PlayStation VR! [ゲーム]
遂にゲットしました!PlayStation® VR!
品薄でなかなか買うことができなかったし、興味はあったもののすぐにでも欲しいという程では無かったので、いっそマイナーチェンジモデルが出るのをきっかけにと思っていたところで、新型&価格改定。
従来のVRヘッドセット単体版の価格でPSカメラ同梱版が買えるということで、PSカメラ代分が実質値引きになった格好ですね。
今回ソニーのオンラインストアで購入したのですが、受け付け開始直後こそアクセス集中で注文しづらい状況ではありましたが、意外とすんなり予約できました(お昼ごろまでは在庫もあって普通に予約できる状態だったようです)。
インタビュー記事などでも生産体制を増強したと語られていましたから、実際にその効果があったということでしょうし、そろそろ普通に買える状態になってきそうですね。
■追記:ソニーストアでは2017年10月26日より在庫が入り次第随時注文可能になっています。
とまぁ前置きはこれくらいにして。まずは開梱。
PS4お馴染みの青いカラーリングでVRの本体などが印刷された部分は箱本体ではなく、箱を包み込むようなカバーになっていて、開くと中から箱の本体が出てきます。
PSロゴ以外には特に装飾も無いシンプルな箱。
初期型では対角線でパカッと大きく開く構造だったようですが、新型では上から5センチくらいの所から開く構造になっています。
箱を開けるとまずスターティングガイド。配線の仕方が1手順1見開きで大きくわかりやすく書かれています。
そしてプロセッサーユニットやPSカメラ、各種ケーブル類一式が入った箱が収められています。
初期型は複数の箱に分かれていたそうですが、新型は一つの箱にまとめられています。
ちなみに中央付近にはヘッドセット本体との干渉を避けるために穴が開いていて、ヘッドセットの一部が見えています。
そして付属品の箱の下にVRヘッドセット本体。
同梱物一式。
従来機はプロセッサーユニットとヘッドセットはケーブルを中継させて接続する方式でしたが、新型はヘッドセットから出ているケーブルを直接プロセッサユニットに接続する方式になりよりシンプルに。このため、同梱されている付属品からは中継ケーブルが削減されています。
プロセッサーユニットはHDR映像のパススルーに対応。筐体は初期型のカバーをスライドさせて接続ケーブルのコネクタを隠す機構が無くなり、形状が簡略化されています。
ケーブルの削減やボリュームスイッチのヘッドセット内蔵、プロセッサユニットの簡略化などは製造コストの削減という面もあるかもしれませんね。
ちなみに、底面の「足」の部分は「△○×□」の形になっています。
そしてこちらがVRヘッドセット本体。
新型PSVRの変更点は主にプロセッサーユニットの一部仕様と、ヘッドセット本体のケーブル及びイヤホン端子・スイッチ関連などの部分となっていて、有機ELパネルのスペックなど基本仕様の部分には大きな変更はありません。
同梱のイヤホンは特殊な形状で、ヘッドセットと一体になるようなデザイン。専用イヤホンを使えば装着時のヘッドセット周りのケーブルもスッキリ。ヘッドセットから伸びるケーブルの位置も初期型から改良され、ケーブル自体も細く柔らかくなっているらしいので、取り回しがしやすくなっています。
また、ヘッドセットには新たにイヤホン用のホルダーが設けられており、使わないときはここにイヤホンを挟んで収納できるようになっています。
PSVR使用感編へ続く。
PlayStation VR PlayStation Camera 同梱版
- 出版社/メーカー: ソニー・インタラクティブエンタテインメント
- メディア: Video Game
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