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PS4「NieR:Automata」体験版 [ゲーム]

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 2017年2月発売予定のPS4用アクションPRG「NieR:Automata」の体験版「DEMO 120161128」が配信になったので早速ダウンロードしてみました。

 まず「おおっ」と思ったのが起動直後のロード画面。
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 こんな感じでシステム起動画面風になっています。ただ、プログレスバー的に実際のプログラムの読み込みと連動しているワケでは無いので、「戦闘準備完了」の文字が出たからと言ってロードが終わるわけでは無いのがちょっと残念なところ。
 本作では主人公たちは戦闘用アンドロイドという設定なので、たとえばダメージを受けると画面がモノクロになったりノイズが走ったり、キャラクターのステータスやHUDの表示項目を「プラグイン」として扱ったりと、随所にこういった演出で世界観を形作っているのが面白いところ。

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 で、このゲームの魅力はなんと言ってもこのビジュアル。なかなかこう可憐な少女を美しく格好良く操作して戦うアクションゲームって無いんですよね。
 最初の情報でゲーム画面が公開されたのを見て、これは自分が遊びたいと思っていたテイストのゲームが来たかもしれないと注目してました。しかもキャラクターデザインはあの吉田明彦氏。ゲーム開発はアクションゲームに定評のあるプラチナゲームスということで、これは期待できるだろうと。

 ちなみに、「NieR」自体は「3Dアクションなのに弾幕シューティングみたいなゲーム」という印象があった程度で、「ドラッグオンドラグーン」共々プレイしたことはありません。なので、NieRの新作だとか開発者がどうこうということ抜きで純粋に見た目の印象でした。

 とはいえ、アクションの気持ちよさはもちろんのこと世界観なども結構魅力的で、(正直最初はストーリーには大して関心は無かったのですが)これは物語もいろいろと楽しめそうな感じです。体験版のラストなんかは意外なところで終わりますしね。
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 また、所々で視点がサイドビューやトップビュー固定になり、2Dアクション風になるのもこのゲームのユニークなところ。
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 特にサイドビュー時は往年の横スクロールアクション的な手触りがあって面白い。
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 隠しルート的なものもあって、そういうのを発見していくのも楽しいですね。

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 体験版のラストでは超巨大なボスとのバトルが待っているのですが、これも予想以上に面白かった。ボスバトル自体が一つのステージやドラマにもなっている感じで、「ワンダと巨像」のそれに近いテイストも楽しめる。
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 元々製品版は買うつもりだったのですが、体験版をプレイしてみてますます楽しみになりましたね。
 ちなみに例のごとくダウンロード版で買います。限定版のフィギュアはちょっとだけ魅力だったんですけどね…。

 なお、予想通りというか何というか、早速主人公の2Bちゃんのパンチラ画像がネットにあふれかえっていますが(笑)、曰く、「あれはあくまでレオタード」だそうです。






タグ:PS4
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