Liella! First LoveLive! Tour ～Starlines～ 福岡公演Day2・その5

　久々の現地で生で見るライブはやはり最高のひとときでしたね。名残惜しさを感じつつ会場を出るこの感覚も久々です。
　これくらいの規模だと退場もスムーズ。



　「お疲れ！」って感じにも見えなくも無いｗ



　星形のペンライト使っている人は自分の席から見えた感じで数人居ましたね。


　名残惜しくもありますが、帰りの新幹線の時間もあるので会場を後にします。




　小倉駅に戻ってきて、まだ少し時間に余裕があるのでちょっとだけ昼間に見た飾り付けの様子を見に。




　ペイちゃんの好物明太子。お土産ゲットできたでしょうか。




　帰りも指定席で。ライブの余韻に浸りつつ帰路につきます。

　久々の、そしてLiella!では初の現地会場参加でのライブは本当に楽しかったですね。会場に向かうまでのワクワク感や、ファンの集まる会場の雰囲気や熱気、生で観て聴く臨場感はやはり現地ならではの体験ですし、心身共に充実した気分です。なんとうか改めて、このご時世でさんざん不要不急と言われ続けてきたものこそが実は必要なものでもあるんだと感じたり。
　なかなか以前のように遠出したりイベントに足を運んだりはまだまだ難しいご時世ですが、機会があれば、また現地に会いに行きたいものです。




　当たり前ですが、生で観るステージは配信で見るよりもずっと綺麗でした。というか、配信の画質があまり良くないんですよね…。照明効果は配信の映像よりずっと綺麗ですし、配信ではなんだか薄暗く青白っぽく見えるキャストの肌も実際には明るく綺麗に照らされています。
　音もほぼマイクの音そのままな配信と比べてやはり臨場感が段違いですし、マイクで直の音に近い配信の音声と比べて歌声もずっと綺麗。
　正直ラブライブ！シリーズのライブ配信やライブBlu-rayの映像はいまいち綺麗じゃないことが多いので、この点は改善を求めたいところ。
　あと、配信では幕間のアニメーションダイジェストの映像だけが映されているので全くわかりませんが、「Starlight Prologue」の前、結女のみんながキャンドルを掲げて道を照らすシーンでは、客席もアニメの映像に合わせてマリーゴールドのペンライトを灯していたりします。こういうところも配信やライブBlu-rayでも映して欲しいなとも思ったり。

　とまあそんな現地と配信の違いを改めて実感したりもしつつ、久しぶりの現地ライブ参加は本当に楽しかった。


　…で、帰宅してからは早速アーカイブ配信を観ました。
　さっき現地で観てきたばかりのライブがこうしてすぐに映像で見返すことができるのは配信があるおかげでもあります。そして自分らしきペンライトが映り込んでいるのも確認できました（笑）。
　最後の記念写真は端の席でしたがギリギリ画角には入っていそうなものの映っているかどうかは判別できませんでしたが、これも良い記念です。

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