SSブログ

バンダイナムコフェス2nd Day1 [音楽]

 バンダイナムコフェス2nd Day1を配信視聴しました!
 Liella!にとっては初の球場ライブ、初の野外フェスということで、ぜひとも見ておきたいなと思って。
 もちろん他のコンテンツの皆さんのステージも見応えがあって、いわゆる“アイドルコンテンツ”と呼ばれるジャンルでも作品やアーティストごとに曲やパフォーマンス、衣装やトークにもそれぞれの色があって面白かったですし、久々にアイマスのライブを見た(初期も初期、確か無印アイマス時代の幕張ライブ以来)のですが、ああ、アイマスだなとw そうそう、Pな方々の反応で虹ヶ咲はいつも見てるのと近い感じがするみたいなのがあって、ですよね、って思った。
 Aqoursの小宮さんが出ている電音部もなかなか強烈なインパクトとクールでエレクトリックなサウンドで存在感ありましたよね。「NEW FRONTIER!」はお洒落なエレポップで個人的に好みでしたね。
 他にもBACK-ONのガンダムビルドファイターズの曲には懐かしさを感じました。
 ライブの最後には打ち上げ花火が上がるという野外ライブならではの演出。最後にダイジェスト映像をバックにエンドロールが流れる演出も良かったですね(エンドロールがあるライブといえばTM NETWORKのライブも1本の映画を見たような感覚がるのでオススメしたい)

 バンダイナムコエンターテインメントフェスティバル2nd(公式Webサイト)

 そんなバンナムフェス2ndのLiella!パートのセットリストはこんな感じでした。
バンダイナムコフェスティバル2nd Day1
2022.5.14 ZOZOマリンスタジアム
―ラブライブ!スーパースター!! Liella! パート―
1.START!! True dreams
2.だから僕らは鳴らすんだ!
MC
3.ノンフィクション!!
4.Day1
MC
5.Shooting Voice!!
MC
6.What a Wonderful Dream!!

 アニメOPの「START!! True dreams」からの、楽しいクラップで一気に引き込む「だから僕らは鳴らすんだ!」は、まずは名刺代わりな定番。「だから僕らは鳴らすんだ!」のクラップの所は、そこで手叩きそうになりますよね!wっていう感じになってて、初見さんの存在を感じられてちょっと面白かった。
 2曲続けて歌ったところで軽く自己紹介を挟んで、お次は「ノンフィクション!!」からの「Day1 」の実はこんな曲もあるんですよと驚かせていくこちらも鉄板の2曲。
 「Day1 」はDay1に歌うにはもってこいな曲名というだけで無く、「雲の隙間に一筋射す光 水たまり飛び越える軽快なステップ」という歌詞がまさにちょうど今の様子という感じでドンピシャでしたね。
 そして短めのトークを挟んでお次はなんと「Shooting Voice!!」!
 アカペラの歌い出しからのキレッキレのダンスで魅せるこの曲はLiella!の真骨頂がギュッと詰まっているのでこういう場にはもってこいですし、単独ライブでもまだあまり披露されていないレアな曲なので、生で聴けた皆さんラッキーですよ!(曲紹介でどよめきのような声が聞こえましたねw)
 そして最後は最新曲の「What a Wonderful Dream!!」で締めというなかなかにアピール力の高いセットリストでした。

 安定の抜群の歌唱力とキレッキレのダンスで多くの人を魅了したのではないでしょうか。

 今回のLiella!パートの最後に歌った「What a Wonderful Dream!!」のダンスをたっぷり見られる実写MVが公開されているので良かったらぜひ見てみてください。

 ちなみに、ラブライブ!シリーズのダンスの振り付けはももクロの振り付けなども担当されている石川ゆみ先生です。

 そうそう、会場となったマリンスタジアムは屋根無しの野外球場ではありますが、円に近い形状と外周をぐるりと壁で囲まれた独特のつくり、シーサイドで周囲に高い建物等も少なく中からは空以外見えないこともあって、開放感がありつつ外界から隔絶された感じがあって良いですよね。
 元々東京ドームでの開催予定だったのですが、開催延期に伴う今回の会場変更は吉と出たのではないでしょうか。花火の演出も野外だからこそでしたし、心配された空模様も開演と共に晴れていくという天候である意味恵まれました(いつぞやのバンダイナムコアニメキャンプのときのことを思い出しましたね)。
 今回のステージを見ていて、いつかLiella!が球場クラスの会場でライブをやることがあったらここでやって欲しいかもと思ったり。幕張なのでTGSで馴染みもありますし。…微妙に遠いのが難点ですがw


 あと余談ですが、ライブ映像がとても綺麗でしたね。Liella!の時は自然光ということもあってより綺麗でした。カメラワークもいつものラブライブ!の配信とはひと味違っていましたし、引きの画や回り込むようなカメラワーク、客席の視点、思い切ったアップなど多彩で良かった(ステージの全体像や会場の様子、客席の臨場感が伝わる映像好きだし、MVではなくライブなんだからそういう映像を見たいというのもある)。映像の美しさとカメラワークに関してはラブライブ!の配信も見習って欲しいなと思ったところです(もちろんMVの再現性や抜きどころのわかってる感では明らかに一日の長があるのですが、故にワンパターンだなと思う部分もあるので)


 ■追記:最後の花火、ウェザーニュースがお天気カメラで撮ってたみたいですねw(6:36:32付近~)

 このほかにもちょいちょいお天気カメラの映像に映ってたりキャスターさんがコメントしたりもしていて面白いw

 ■余談:せっかくなのでどうでもいい余談を一つ。自分はアイマスは初期のアーケード稼働時代から360版、PSP版、DS版までの期間をリアルタイムで追っかけていました(好きな曲は「まっすぐ」「my song」「Okey-dokey」辺りですかね。あと「HELLO」)。ライブも実質的な1stであるZeppTokyo公演、3rd、幕張の5thなどに通ってます。当時ニコ動で流行ってたMADムービーも実は投稿していたひとりですw …が、元々アーケードのゲーム体験が面白いと思っていてゲーム自体は大して面白いと思ってはいなかったので、次第に物足りなさや飽きを感じてなんとなく離れていって(気に入ってたDSは無かった事みたいな扱いになるし…。あと、ソニー製品好きの自分としてはいろんな意味で居心地が悪かったw)、そこで出会ってしまったのがラブライブ!だったんですよね…。なんか面白いやつが来たぞと。そしてあの衝撃のFirstライブを体験して今に至るわけですw

コメント(0) 
共通テーマ:音楽

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標または登録商標です。

引用の範囲を超えた無断転載・盗用等は固くお断りいたします。
Reproducing all or any part of the contents is prohibited.
(C)2010 yamakazu0215 All Rights Reserved.