のっぽパンブレードをつくってみたよ。 [雑記]
沼津旅行の時に買ったのっぽパン。イラストの部分がちょうどキングブレードなどのペンライトの筒の部分とジャストサイズらしいので、自分も話題の「のっぽパンブレード」を作ってみました。
まずは袋をデザインナイフなどを使って丁寧に切り開きます。
内側はパンの油分などが付いてるので、洗剤や石鹸などで良く洗っておきます。
続いて道具を準備。
カッティングマットに切れ味の良いカッターと定規。カッターは工作用のデザインナイフ推奨。刃先でスッと綺麗に切ることができます。定規は金属製の薄くてコンパクトなもの(15センチくらいがオススメ)が良いでしょう。
そしてワンポイントアドバイス。ペンライトの筒の中に入っているシートと同じ大きさの枠線(キングブレードの場合は幅約88~90mm・高さ144mm)を引いた紙と、固定用のテープを用意しておきます。ガイドには中心の位置なども記しておくと位置合わせの際に便利です。
位置合わせや出来上がりのイメージがしやすく、切り取る際の目印にもなります。
で、まずはガイドラインの枠を引いた紙をカッティングマットの上にテープで貼り付けて固定し、さらにその上にのっぽパンの袋の切り取りたい位置を枠の中に納まるように位置合わせしてずれないようにテープで固定します。
この際、左右の幅よりも、センターと上下の位置、そして垂直になっているかが重要。
左右はどのみち多少重なるので、ガイドの幅より広くてもイラスト全体がきれいに収まる幅でカットすればOKです(絵の左右の端を切り落とす必要はありません)。
ただ、上下だけは(キングブレードのサイズの場合)どうしても絵の一部切り落とすことになります。今回は千歌ちゃんのアホ毛がギリギリ納まるラインを基準にしました。
位置を決めて固定したら、ガイドラインに沿って丁寧にカットしていきます。
あとは元々筒の中に入っていたシートを取り出して、その上に切り取ったのっぽパンの袋を重ねあわせるようにして筒の中に戻せば出来上がり。
ホントにジャストサイズです。
重なっている部分は、ライトを光らせた状態ではほとんど目立ちません。
なかなかカワイイ仕上がり。
ちなみにこれはキングブレードMAX II のホワイトです。
多色タイプのモノより綺麗な白で光る(電池残量の影響も無い)のでオススメ。
「MIRAI TICKET」用にこれもオススメ。
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