ライブのあり方は、ラブライブ!前と後とで大きく変わったと言っても過言ではないでしょう。また、テレビアニメ化(当時はシリーズアニメ化と表現)が発表されたのもこのとき。
2013年にシリーズアニメ化決定!ダンスと歌で魅せた『ラブライブ! μ's First LoveLive!』レポート(こえぽた)
ちなみに、この時のバレンタインキャンペーンで神田明神もラブライブ!とのコラボに協賛されていました。アニメで舞台になって…ではなく、そもそも希がパワースポットとして紹介していたことからコラボイベントにも参加してもらい、そのつながりでアニメでも舞台として正式に協力していただいた、というのが実際の経緯。
秋葉原 × ラブライブ!キャンペーンμ'sおすすめのお店をまわってステッカーをGETしよう!(こえぽた)
First LoveLive! のために東京へ行ったときに「Snow halation」のモデルとなった場所を探して訪れたのも懐かしい思い出。この頃はまだ全然知られていなかった(ネットにも「東京駅周辺らしい」という情報以外無かった)んですよね。
翌3月にブシロードカードゲームLIVE2012に出演し、そのライブパフォーマンスを早くも再び披露。にわかに注目を集めます。
8月はアニサマに初出演し、「夏色えがおで1,2,Jump!」を颯爽と歌い逃げ(笑)。これがファーストコンタクトだった、という人も多いはず。
9月には5thシングルをリリース。記録によるとオリコン30位、推定初動枚数は3,824枚。じわじわと伸ばしてはいたものの、まだまだ低空飛行が続くという感じでした。
また、この年の東京ゲームショウのブシロードブースのステージにも登場。ミニライブを披露し、スマートフォンゲームの制作も紹介されました(このときはまだ実機で動く映像も何も無かった)。
【TGS2012】μ'sがリングを駆け回って熱唱!ブシロードブース『ラブライブ!スペシャルイベント』 (こえぽた)
当時のblog記事:TGS2012 day2 part3
年末にはテレビアニメ特番も放送になり、ラブライブ!といえば魅力的なキャラクター、現実とのリンク、歌って踊るアニメPV、それを完全再現するライブ、といった要素を、精力的なパフォーマンス活動で展開し、各所に波紋を残していった2012年。
■2013年
1月、テレビアニメ放送を直前に控えた1月3日に New Year LoveLive! を開催。そして直後からいよいよテレビアニメ1期が放送開始に。
全31曲を熱唱!6月にライブを発表!『ラブライブ!μ's New Year LoveLive! 2013』 (こえぽた)
新田恵海、南條愛乃らμ'sよりコメントが到着!TVアニメ「ラブライブ!」2013年1月スタート!!(こえぽた)
時を同じくしてベストアルバムをリリース。
そうそう、この頃まではラブライブ!のCDを発売日に買おうと思ったらほぼほぼ予約必須だったんですよね…。売れるからというよりもむしろ、入荷数が少なくてすぐに店頭から無くなってしまうという感じで…。なのでベストアルバムもあっという間に売り切れ続出となって、絶好の機会なのにモノが無い、大急ぎで追加出荷という状態に。
それでもまさかの初動9,090枚を記録しており、当時としては大きな賭けに出た出荷枚数だったと思いますし、今にして思えばにわかに関心は高まっていたんですね(後にこのベストアルバムは超ロングセラーとなり、10万枚を突破するに至るというのもまたドラマです)。
ここからはもう説明不要でしょう。
アニメ化を契機に一気にブレイク。シングルは1万枚の大台に。
アニメの展開と見事に連動した秋葉原のイベントは秀逸でした(地方民なので…以下略)。
μ'sが秋葉原に参上!OPを生初披露!TVアニメ「ラブライブ!」シークレットイベント『μ's in wonder zone』が開催(こえぽた)
New Year LoveLive! で発表されたときは「そんな大きな会場で!?」と思われていたパシフィコ横浜国立大ホールもSOLD-OUT(自分はチケットが取れずライブビューイングで参加。こういった声優系ライブでライブビューイングが開催されるというのも当時はまだ珍しかったはず)。
3rd Anniversary LoveLive! で、次のライブがさいたまスーパーアリーナ2daysであること、そしてアニメ2期の制作決定が発表。
ニコ生なども来場者1万人単位の人気番組に。アニメ化後初の、そして久々のナンバリングシングルとなる6thシングルは、初登場5位、推定初動枚数36,758枚を記録。アニメ放送前の5thシングルのおよそ10倍となりました。
アニメ化を契機にまさに飛躍した3周年、2013年。
■2014年
1月、新たなラジオ番組「のぞえり Radio Garden」がスタート。花園っぷりを発揮。
2月、さいたまスーパーアリーナ・アリーナモードでの2days開催。最初のライブからわずか2年で10倍x2公演+ライブビューイングという規模に。
テレビアニメ2期も好評を博し、劇場版も発表に。Blu-rayも記録的なセールスを残すまでになりました。
2014年6月号からG's magazineがリニューアル。みんなで作るμ’sの歌がスタート。
9月のランティス祭りやバンダイナムコアニメキャンプも大盛り上がり。
MUSIC JAPANへの出演など、バーチャルアイドルコンテンツとして確固たる知名度と地位を確立した2014年。
■2015年
2月、さいたまスーパーアリーナ・スタジアムモードでの2days開催。さすがに余裕だろと思われていたスタジアムモードも応募殺到。アニメ・声優系ライブとしてはかつてない規模での開催をも実現するに至りました。
2枚目のベストアルバムは、遂にアルバム週間チャートでの1位を獲得。ベストアルバムで快挙達成、というのもまた運命的です。
そして6月、待望の劇場版が公開になり、映画館はたくさんのファンで賑わい、各地で順次開催されるファンミーティングツアーや舞台挨拶も盛況のようです。
劇場版、そしてラブライブ!サンシャイン!!という新しい始まり。
ひとつの大きな節目となった5周年。
…というわけで、ラブライブ!はこれから6年目になるわけですが、と同時に、ラブライブ!サンシャイン!!の―「Aqours(アクア)」の1年目の始まりでもあります。
ひとつの節目を越え、新たな物語の幕開けともなる6年目。これからどんなことが待っているのか、楽しみですね!
We are School Idol !!
叶え!みんなの夢―!
ラブライブ!サンシャイン!!(Blu-ray Disc付)
より大きな地図で ラブライブ!舞台探訪マップ を表示
※くれぐれも散策・観光の範囲を逸脱しないように、近隣や周囲の方の迷惑とならないよう、良識ある行動を心がけてくださいね。
■過去記事
祝!ラブライブ!4周年!!
祝!ラブライブ!3周年!
瞬く間に大きなコンテンツになって、小さかった頃のようなことはなかなかできなくなってしまった反面、やはり大きくならなければ見ることのできない景色や叶えられないモノ(大きなステージでのライブや、今回の様な全国規模での映画公開やツアーイベントなど)もあるわけですし、何よりこんなに沢山の人が好きになって、ライブやイベントの会場、映画館が多くの人で賑わい、みんなが楽しそうにしているのは本当に嬉しいですね。
「ラブライブ! School idol project」が5周年を迎えました。
ほんと、駆け抜けてきたなぁ…。出会えたことに感謝!みんなに感謝!
さて、良い機会なので、軽く5年の歴史を振り返ってみようかなと。
■2010年
6月30日発売の電撃G's magazine 8月号で誌上企画がスタート。8月にはコミケ先行発売で1stシングルがリリース。この頃はまだユニット名は決まっておらず、キャスティングも伏せられたままでした。
君の予想は当たったか?新田恵海さんや南條愛乃さんら「ラブライブ!」キャスト発表!(こえぽた)
9人の女の子が結成したアイドルグループが居る、というバーチャルアイドルプロジェクトとしての体裁こそが、ラブライブ!の特異性であり今に至るまでの柱でもあります。
まるで本当にμ’sというアイドルユニットが居て、まるで本当のアイドルの様にPVを発表してCDをリリースする。そしてそんな様子が雑誌に載り、そんな彼女たちを応援するファンが「僕ら」で…というスタイル。
アイドルモノ云々というより、このあたりの「面白さ」に惹かれたんですよね。
12月には2ndシングル「Snow halation」がリリースされ、魅力的な楽曲と完成度を増したアニメーションPVをきっかけに注目し始めたファンも多いはず。最初のターニングポイント。
■2011年
ユニット分けの企画がスタートし、Printemps、BiBi、lily whiteが誕生。
1周年を目前に控えた5月から、ニコ生(ことほのうみ・月1回不定期)、Webラジオ(にこりんぱな・月1回)が相次いでスタート。ちなみに「にこりんぱな」は番組タイトルや配信間隔をリニューアルしつつ、何気に5年目突入の長寿番組だったりします。
ラブライ部 ニコ生課外活動 ~ことほのうみ~
罰ゲームは謎のダンス!?内田彩、新田恵海、三森すずこによる「ラブライブ!」ニコ生番組レポート(こえぽた)
ねばねばぎぶあぷ!『ラブライブ!』内ユニット『BiBi』デビューシングル発売記念イベントレポート!(こえぽた)
G'sの月数ページの記事や、まだ少ないシングルのドラマパートくらいしかキャラクターや物語の要素が無いふわっとした感じのなか、キャスト陣も番組コーナーなどで手さぐりでキャラクター像を作り上げていった感じでしたね。
アニメでミナリンスキーさんのバイト先などで登場するキュアメイドカフェは、この頃からコラボカフェでイベントに参加。
三森すずこが来店!「ラブライブ!カフェ」体験レポート(こえぽた)
9月には3rdシングルの発売記念イベント&ニコ生が行われ、初めて9人全員がそろって出演。イベントの最後にファーストライブ開催決定が発表されました(このとき京極監督が初顔出しw)。
μs3rdシングル発売記念! ラブライブ公開打ち上げパーティー&ラブライブ組曲
μ’s 1stライブ開催を発表!「ラブライブ!」公開打ち上げパーティレポート(こえぽた)
当時のblog記事:ラブライブ!μ’s 1stライブ開催決定!
その後、投票上位だったことほのうみのソロCDが順次リリースに。ことりのソロCDには First LoveLive! の先行抽選券が付いていました(ちなみにそんなことりソロCDの推定初動枚数は1,142枚とされています)。コミック連載もこの頃から。
内田彩からのクリスマスプレゼント!「ラブライ部員とμ'sの課外活動 第8回」レポート(こえぽた)
2011年から2012年にかけては、「ラブライ部員とμ'sの課外活動」という名称でいわゆるお渡し会的なトークイベントも開催されていました(地方民の自分は当然行けるはずもなく…)。うっちーがよく語っている「ここにいるみんなが~」というエピソードも確かこの頃のものですね。
2011年はコツコツと力を付け基礎固めと助走をしていた時期、という感じ。
■2012年
2月、4thシングルリリース、そして横浜BLITZにて伝説の First LoveLive! 開催。今までの声優ライブの常識を覆すライブパフォーマンスは衝撃的でした。アニメ声優系ライブのあり方は、ラブライブ!前と後とで大きく変わったと言っても過言ではないでしょう。また、テレビアニメ化(当時はシリーズアニメ化と表現)が発表されたのもこのとき。
2013年にシリーズアニメ化決定!ダンスと歌で魅せた『ラブライブ! μ's First LoveLive!』レポート(こえぽた)
ちなみに、この時のバレンタインキャンペーンで神田明神もラブライブ!とのコラボに協賛されていました。アニメで舞台になって…ではなく、そもそも希がパワースポットとして紹介していたことからコラボイベントにも参加してもらい、そのつながりでアニメでも舞台として正式に協力していただいた、というのが実際の経緯。
秋葉原 × ラブライブ!キャンペーンμ'sおすすめのお店をまわってステッカーをGETしよう!(こえぽた)
First LoveLive! のために東京へ行ったときに「Snow halation」のモデルとなった場所を探して訪れたのも懐かしい思い出。この頃はまだ全然知られていなかった(ネットにも「東京駅周辺らしい」という情報以外無かった)んですよね。
翌3月にブシロードカードゲームLIVE2012に出演し、そのライブパフォーマンスを早くも再び披露。にわかに注目を集めます。
8月はアニサマに初出演し、「夏色えがおで1,2,Jump!」を颯爽と歌い逃げ(笑)。これがファーストコンタクトだった、という人も多いはず。
9月には5thシングルをリリース。記録によるとオリコン30位、推定初動枚数は3,824枚。じわじわと伸ばしてはいたものの、まだまだ低空飛行が続くという感じでした。
また、この年の東京ゲームショウのブシロードブースのステージにも登場。ミニライブを披露し、スマートフォンゲームの制作も紹介されました(このときはまだ実機で動く映像も何も無かった)。
【TGS2012】μ'sがリングを駆け回って熱唱!ブシロードブース『ラブライブ!スペシャルイベント』 (こえぽた)
当時のblog記事:TGS2012 day2 part3
年末にはテレビアニメ特番も放送になり、ラブライブ!といえば魅力的なキャラクター、現実とのリンク、歌って踊るアニメPV、それを完全再現するライブ、といった要素を、精力的なパフォーマンス活動で展開し、各所に波紋を残していった2012年。
■2013年
1月、テレビアニメ放送を直前に控えた1月3日に New Year LoveLive! を開催。そして直後からいよいよテレビアニメ1期が放送開始に。
全31曲を熱唱!6月にライブを発表!『ラブライブ!μ's New Year LoveLive! 2013』 (こえぽた)
新田恵海、南條愛乃らμ'sよりコメントが到着!TVアニメ「ラブライブ!」2013年1月スタート!!(こえぽた)
時を同じくしてベストアルバムをリリース。
そうそう、この頃まではラブライブ!のCDを発売日に買おうと思ったらほぼほぼ予約必須だったんですよね…。売れるからというよりもむしろ、入荷数が少なくてすぐに店頭から無くなってしまうという感じで…。なのでベストアルバムもあっという間に売り切れ続出となって、絶好の機会なのにモノが無い、大急ぎで追加出荷という状態に。
それでもまさかの初動9,090枚を記録しており、当時としては大きな賭けに出た出荷枚数だったと思いますし、今にして思えばにわかに関心は高まっていたんですね(後にこのベストアルバムは超ロングセラーとなり、10万枚を突破するに至るというのもまたドラマです)。
ここからはもう説明不要でしょう。
アニメ化を契機に一気にブレイク。シングルは1万枚の大台に。
アニメの展開と見事に連動した秋葉原のイベントは秀逸でした(地方民なので…以下略)。
μ'sが秋葉原に参上!OPを生初披露!TVアニメ「ラブライブ!」シークレットイベント『μ's in wonder zone』が開催(こえぽた)
New Year LoveLive! で発表されたときは「そんな大きな会場で!?」と思われていたパシフィコ横浜国立大ホールもSOLD-OUT(自分はチケットが取れずライブビューイングで参加。こういった声優系ライブでライブビューイングが開催されるというのも当時はまだ珍しかったはず)。
3rd Anniversary LoveLive! で、次のライブがさいたまスーパーアリーナ2daysであること、そしてアニメ2期の制作決定が発表。
ニコ生なども来場者1万人単位の人気番組に。アニメ化後初の、そして久々のナンバリングシングルとなる6thシングルは、初登場5位、推定初動枚数36,758枚を記録。アニメ放送前の5thシングルのおよそ10倍となりました。
アニメ化を契機にまさに飛躍した3周年、2013年。
■2014年
1月、新たなラジオ番組「のぞえり Radio Garden」がスタート。花園っぷりを発揮。
2月、さいたまスーパーアリーナ・アリーナモードでの2days開催。最初のライブからわずか2年で10倍x2公演+ライブビューイングという規模に。
テレビアニメ2期も好評を博し、劇場版も発表に。Blu-rayも記録的なセールスを残すまでになりました。
2014年6月号からG's magazineがリニューアル。みんなで作るμ’sの歌がスタート。
9月のランティス祭りやバンダイナムコアニメキャンプも大盛り上がり。
MUSIC JAPANへの出演など、バーチャルアイドルコンテンツとして確固たる知名度と地位を確立した2014年。
■2015年
2月、さいたまスーパーアリーナ・スタジアムモードでの2days開催。さすがに余裕だろと思われていたスタジアムモードも応募殺到。アニメ・声優系ライブとしてはかつてない規模での開催をも実現するに至りました。
2枚目のベストアルバムは、遂にアルバム週間チャートでの1位を獲得。ベストアルバムで快挙達成、というのもまた運命的です。
そして6月、待望の劇場版が公開になり、映画館はたくさんのファンで賑わい、各地で順次開催されるファンミーティングツアーや舞台挨拶も盛況のようです。
劇場版、そしてラブライブ!サンシャイン!!という新しい始まり。
ひとつの大きな節目となった5周年。
…というわけで、ラブライブ!はこれから6年目になるわけですが、と同時に、ラブライブ!サンシャイン!!の―「Aqours(アクア)」の1年目の始まりでもあります。
ひとつの節目を越え、新たな物語の幕開けともなる6年目。これからどんなことが待っているのか、楽しみですね!
We are School Idol !!
叶え!みんなの夢―!
ラブライブ!サンシャイン!!(Blu-ray Disc付)
より大きな地図で ラブライブ!舞台探訪マップ を表示
※くれぐれも散策・観光の範囲を逸脱しないように、近隣や周囲の方の迷惑とならないよう、良識ある行動を心がけてくださいね。
■過去記事
祝!ラブライブ!4周年!!
祝!ラブライブ!3周年!
瞬く間に大きなコンテンツになって、小さかった頃のようなことはなかなかできなくなってしまった反面、やはり大きくならなければ見ることのできない景色や叶えられないモノ(大きなステージでのライブや、今回の様な全国規模での映画公開やツアーイベントなど)もあるわけですし、何よりこんなに沢山の人が好きになって、ライブやイベントの会場、映画館が多くの人で賑わい、みんなが楽しそうにしているのは本当に嬉しいですね。
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