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2013年のアニメを振り返ってみる [アニメ]

 2013年のアニメをざっくりと振り返ってみる。ホント、ざっくりと。

冬アニメ(1月~3月)
ラブライブ!
 言うまでも無く今年一番楽しみにしていたアニメ。たいへん面白かった。

AKB0048 next stage
 今年もうひとつ楽しみにしていたアニメ。ある種のリアルさが面白かった。

D.C.III
 初代のアニメの時ほどの面白味はなかったかな。 

gdgd妖精's 2期
 独特のゆるさと台本無しなライブ感、そしてギャグに見せかけて実は!という無駄に緻密な伏線が面白かった。

春アニメ(4月~6月)
(冬アニメでの満足感が半端なかったのであまり夢中になったアニメが無かった)
波打ち際のむろみさん
 九州人とそれ以外の地域の人とでは面白さの質が違っただろうな、と思う九州人。

夏アニメ(7月~9月)
ふたりはミルキィホームズ
 ミルキィファンとしては外せない。こういう雰囲気も悪くない。

ファンタジスタドール
 キャラクターは立っていた。ビジュアル面もよくできていた。でも最後までなんだかよく判らないアニメだった。

秋アニメ(10月~12月)
勇しぶ。
 まおゆう的ゲームパロディ構造の中で働く意義やいわゆる軍産複合体的な問題を問うた…のだろうが、ふーんというか、結局ファンタジーでラノベだったな、と思った。

物語シリーズ~セカンドシーズン~
 化物語1期の物語に改めて決着が付いていくさまは、面白さと共にある種の切なさと寂しさを感じた。
 ■31日追記:貝木さんが素晴らしいキャラだった。なにが本当で何が嘘かが曖昧になっていく面白さ。

蒼き鋼のアルペジオ
 未完の原作のアニメ化について、一つのあるべき形を示したと思う。


2クール~通年
ヴァルヴレイヴ
 最後まで悲劇のお膳立てのために設定が後付けされていく感がぬぐえなかった。

宇宙兄弟
 ことあるごとに回想に突入していっこうに話が進展しなくなってきた。
 話が進展し出すと面白いのだけれど、進んだと思ったら停滞するので辛い。

ヤマト2199
 終盤にかけてデスラーがトチ狂っていくにつれて話が微妙になっていった感はある。単機突破というそもそもの無茶な設定を現代的なSF考証でいろいろと説得力を持たせようとしていた点は評価したいが、序盤に比べて終盤はちょっと雑だった。

ガンダムビルドファイターズ
 これぞホビーアニメ。おもちゃを売る、ガンプラを売るためのガンダムという部分を逆手に取った逆転の発想の勝利。子供も大人も夢中になれるガンダム。ガンダムだからこそできたワザ。
 過去シリーズを内包するというターンエーの概念でGガンダムのバトル、という見方もできるかも。

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