Liella!ライブガイド的な何か。4th [雑記]
いよいよ8月からLiella! 4thライブツアーが開催されます。3期生が加入し11人体制となったLiella!初のライブツアーということで、期待も高まりますね。
というわけで、ちょっとしたライブガイド的な何かを簡単にまとめてみようかなと。
■注意事項について
ライブ特設サイトに掲載されている案内や注意事項には必ず目を通しておきましょう。大事な約束事ですし、チケットの申し込み時等に「同意」しているはずですからね。
安全で円滑な開催のためにも、自己中心的で身勝手な行動は慎み、思いやりの気持ちを大切に。
■自主的な感染症予防対策を
以前のような厳格なガイドラインや要請は無くなりましたが、新型コロナ(COVID-19)の流行は収束などしておらず、感染者も増加傾向が続いています(7月現在、医療機関あたりの感染者数換算では昨年11月頃並にまで増えてきているようです)。そもそもウイルスが消えて無くなったわけではありませんし、厄介な病気であることに変わりはありません。5類だろうがなんだろうが、そんなことは人間社会の都合に過ぎず、ウイルスには関係ありませんし忖度などしてくれません。
なにはともあれ、病気にならない・うつさないに越したことはありませんから、手洗いの徹底や、換気の悪い場所での密や大声を避ける、必要に応じてマスクを着用するなど、基本的な予防対策を講じることを個人的には推奨します(キャストのみんなにうつさないためにも、とも考えましょう!)。
自覚症状が無くても既に感染していてウイルスをばらまく状態になっている(もしくはそういう人が近くにいる)可能性もあるので、そういう点でも状況に応じてマスクは着用した方が良いのではと思います。
新型コロナウイルス関連情報(NHK)などで感染者数の傾向などを確認することができます。
新型コロナウイルス感染症について(厚生労働省)
■チケットについて
前売りチケットは電子チケット及び顔認証方式になっており、紙のチケットの発券はありません。当日券が販売される場合も電子チケットになると思われます。
公演日の10日前頃に顔認証登録の案内がメールで送られてくるので、案内に従って指定された期限内に忘れずに顔写真の登録を行います(メガネをかけている人はメガネをかけた状態で問題ありません)。
このときの顔認証登録ページが実質的なチケットになるので、当日すぐに開けるようにブックマークなどに登録しておくと良いでしょう。
■会場について
会場の情報や交通アクセス、周辺情報等は各会場の公式サイトおよび各地域の交通機関の最新情報を確認するのが最も確実です。
千葉公演の会場の幕張メッセは、自分もゲームショウなどで行ったことがありますが、東京駅の京葉線の乗り換えがけっこう歩くので大変なんですよね…。あと、途中某夢の国があるので、そこのお客さんと重なって混雑することも。
会場周辺(駅周辺)は商業施設も充実しているので時間を潰すのには困らないでしょう。
今回もイベントホールでは無く展示ホールでの開催なので、全席アリーナになります。
愛知公演のポートメッセなごやは、名古屋駅からあおなみ線終点の金城ふ頭駅が最寄りのようですね。
東京公演の武蔵野の森総合スポーツプラザは最近よく開催される会場。最寄り駅は京王線飛田給駅。新宿からの場合は京王線の特急で調布まで行き、調布から各駅停車に乗り換えると多少早いと思います。どうでもいい余談ですが、東京に住んでいた頃は京王線の沿線に住んでいたので、京王線にはよく乗りました。
今回はライブビューイングも実施されますが、ライブビューイングはあくまで映画館の映像上映のひとつであり、当然ですがライブ会場そのものではありません。通常の映画作品の上映も行われていますし、普通に映画を見に来られた方も多くいらっしゃいます。そういった方々の迷惑とならないよう、特に終演後は(ライブ後で気分も高揚しているでしょうから)気をつけたいところです。決してロビーで騒いだりしないように。
■物販
当日物販は混雑や売り切れが予想されるので(午前中の物販開始時間帯は長蛇の列になり、人気商品はすぐに売り切れることが多いです)、できれば事前物販の利用(事前物販は受注生産のため、基本的には売り切れの心配もない)を推奨しますが、第1回、第2回の事前物販は既に受け付けを終了しています。
今後当日受け取り予約が実施される場合は受け取り時間帯を指定しての予約となります。時間毎に定員が設けられており、定員に達し次第その時間帯は締め切りになります。また、予約販売予定数に達し次第商品が売り切れとなる場合もあるようです。
当日会場に足を運ぶ予定でこれは買いたいというものがあるのなら、物販の混雑も回避でき、予約できれば確実に購入できる手段なので(会場受け取り予約が実施されるのであれば)おすすめです。
追記:会場受取事前予約実施されるそうです。
会場での物販受け取りの際は基本的には商品手渡しになります(一応袋を貰えるようですが、いつものだとポスターが入るくらいのかなり大きいサイズのものです)。鞄の空きをつくっておくか、あらかじめショッパーなどを持参しておくと良いでしょう。
■入場
開演直前は混雑も予想されますし、座席にたどり着くのに手間取る可能性もあるので、できれば余裕を持って早めの入場を推奨します。
客席はそれほど広くはないので、荷物はできるだけコンパクトにまとめ、大きな荷物などは事前にロッカーに預けるなどしておくことを推奨します。また、公演中の会場内や客席は暗く狭いので、貴重品などはしっかり管理し、落としたり無くしたりしないよう注意しましょう。
入場時は顔認証による本人確認が行われます。状況に応じて手荷物検査等が行われることもあるかもしれません。また、アリーナ席はアリーナのエリアに入る際にチケットの再確認が行われます。
■退場
終演後は基本的に規制退場となります。会場の構造にもよりますが、上の方の席や出口に近いブロックから順に案内されることが多いようです。
座席の位置によってはそこそこ待たされる場合もありますし、終演後は会場周辺や駅も混雑するので、もし帰りの電車等でやむを得ない時間の都合がある場合は、終演を待たず早めの退場を検討した方が良い場合もあるかも知れません。
■持っておくと良いもの
マスク:マスクの着用は任意ではありますが、できれば常備し必要に応じて着用するのが望ましいと思います。
身分証:公的な身分証(顔写真入りが望ましい)は持っておきましょう。本人確認等で必要になる場合があります(物販の事前予約受け取りでは身分証明の提示が必須となっています)。
飲料水:今回は夏場のライブでもありますし、水分補給用の飲料水は欠かせません。ペットボトルなど蓋の付いた飲料水であれば持ち込み可能です。ラブライブ!のライブ会場では「○○ウオーター」が販売されることが定番にもなっていますので、現地調達もありでしょう。※追記:今回のLiella!ウオーターは先行販売ということで、一人1本までの購入制限が設けられているそうです。
双眼鏡:すこしでも大きく観たい場合に。8倍や10倍程度の固定倍率でコンパクトなものがオススメです。
予備の電池:会場周辺のお店では電池等が売り切れになる場合もありますから、ペンライトの予備の電池は必要に応じて予め用意しておくと良いでしょう。
IC乗車券等:帰りの駅は混雑が予想されるので、IC乗車券のチャージや帰りの切符の購入は予め済ませておくことを推奨します。
■ペンライトについて
オフィシャルグッズのペンライトや、一般にコンサート向けとして販売されているものを使用することができます。Liella!と言えば星ということで、星形のペンライトもちらほら見かけますね(自分も使ってますw)。
改良を施したものや誘導灯などの大型のもの、著しく眩しい高輝度のものやその他観覧の妨げとなるものは使用禁止となっています。詳しくは公式サイトの案内を参照。
ペンライトの使用の際には、必ずストラップを装着し、筒の部分のゆるみにも注意しましょう(最近のオフィシャルペンライトは筒が固定されていますが、市販のものなどは振っているうちにゆるむこともあります)。誤って手を滑らせたり外れたりして投げてしまうと大変危険ですし、万が一機材に当たって破損したり、最悪ステージや出演者の元に落ちたりしたらそれこそ公演中止もあり得ます(ちなみに、アイドルマスターのライブで過去にペンライトの投擲による機材破損事故が実際に起きており、その結果アイドルマスターのライブでは使用できるペンライトに厳しい制限が課せられるようになっているそうです。たいへん残念ながらLiella! 3rdライブでも機材破損・ステージ落下一歩手前の事象が起きてしまっているので、他人事ではありません。万が一機材が破損したり、最悪キャストに当たりでもしたら中止もあり得ますからね)。
近年は使用されるケースも減りましたが、従来からのケミカルライト(いわゆるサイリューム)を使用する際も、取扱注意を守り正しく扱うこと。中身はガラスや化学薬品ですから、破損すると危険かつ迷惑ですし、標準ではストラップが付いていませんから投げてしまわないようにじゅうぶん注意すること。
■ペンライトの色について
オフィシャルグッズのペンライトには予めメンバーのイメージカラーが公式サイトのメンバー紹介順でプリセットされています。また、今回からLiella!カラーもプリセットに加わりました。
Liella!カラー:紫
澁谷かのん:マリーゴールド
唐 可可:パステルブルー
嵐千砂都:ピーチピンク
平安名すみれ:メロングリーン
葉月 恋:サファイアブルー
桜小路きな子:メイズイエロー
米女メイ:ルージュ
若菜四季:アイスグリーンホワイト
鬼塚夏美:オニナッツピンク
ウィーン・マルガレーテ:エレガントパープル
鬼塚冬毬:スモーキーブルー
オープニング(Overture)のメンバー紹介もこの順番なので、かのんのマリーゴールドから順番に色を送っていくだけで大丈夫です。
自己紹介の並びはおそらく、マル→四季→きな子→すみれ→可可→かのん→千砂都→恋→メイ→夏美→冬毬、の順番になると思われます(アーティスト写真の並び)。
最後のMCなども基本的にこの順番か、もしくは左右交互にのパターンのどちらかでしょう。
■備考:先日の生放送の席はユニットの並びで、メイ→すみれ→かのん→冬毬→夏美→四季→きな子→千砂都→可可→恋→マル となっていました。
楽曲によってはなんとなくの色の傾向があったり、アニメーションMVを再現したりといったこともありますが、基本的にはペンライトの色を何色にするかは自由です。好きな色、好きなメンバーのカラーで構いません(もちろん、わざと悪目立ちするような行為は褒められたものではありませんが)。
強いて言えば、ソロ曲やユニット楽曲では歌っているメンバーの色にしておけば無難、といったところでしょうか。
■コール等やペンライトの振り方について
大前提として、こうしなければならない、という決まりはありませんし、コールをするのもしないのも自由です。また、当たり前のことではありますが、場違いな奇声や大声、周囲の迷惑や進行の妨げとなる行為は禁止されています。
個人的には、楽曲の中に入っている合いの手やコーラス、クラップなどは、既に立派なお手本があるわけですし、ある程度歌詞を覚えておけば「一緒に歌って!」といった場合にもより楽しめるかなと思います。
ペンライトに関しても、別に揃える必要はありません。リズムに合わせるもよし、持っているだけでもよし、自由に振れば良いと思います(もちろん、周囲の迷惑になるような振り方は厳禁ですが)。
ありがちなのが、コールに必死で歌を聴いていなかった、周りの声やペンライトの色、振り方に合わせることに必死になって観客のペンライトばかり見ていてステージを全然見ていなかった…というパターン。せっかくライブに行ったのに、気がつけば客席の声やペンライトの様子しか記憶にない…なんてことになったらもったいないですよ。
コールをしたりペンライトの色を変えたり振ったりする以前に、ライブを観て聴いて楽しむために来ているのですから、まずはステージをしっかり観て聴いて楽しみましょう!
ひとつ挙げるとしたら、手を左右に振るような振り付けの場合、アニメ・声優系のライブではいわゆるミラー(鏡映し)の傾向があるので、ステージに向かってキャストと同じ方向(キャストが右に手を振ったら自分は左)に手を振るとなんとなく揃いやすいです。とはいえ、観客全員ピッタリ揃ったりはしませんし、そんなに気にする必要もありませんけどね。
■予習しておくと良さそうな曲
ライブタイトル的にも2ndアルバム「Second Sparkle」の収録楽曲やソロ曲は披露されるでしょうし、11人体制のライブですから11人楽曲の「Jump Into the New World」もまず間違いないでしょう。
また、今回各公演ごとにユニットをフィーチャーしたライブタイトルになっていることから、千葉公演ではKALEIDOSCORE、愛知公演ではCatChu!、東京公演では5yncri5e!のユニット楽曲がそれぞれ中心的に披露されることになりそうですね。
あとは「UNIVERSE!!」もあるでしょうから、「Wow wow...」のところは練習しておいて損は無さそうです。
■追記:千葉ご当地コーレス
先日のLiella!生放送で、冬毬ちゃんとマルガレーテちゃんの千葉公演でのご当地コーレスが発表されたので、ぜひ予習しておきましょう!
ラブライブ!スーパースター!! Liella!生放送 〜Jump Into the New Worldリリース記念 & 4thライブツアー直前SP〜(YouTube)
■追記:愛知ご当地コーレス
リエラジ第129回で愛知公演のご当地コーレスが決定しました!
【第129回】ラブライブ!スーパースター!! 結女放課後放送局 リエラジ!(YouTube)
■追記:東京ご当地コーレス
リエラジ第131回で東京公演のご当地コーレスが決定しました!
【第131回】ラブライブ!スーパースター!! 結女放課後放送局 リエラジ!(YouTube)
1期生・2期生9人の自己紹介のコール&レスポンスは【2022年11月25日配信】ラブライブ!スーパースター!! Liella!生放送〜3rdライブツアー直前SP!準備はいいかな いますぐ Start up!〜(YouTube)で改めて紹介されているので、ぜひ参考に。
■8/18追記:公式YouTubeチャンネルで11人分のコール&レスポンス紹介動画が公開されています。ぜひ参考に!
■楽しむこと
何はともあれ、大切なのは楽しむこと、そして他の人も楽しめるようにすることです。巡り巡って自分が楽しめることに繋がります。自分さえ良ければという考えは捨てましょう。
Song for Me, Song for You, Song for All ! の精神です。
11人体制になって初のライブツアー、3期生のふたり、特に鬼塚冬毬役の坂倉花さんにとっては初めてのライブです。
ひとりひとりが思いやりと気配りを忘れず、マナーを守り、すばらしい思い出になるライブツアーにしましょう!
■5th対応版はこちら
というわけで、ちょっとしたライブガイド的な何かを簡単にまとめてみようかなと。
■注意事項について
ライブ特設サイトに掲載されている案内や注意事項には必ず目を通しておきましょう。大事な約束事ですし、チケットの申し込み時等に「同意」しているはずですからね。
安全で円滑な開催のためにも、自己中心的で身勝手な行動は慎み、思いやりの気持ちを大切に。
■自主的な感染症予防対策を
以前のような厳格なガイドラインや要請は無くなりましたが、新型コロナ(COVID-19)の流行は収束などしておらず、感染者も増加傾向が続いています(7月現在、医療機関あたりの感染者数換算では昨年11月頃並にまで増えてきているようです)。そもそもウイルスが消えて無くなったわけではありませんし、厄介な病気であることに変わりはありません。5類だろうがなんだろうが、そんなことは人間社会の都合に過ぎず、ウイルスには関係ありませんし忖度などしてくれません。
なにはともあれ、病気にならない・うつさないに越したことはありませんから、手洗いの徹底や、換気の悪い場所での密や大声を避ける、必要に応じてマスクを着用するなど、基本的な予防対策を講じることを個人的には推奨します(キャストのみんなにうつさないためにも、とも考えましょう!)。
自覚症状が無くても既に感染していてウイルスをばらまく状態になっている(もしくはそういう人が近くにいる)可能性もあるので、そういう点でも状況に応じてマスクは着用した方が良いのではと思います。
新型コロナウイルス関連情報(NHK)などで感染者数の傾向などを確認することができます。
新型コロナウイルス感染症について(厚生労働省)
■チケットについて
前売りチケットは電子チケット及び顔認証方式になっており、紙のチケットの発券はありません。当日券が販売される場合も電子チケットになると思われます。
公演日の10日前頃に顔認証登録の案内がメールで送られてくるので、案内に従って指定された期限内に忘れずに顔写真の登録を行います(メガネをかけている人はメガネをかけた状態で問題ありません)。
このときの顔認証登録ページが実質的なチケットになるので、当日すぐに開けるようにブックマークなどに登録しておくと良いでしょう。
■会場について
会場の情報や交通アクセス、周辺情報等は各会場の公式サイトおよび各地域の交通機関の最新情報を確認するのが最も確実です。
千葉公演の会場の幕張メッセは、自分もゲームショウなどで行ったことがありますが、東京駅の京葉線の乗り換えがけっこう歩くので大変なんですよね…。あと、途中某夢の国があるので、そこのお客さんと重なって混雑することも。
会場周辺(駅周辺)は商業施設も充実しているので時間を潰すのには困らないでしょう。
今回もイベントホールでは無く展示ホールでの開催なので、全席アリーナになります。
愛知公演のポートメッセなごやは、名古屋駅からあおなみ線終点の金城ふ頭駅が最寄りのようですね。
東京公演の武蔵野の森総合スポーツプラザは最近よく開催される会場。最寄り駅は京王線飛田給駅。新宿からの場合は京王線の特急で調布まで行き、調布から各駅停車に乗り換えると多少早いと思います。どうでもいい余談ですが、東京に住んでいた頃は京王線の沿線に住んでいたので、京王線にはよく乗りました。
今回はライブビューイングも実施されますが、ライブビューイングはあくまで映画館の映像上映のひとつであり、当然ですがライブ会場そのものではありません。通常の映画作品の上映も行われていますし、普通に映画を見に来られた方も多くいらっしゃいます。そういった方々の迷惑とならないよう、特に終演後は(ライブ後で気分も高揚しているでしょうから)気をつけたいところです。決してロビーで騒いだりしないように。
■物販
当日物販は混雑や売り切れが予想されるので(午前中の物販開始時間帯は長蛇の列になり、人気商品はすぐに売り切れることが多いです)、できれば事前物販の利用(事前物販は受注生産のため、基本的には売り切れの心配もない)を推奨しますが、第1回、第2回の事前物販は既に受け付けを終了しています。
今後当日受け取り予約が実施される場合は受け取り時間帯を指定しての予約となります。時間毎に定員が設けられており、定員に達し次第その時間帯は締め切りになります。また、予約販売予定数に達し次第商品が売り切れとなる場合もあるようです。
当日会場に足を運ぶ予定でこれは買いたいというものがあるのなら、物販の混雑も回避でき、予約できれば確実に購入できる手段なので(会場受け取り予約が実施されるのであれば)おすすめです。
追記:会場受取事前予約実施されるそうです。
会場での物販受け取りの際は基本的には商品手渡しになります(一応袋を貰えるようですが、いつものだとポスターが入るくらいのかなり大きいサイズのものです)。鞄の空きをつくっておくか、あらかじめショッパーなどを持参しておくと良いでしょう。
■入場
開演直前は混雑も予想されますし、座席にたどり着くのに手間取る可能性もあるので、できれば余裕を持って早めの入場を推奨します。
客席はそれほど広くはないので、荷物はできるだけコンパクトにまとめ、大きな荷物などは事前にロッカーに預けるなどしておくことを推奨します。また、公演中の会場内や客席は暗く狭いので、貴重品などはしっかり管理し、落としたり無くしたりしないよう注意しましょう。
入場時は顔認証による本人確認が行われます。状況に応じて手荷物検査等が行われることもあるかもしれません。また、アリーナ席はアリーナのエリアに入る際にチケットの再確認が行われます。
■退場
終演後は基本的に規制退場となります。会場の構造にもよりますが、上の方の席や出口に近いブロックから順に案内されることが多いようです。
座席の位置によってはそこそこ待たされる場合もありますし、終演後は会場周辺や駅も混雑するので、もし帰りの電車等でやむを得ない時間の都合がある場合は、終演を待たず早めの退場を検討した方が良い場合もあるかも知れません。
■持っておくと良いもの
マスク:マスクの着用は任意ではありますが、できれば常備し必要に応じて着用するのが望ましいと思います。
身分証:公的な身分証(顔写真入りが望ましい)は持っておきましょう。本人確認等で必要になる場合があります(物販の事前予約受け取りでは身分証明の提示が必須となっています)。
飲料水:今回は夏場のライブでもありますし、水分補給用の飲料水は欠かせません。ペットボトルなど蓋の付いた飲料水であれば持ち込み可能です。ラブライブ!のライブ会場では「○○ウオーター」が販売されることが定番にもなっていますので、現地調達もありでしょう。※追記:今回のLiella!ウオーターは先行販売ということで、一人1本までの購入制限が設けられているそうです。
双眼鏡:すこしでも大きく観たい場合に。8倍や10倍程度の固定倍率でコンパクトなものがオススメです。
予備の電池:会場周辺のお店では電池等が売り切れになる場合もありますから、ペンライトの予備の電池は必要に応じて予め用意しておくと良いでしょう。
IC乗車券等:帰りの駅は混雑が予想されるので、IC乗車券のチャージや帰りの切符の購入は予め済ませておくことを推奨します。
■ペンライトについて
オフィシャルグッズのペンライトや、一般にコンサート向けとして販売されているものを使用することができます。Liella!と言えば星ということで、星形のペンライトもちらほら見かけますね(自分も使ってますw)。
改良を施したものや誘導灯などの大型のもの、著しく眩しい高輝度のものやその他観覧の妨げとなるものは使用禁止となっています。詳しくは公式サイトの案内を参照。
ペンライトの使用の際には、必ずストラップを装着し、筒の部分のゆるみにも注意しましょう(最近のオフィシャルペンライトは筒が固定されていますが、市販のものなどは振っているうちにゆるむこともあります)。誤って手を滑らせたり外れたりして投げてしまうと大変危険ですし、万が一機材に当たって破損したり、最悪ステージや出演者の元に落ちたりしたらそれこそ公演中止もあり得ます(ちなみに、アイドルマスターのライブで過去にペンライトの投擲による機材破損事故が実際に起きており、その結果アイドルマスターのライブでは使用できるペンライトに厳しい制限が課せられるようになっているそうです。たいへん残念ながらLiella! 3rdライブでも機材破損・ステージ落下一歩手前の事象が起きてしまっているので、他人事ではありません。万が一機材が破損したり、最悪キャストに当たりでもしたら中止もあり得ますからね)。
近年は使用されるケースも減りましたが、従来からのケミカルライト(いわゆるサイリューム)を使用する際も、取扱注意を守り正しく扱うこと。中身はガラスや化学薬品ですから、破損すると危険かつ迷惑ですし、標準ではストラップが付いていませんから投げてしまわないようにじゅうぶん注意すること。
■ペンライトの色について
オフィシャルグッズのペンライトには予めメンバーのイメージカラーが公式サイトのメンバー紹介順でプリセットされています。また、今回からLiella!カラーもプリセットに加わりました。
Liella!カラー:紫
澁谷かのん:マリーゴールド
唐 可可:パステルブルー
嵐千砂都:ピーチピンク
平安名すみれ:メロングリーン
葉月 恋:サファイアブルー
桜小路きな子:メイズイエロー
米女メイ:ルージュ
若菜四季:アイスグリーンホワイト
鬼塚夏美:オニナッツピンク
ウィーン・マルガレーテ:エレガントパープル
鬼塚冬毬:スモーキーブルー
オープニング(Overture)のメンバー紹介もこの順番なので、かのんのマリーゴールドから順番に色を送っていくだけで大丈夫です。
自己紹介の並びはおそらく、マル→四季→きな子→すみれ→可可→かのん→千砂都→恋→メイ→夏美→冬毬、の順番になると思われます(アーティスト写真の並び)。
最後のMCなども基本的にこの順番か、もしくは左右交互にのパターンのどちらかでしょう。
■備考:先日の生放送の席はユニットの並びで、メイ→すみれ→かのん→冬毬→夏美→四季→きな子→千砂都→可可→恋→マル となっていました。
楽曲によってはなんとなくの色の傾向があったり、アニメーションMVを再現したりといったこともありますが、基本的にはペンライトの色を何色にするかは自由です。好きな色、好きなメンバーのカラーで構いません(もちろん、わざと悪目立ちするような行為は褒められたものではありませんが)。
強いて言えば、ソロ曲やユニット楽曲では歌っているメンバーの色にしておけば無難、といったところでしょうか。
■コール等やペンライトの振り方について
大前提として、こうしなければならない、という決まりはありませんし、コールをするのもしないのも自由です。また、当たり前のことではありますが、場違いな奇声や大声、周囲の迷惑や進行の妨げとなる行為は禁止されています。
個人的には、楽曲の中に入っている合いの手やコーラス、クラップなどは、既に立派なお手本があるわけですし、ある程度歌詞を覚えておけば「一緒に歌って!」といった場合にもより楽しめるかなと思います。
ペンライトに関しても、別に揃える必要はありません。リズムに合わせるもよし、持っているだけでもよし、自由に振れば良いと思います(もちろん、周囲の迷惑になるような振り方は厳禁ですが)。
ありがちなのが、コールに必死で歌を聴いていなかった、周りの声やペンライトの色、振り方に合わせることに必死になって観客のペンライトばかり見ていてステージを全然見ていなかった…というパターン。せっかくライブに行ったのに、気がつけば客席の声やペンライトの様子しか記憶にない…なんてことになったらもったいないですよ。
コールをしたりペンライトの色を変えたり振ったりする以前に、ライブを観て聴いて楽しむために来ているのですから、まずはステージをしっかり観て聴いて楽しみましょう!
ひとつ挙げるとしたら、手を左右に振るような振り付けの場合、アニメ・声優系のライブではいわゆるミラー(鏡映し)の傾向があるので、ステージに向かってキャストと同じ方向(キャストが右に手を振ったら自分は左)に手を振るとなんとなく揃いやすいです。とはいえ、観客全員ピッタリ揃ったりはしませんし、そんなに気にする必要もありませんけどね。
■予習しておくと良さそうな曲
ライブタイトル的にも2ndアルバム「Second Sparkle」の収録楽曲やソロ曲は披露されるでしょうし、11人体制のライブですから11人楽曲の「Jump Into the New World」もまず間違いないでしょう。
また、今回各公演ごとにユニットをフィーチャーしたライブタイトルになっていることから、千葉公演ではKALEIDOSCORE、愛知公演ではCatChu!、東京公演では5yncri5e!のユニット楽曲がそれぞれ中心的に披露されることになりそうですね。
あとは「UNIVERSE!!」もあるでしょうから、「Wow wow...」のところは練習しておいて損は無さそうです。
■追記:千葉ご当地コーレス
先日のLiella!生放送で、冬毬ちゃんとマルガレーテちゃんの千葉公演でのご当地コーレスが発表されたので、ぜひ予習しておきましょう!
ラブライブ!スーパースター!! Liella!生放送 〜Jump Into the New Worldリリース記念 & 4thライブツアー直前SP〜(YouTube)
■追記:愛知ご当地コーレス
リエラジ第129回で愛知公演のご当地コーレスが決定しました!
【第129回】ラブライブ!スーパースター!! 結女放課後放送局 リエラジ!(YouTube)
■追記:東京ご当地コーレス
リエラジ第131回で東京公演のご当地コーレスが決定しました!
【第131回】ラブライブ!スーパースター!! 結女放課後放送局 リエラジ!(YouTube)
1期生・2期生9人の自己紹介のコール&レスポンスは【2022年11月25日配信】ラブライブ!スーパースター!! Liella!生放送〜3rdライブツアー直前SP!準備はいいかな いますぐ Start up!〜(YouTube)で改めて紹介されているので、ぜひ参考に。
■8/18追記:公式YouTubeチャンネルで11人分のコール&レスポンス紹介動画が公開されています。ぜひ参考に!
■楽しむこと
何はともあれ、大切なのは楽しむこと、そして他の人も楽しめるようにすることです。巡り巡って自分が楽しめることに繋がります。自分さえ良ければという考えは捨てましょう。
Song for Me, Song for You, Song for All ! の精神です。
11人体制になって初のライブツアー、3期生のふたり、特に鬼塚冬毬役の坂倉花さんにとっては初めてのライブです。
ひとりひとりが思いやりと気配りを忘れず、マナーを守り、すばらしい思い出になるライブツアーにしましょう!
■5th対応版はこちら
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