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ラブライブ!サンシャイン!! ライブガイド的な何か。 [雑記]

 いよいよラブライブ!サンシャイン!! Aqours の記念すべき1stライブ開催の日が近づいてきました。気が付けばあと1ヶ月ですよ!
 ■1/28追記:ちなみに自分は全ての抽選で外れました(泣)。LV申し込みます…。■2/10追記:沼津で申し込んだLV1日目が落選したのでダメもとで1日目の一般二次抽選を申し込んでいましたがこれも落選しました(トホホ…)。両日LVです。

 1stライブは横浜アリーナ2days。ライブビューイングも国内100館(2/10追記:国内6館追加で106館に)、海外6地域10館(1/27追記:全18館に増加・2/2追記:7地域19館に増加・2/17追記:8地域22館に増加)で行われることが発表されています。ライブビューイングの規模としてはμ’sのDREAM SENSATION(5th)とほぼ同等ですね。
 Aqoursとして初めてのライブですし、ラブライブ!のライブはこれが初めてという方も多いのではないかと思います。
 というわけで、折角なので今回も簡単にガイド的な何かを。


 基本は何と言っても楽しむことです。そして、自分自身も周囲の人も不快な思いをせず気持ちよくトラブルなく楽しむためにこそ、気配りとモラルある行動をとることが大切です。基本的に、著しく度を越した行為は盛り上げでも応援でも無く単なる危険行為・迷惑行為でしかありません。自由だ何だとよく言いますが、「自由」とは「好き勝手やっていい」ということではありません。勘違いしないように。


■主催発表の注意事項に必ず目を通す。
 公式サイトなどに掲載されている主催者発表の注意事項や、チケットに記載されている注意事項には必ず目を通すこと。横浜アリーナからのお願い(YouTube)にも目を通しておくとより良いでしょう。ライブビューイングは各映画館の案内に従ってください。


■ルールを守り、良識ある行動を。
 大勢の人が集まる場ですし気持ちも高揚しますから、まずはなんといっても一人一人の心がけと気持ちに余裕を持つことが大切です。巡り巡って自分に返ってきます。
 円滑で安全な開催の為にも会場の注意事項や主催発表の諸注意を遵守し、なおかつ一般的・常識的な配慮を忘れないように。

 また、ライブビューイングの会場はあくまで一般の映画館であり、当たり前ですがライブ会場そのものではありません。通常の映画上映も行われていますし、商業施設の一角であったり、普通に映画を見に来たお客さんもいらっしゃいます。そういった方々の迷惑とならないように。
 ライブビューイング注意事項(公式Webサイト)


 チケット転売についてはその是非云々以前に、主催者やチケットプレイガイドの規約に反していること、そして取引相手が“善良な個人”とは限らない、商品説明の詐称、偽造や詐欺の可能性、予期せぬトラブルも有り得る、ということは理解しておくべきでしょう。
 ■2/9追記:ファミリーマートからチケット用紙が流出し偽造チケットに用いられる可能性があるとの注意喚起が出ています。偽造チケット流通に関するお詫びとお知らせ
 ■9/12追記:実際にこんな事件が起こりました。誤認逮捕された人は売買取引で個人情報を渡したことでそれを悪用され、転売に手を出した人は詐欺に遭う。そして犯人も被害者も誤認逮捕された人も、みんなある意味転売に手を出していたという笑えないオチ。
 ■9/23追記:電子チケットの不正転売に関して有罪判決が下されました。電子チケット:スマホ貸し出し不正転売 神戸地裁有罪判決 - 毎日新聞/関連:電子チケット:盲点 転売しスマホ本体貸す 購入者も刑事罰の恐れ - 毎日新聞


 あと、真偽不明の情報や当事者でもない事柄、第三者が騒ぎ立てていることなどにむやみに反応したり不用意に拡散したりしないこと。悪意を持った事実の湾曲や捏造、いたずらやデマかもしれませんし、そうであろうとなかろうと、安易に騒ぎ立てて事を大きくすべきではありませんし、悪質なゴシップサイトが取り上げて騒ぎたてて面白がるだけです(迷惑サイトの自作自演の可能性も有り得ます)。無視しましょう。

ぼくは、じぶんが参考にする意見としては「よりスキャンダラスでないほう」を選びます。「より脅かしてないほう」を選びます。「より正義をかたらないほう」を選びます。「より失礼でないほう」を選びます。そして「よりユーモアのあるほう」を選びます。
糸井重里twitter/早野 龍五 (著), 糸井 重里 (著)「しろうとすること。」あとがきより


■横浜アリーナについて
 2016年7月に大規模改修工事を終えリニューアルオープンした横浜アリーナ。綺麗に生まれ変わった会場で1stライブというのもいいですね。ちなみに、横浜アリーナのコーポレートカラーは青で、館内も青を基調としたデザインになっているそうです。

 関東の屋内型コンサート会場としてはさいたまスーパーアリーナのアリーナモード(最大約22,500席・コンサート時約16,000席)に次ぐ規模で、最大収容人数は約17,000人とのこと(ステージや花道等のスペースを考慮すると実質10,000~12,000人程度。SSAから400レベル・500レベルの部分を削ったような感じでしょうか)。個人的には中央テージ形式だと面白いなと思うのですが、まぁ普通にAパターンでしょうね。

 横浜アリーナでは一般的に「アリーナ席」と呼ばれる最下層中央部分が『センター席』という名称で、「1階席」「200レベル」「スタンド席」等に相当する位置にある可動式ブロックの座席のことを『アリーナ席』、その更に上の階にある常設座席の区画を『スタンド席』と呼ぶそうです。お間違えなきよう。
 また、『立見席』は通常2階のアリーナ席後方通路部分が割り当てられるそうです(稀に4階後方の通路も追加の立見席として使われるとか)

 なお、スタンド席以外の座席は可動式ブロックの構造上(改修工事で改善はされたそうですが)座席の間の床に若干隙間があるため、物を落としてしまわないよう要注意だそうです。


■交通アクセス
 最寄駅はJR横浜線新横浜、東海道新幹線新横浜、横浜市営地下鉄新横浜。いずれの駅もほぼ同じ場所にあり、駅から徒歩で5~10分程度のようです。
 山陽・東海道新幹線で遠征してくるなら新横浜下車。都心方面も交通費に糸目を付けなければ新幹線が一番早くて楽で快適でしょう。
 横浜アリーナ交通アクセス(公式Webサイト)

 ライブ終演後は会場から新横浜駅までの道はたいへん混雑するようです。時間帯をずらすか、回り道を考えた方が良い場合も有り得ますね。
 また、新横浜駅の新幹線の自動券売機には「東京・品川行き専用」があり、東京か品川までの新幹線切符、または東京か品川での在来線乗り継ぎ切符を買うことができます。新幹線で東京方面に帰るという場合はこの専用券売機の方が空いていて買いやすいかもしれません。


■物販について
 毎回事前物販が行われてはいますが、当日の物販は(一部会場限定や一定会計以上での特典などがあるためか)朝から長蛇の列となるようです。
 ただ、ここ最近の公演では事後物販も折り込んでいるためか割と潤沢に在庫は用意されているようなので、タオルやTシャツなど一部の人気商品以外なら開演前の列が解消されたころに覗いても残っている場合が多く、ペンライトやパンフレットも買えるのではないかと思います(勿論、確実に残っているという保証はありませんが)。
 (既に今回の事前物販は締め切られていますが)どうしても欲しいものがあるなら事前物販で買っておき、特典等は別に要らないし何か気が向いたら買おうかなという程度なら開場時間前後辺りの空いている時間帯に覗いてみる、というのが時間も有効に使えて良いと思います。
 ガチャガチャに関してはさすがに数に限りがあるので2日目の昼頃には終了してしまうことが多いようです。

 なお、ライブイベントの物販は基本的に商品手渡しでレジ袋のようなものには入れてもらえませんから、そこそこの大きさの鞄や袋、ショッピングバッグ的なものを持参しておくことをおすすめします(アニメイトなどのショップ系はレジ袋がある場合も)。
 また、荷物が多かったり物販で沢山買い物をするという方は、コインロッカーの確保も要注意です。一応会場内にもありますが数は多くないため、開演前にどこか外で探して預けておいた方が無難です。

 ライブビューイング会場の物販については各映画館ごとに対応が異なると思われます。


■入退場について
 入場時には手荷物検査が実施されます。検査がスムーズに行えるように鞄の中身を見やすく整理しておくと良いでしょう。会場内に持ち込めない物は係の方に預けることになります。
 また、本人確認等でチケット照会時に身分証明を求められる場合もあり得ますので、顔写真入りの身分証は忘れないように、かつ、速やかに提示できるようにしておくと良いと思います。

 座席の位置や種類によって入場口や入場方法が異なる場合も有りますので、現地での案内を確認するように。
 入場口と座席の位置関係によっては座席までの移動距離が長くなる場合も考えられ、また、会場内が暗くなってからだと座席を探すのも席に着くのも一苦労です。時間にはある程度余裕をもって入場した方が良いでしょう。
 座席での落し物や忘れ物にも注意。慌ただしさや客席の暗さ狭さ、周りの騒音などで物を落としたことにも気づきにくかったりします。貴重品はしっかりと管理しておきましょう。
 座席のスペースもそれほど広くは無いため、基本的にはできるだけ身軽にしておくに越したことはありません。

 退場時は基本的に客席ブロックごとの規制退場になると思います。
 終演後の会場出口は混雑し、駅までの道のりも渋滞が予想されますので、帰りの電車等はある程度余裕を見ておいた方が良いでしょう。


■コール等について
 大前提として、いわゆる「コール」と呼ばれる掛け声の類(歌詞や曲の中に無いもの。演者の煽りやコール&レスポンス以外の、「ハイ!ハイ!」や、いわゆる「警報」「オーイング」など)は必須でもなければ強制するものでもされるものでもありません(そもそも「コール」をするのは一部のアイドル・アニメ・声優系ライブ特有なもので、一般的なライブではあまりしないのが普通です)、覚えないといけないもの(義務・必須)でも、みんながやってるからとやらないといけないものでも無いということは互いに念頭に。コールをしないと盛り上がっていないみたい…なんて気にする必要もありません。コールをすることに気を取られすぎてせっかくの歌をちゃんと聴けないなんてことになったら勿体ないですからね。
 ちなみに、一部のアイドル系コンサートでよく耳にする「MIX」と呼ばれるものはラブライブ!のライブには基本的にありません。
 いずれにせよ、コールであろうと何であろうと、周囲の迷惑になるもの、曲や公演の雰囲気を壊したり進行を妨げるものなど、度が過ぎるものなどは迷惑行為に過ぎません。

 個人的にはどうせ覚えるならコールの仕方的なものを覚えるよりも先に、まずは歌詞や元々楽曲に入っているコーラスや合いの手を少しでも覚えておいた方がより楽しめるのではないかと思っています。一緒に歌おう的な演出があった場合にも楽しめますし、元々曲に入っている合いの手は既にお手本があるうえに、言うまでもなく“その曲に合っている”わけですからね。
 ついでにこれはあくまで個人的な考えですが、エレポップ・EDM系の曲に、声優系ライブにありがちなコールは合わないと思っています。


■ペンライトについて
 ペンライトもコールと同じく必須でもなければ強制するものでもされるものでもありません。どの色にするとか、色を揃える揃えないも基本的には自由です(とはいえ、所構わずUOを光らせて振り回すとかは周りも迷惑です)。こう振らなければならない、という決まり事もありません。
 ただ、ペンライト自体は公式グッズとして販売されていることもあり事実上大半の人が持ってくるので、無いよりはあった方が手持無沙汰にもならなくて良いとは思います。

 振り方に関しては、基本的にはリズムにノッて振っていれば良いでしょう。持っているだけでも構いません。ペンライトを振る際には周りの人にぶつけたりしないように注意しましょう。

 ありがちなのが、ペンライトの色を変えたり振り方を合わせることに必死になりすぎて手元や客席のペンライトばかり見ていてステージを見ていなかった、気が付けばステージの様子をほとんど覚えていなかった…というパターン。絶対揃えないといけないわけでも無い(そもそも数千人がピッタリ揃うわけが無い)のですから、まずはしっかりステージを楽しみましょう。
 難しいと思ったら点灯させない・振らないというのもやり方のひとつです。


■ペンライトの注意事項
 誘導灯の様な大型のものや形状や機能等に改造を施したペライトの使用は事故やトラブルの元なので禁止されています。また、ペンライトの使用時は必ずストラップを装着し、誤って投げてしまわないよう気を付けましょう。筒の部分の“ゆるみ”にも注意が必要です(振った勢いで筒の部分が外れて飛んでいく可能性もあります)。

 最近はほとんど使われる機会も減ってきましたが、従来からのケミカル式のペンライト(いわゆるサイリウム)も、取扱注意を守り正しく使用しましょう。中身はガラスや化学物質の液体なので破損すると危険ですし、周囲の迷惑にもなります。

 なお、主催発表の注意事項にもある通り、今回のライブでは著しく高輝度なペンライト(大閃光やウルトラオレンジ、改造し光量を高めたペンライト等)の使用は禁止されています。

 追記:ライブビューイングに関しても公式サイトの注意事項にもある通り映画館という性質を考えればそもそも著しく高輝度なものはスクリーンの視認性を損ない鑑賞の妨げになるおそれもあり、また、本会場のルールで禁止が明記されたことも踏まえれば使用は(無用なトラブルを避ける意味でも)慎んだ方がよいと思います。
 サイリウムのご使用に関して、他の方のご鑑賞の妨げにならないよう御配慮をお願いいたします。
 コンサートライト等自体につきましても、他の方のご鑑賞の妨げにならない程度の長さ・明るさのものをご使用ください。

 慣れとは恐ろしいというか感覚が麻痺しているというか、そもそもLEDペンライト自体も(ほんの数年前までは主流だった)従来のケミカル式ペンライトに比べればかなり明るいんですよね…。

■メンバーごとのパーソナルカラー
 公式サイトのメンバー紹介などでもお馴染みですが、各メンバーにはイメージカラーが割り当てられています。
 MCの挨拶などでは該当メンバーの色を振ると良いでしょう。
 ちなみに、挨拶の順番は下手(客席から見て左)から順番、または下手→上手→下手→上手と端から交互にやっていって最後にセンターというパターンが多いようなので、並び位置を見ると次に挨拶するのが誰か予測できると思います。

 千歌:みかん色
 梨子:サクラピンク
 果南:エメラルドグリーン
 ダイヤ:レッド
 曜:アクアブルー
 善子:ホワイト
 花丸:イエロー
 鞠莉:ヴァイオレット
 ルビィ:ピンク

 ちなみに、善子のパーソナルカラーである白ですが、より綺麗な白にこだわるならば単色の白色LEDペンライトがオススメ。やはり白の純度が違います。
 あとは、グループのイメージカラーでもあるアクアブルーのペンライトを別途用意しておくのも良さそうです。

 ■写真追加
 ラブライブレード!サンシャイン!! のホワイトと単色ホワイトとの違い。
単色のホワイトとの違い

 ラブライブレード!サンシャイン!! のライトブルーとシャイニングアクアの違い。
ライトブルーとシャイニングアクア


■曲ごとのカラー
 ラブライブ!のライブでは曲のイメージカラーというよりも、メンバーやPV演出に合わせてペンライトの色を変える、というのがある種の定番。9人楽曲は基本的に好きなメンバーの色。それ以外はその曲を歌っているメンバーの色の何れかにしておけば無難でしょう。
 基本的には自由ですし、好きなメンバーの色や、この曲はこの色を振りたいなと思った色で良いと思います。

 個人的には「夢で夜空を照らしたい」は最初は9色でサビはスカイランタンをイメージしたオレンジ、「MIRAI TICKET」のラストはやはりアクアブルーで、最後の「ラ~ラララ~」のところで再び9色にばらけたりしたら綺麗だろうなぁとか思ってるんですけど、どうでしょう?

 重ねてになりますが、この曲はこの色でここでこの色に…というのは決まり事や伝統や必須でも無ければ強制されるものでもするものでもありません。PVみたいになったり揃ったりしたらまぁそれはそれで綺麗かもしれないね、程度のことです。色を合わせることに必死でステージを見ていなかった、なんて事にならないように。コールにしてもペンライトにしても、手段のひとつに過ぎないのであって目的ではありません。
 ラブライブ!のライブの魅力は何と言ってもその素晴らしい魅力的なステージパフォーマンスなのですから。


■覚えておくと良い曲
 1stライブですし、リリース済みの楽曲の数から考えてもほぼすべての曲が披露されるのではないかと思われます(単純に全ての曲の時間を足すと2時間弱になります。2Daysなので1日目と2日目で一部曲目が異なる可能性や、BD7巻特典曲の先行披露も有り得るかもしれません)。
 中でも特に、ナンバリングシングル曲とライブタイトルにもなっている「Step! ZERO to ONE」、アニメOP/ED、アニメ挿入歌の披露はまず間違いないので、(特にコーラスや合いの手の部分を重点的に)チェックしておいて損は無いでしょう。「ユメ語るよりユメ歌おう」などはみんなで一緒に歌う演出が用意されてる可能性もあるので、少しでも歌詞を覚えておくと良いかもしれませんね。
 あとは「まってて愛のうた」や「決めたよHand in Hand」などの、クラップ(手拍子)が特徴的な曲のクラップのタイミングでしょうか。
 アニメの再現などもあるかもしれませんから、改めて見返してみるというのもいいですね(特に13話)。


■用意しておくと良いもの
 基本的にはできるだけ身軽にして、持ち物は厳選した方が良いです。そのうえで、必要に応じて持っておくと良いものをいくつか。

・物販用のショッピングバック等:基本的に物販は商品手渡しなので、買い物をする予定がある場合は鞄か袋を持参しておいた方が良いです。
・双眼鏡:すこしでも肉眼でしっかり見たい場合に。倍率固定で8倍か10倍程度のものをおすすめします。ズーム式は画質が劣りますし、倍率の高いものは大きく重く、視界も狭く暗いので逆に見辛かったりもします。自分はビクセンのアリーナM8x25(8倍)を愛用しています。
・ブルーのペンライト:Aqoursのイメージカラーですし、「MIRAI CHIKET」用にも持っておいて損は無いかと。商品名的にもキングブレードMAX II シャイニング アクアをオススメしたい。
・予備の電池:ペンライト用の予備電池。当日は近くのコンビニなどでは売り切れて買えない可能性もあるので、必要に応じて事前に用意しておくと良いでしょう。
・水分補給用の飲料水:これはAqoursウオーターで決まりですよね!(原則として場内は飲食禁止ですが、ライブコンサートでのペットボトルの持ち込みは例外的に可能だと思います)
・帰りの切符等:終演後の駅は混雑が予想されるので、帰りの切符を予め購入しておくか、IC乗車券のチャージを済ませておくと良いでしょう(ちなみに新幹線は原則としてSuicaなどのIC乗車券は使えません。切符が必要です)。



■周辺観光
 新横浜から電車で20分ほどで横浜の中心地、μ’sのFirstや3rdの開催地でもあるみなとみらい地区へ行くことができます。
 また、遠出になり費用も時間もかかりますが、新横浜から新幹線を利用すれば片道約40分程でAqoursのホームである沼津まで行くことができます。沼津から内浦まではバスで更に片道30分(内浦地区のバスはおよそ30分間隔で運行)。淡島神社の往復は50分前後を見ておいた方が良いでしょう。
 さすがにじっくり見て回るには時間的に厳しいと思いますが、早めに出かけるとか、訪れる場所を厳選したり、ヌーマーズに行ったり沼津市街地を散策したりすることは可能だと思います。くれぐれも満喫しすぎてライブに遅刻しないよう気を付けて、交通機関の時刻を確認し計画的かつ余裕を持った行動を。
 ラブライブ!サンシャイン!! 舞台探訪MAP(Google Maps)
 【重要】沼津市内観光に関するお願い(ラブライブ!サンシャイン!!公式サイト)

 追記:ライブ期間中は、ラフォーレ原宿でラブライブ!サンシャイン!! のセレクトショップが、沼津のイシバシプラザではパネル展がそれぞれ開催中とのこと。よかったら足を運んでみてはいかがでしょうか。


 とにかく大切なのは、自分も、みんなも、気持ちよく楽しめるように考え、行動することです。難しいことはありません。要はそれだけです。

 記念すべきAqoursの1stライブ。事故やトラブル等無く素晴らしい思い出を残せるライブになるよう皆で協力しましょう!


 μ’sが9人の輝きで周囲を燦々と照す側の物語だったとするなら、Aqoursはその輝きに憧れた側の「私たち」の物語。そして、周りのみんなも一緒になって輝こうと手を伸ばすことで、私も輝きたいという想いをみんなで叶えていくという物語。だからこそ輝きたいと願う全ての「私たち」は「10」であるという価値が生まれ、「10」が意味あるものになった。
 今後Aqoursのライブで「10」をコールするとき、それはμ’sのライブで「10」と言うのとは全く異なる感覚があるはずです。
(中略)
 TVアニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」は、13話は、1stライブで改めて真価を発揮し、“私たちの物語”であるという実感を伴うものになる気がします。そこにあるのは単なる「再現」ではなくてなんというか「そのもの」であると思うから。
 そういう意味では1stライブで13話は本当の意味で完成するのかもしれません。



 ラブライブ!サンシャイン!! ライブガイド的な2nd

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