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TVアニメ「ラブライブ!スーパースター!!」第2話感想 [アニメ]

 #02「スクールアイドル禁止!?」
#02「スクールアイドル禁止!?」
 まずは「前回のラブライブ!スーパースター!!」からスタート。これですよコレ!ラブライブ!といえば「前回の~」ですよね。
 1話を振り返って、「私の、まだ名もないキモチが動き出した!」で見事なサブタイトル回収。からの、ニッコニコのかのんちゃん。かわいい。
 朝からご機嫌で弾き語りです(某はちみーのうたに並び立つ名曲誕生ですね。CD収録待ったなし)。マンマルもちょっと戸惑っていますw
 1話のやさぐれのインパクトが強烈だっただけに、この変わりようがいっそう引き立ちますね。
 「スクールアイドル、ここでなら私も…歌えるんだ!」
 歌が大好き。それを叶えられる場所を見つけた。そんなかのんちゃん。

 そして待ってましたのオープニング!
 …って、ちょっ!ここ新国立競技場じゃないですか!スケール感と開放感のある舞台に、赤と白、そしてワンポイントに青の入った衣装がとても素敵です。曲も最高!
 そうそう、今作での“生えてくる”担当は千砂都ちゃんでしたね。かわいい。

■始められない!?
 そんなキラッキラのオープニング、からの、今度はゲッソリとした可可ちゃんのドアップ(笑)。ヒドイ落差です。冒頭のニッコニコのかのんちゃんとは対照的。
 スクールアイドルの部活設立を申請したものの却下されたそうで、どうやら恋ちゃんが暫定的な生徒会としての決定権を持っているようです。かのんちゃんが改めて交渉に行きますが、取り付く島もない恋ちゃん。
 曰く、スクールアイドルも音楽に関する活動であるからには、この学校にとってどこよりも秀でたもので無ければならない。でなければこの学校の価値が下がってしまう。どうも恋ちゃんは“お母さんが設立したこの素晴らしい学校”の価値を守るという部分に並々ならぬ執着があるみたいですね。
 じゃあレベルが高ければ?だったら大丈夫と言う可可ちゃんでしたが、これもまた「本当にそう言えますか?」と一蹴。かのんちゃんが言うようにやってもいないのにと言いたいところではありますが、実際この後やってみたら可可ちゃんが体力なさ過ぎてボロボロだったので、あながち間違いでも無かったかも(苦笑)。

■始めたいけど…
#02「スクールアイドル禁止!?」
 で、「どうしてもやりたいのなら他の学校に行くことですね」という売り言葉に買い言葉で退学届を出そうとする可可ちゃんw 「かのんさん、行きましょう」ってそっちw
 これにはさすがに聞き耳を立てていた家族もビックリ。
 「退学ゥ!?」「二日目にして!?」「そりゃこうなるよ!!」
 1話越しの天丼ギャグとか予想外でしたw
 まったく油断も隙もねぇ…と思っていたら。
 「(近くの学校を探すので)家はどこらへんですか?」「ここです」「そうでした」で思わず吹きそうになりましたよw
 でも、この学校に来たから二人は出会えた。スクールアイドルと巡り会えた。それは良かったことです。

 ここで可可ちゃんと入れ替わりで千砂都ちゃん謎ラップで登場w
 かのんちゃんの家に入るなりマンマルに挨拶というか熱烈ラブコール。マンマルもちょっと怯えているというか引いています。よっぽどいつも千砂都ちゃんから熱烈なラブコールを受けているのでしょうね…。
 恋ちゃんと同じ音楽科でもある千砂都ちゃんに恋ちゃんについてリサーチしてもらっていたかのんちゃん。
 でも残念ながら弱点はなさそう(「お化けが大の苦手」というのは中の人の弱点ですがw)。むしろ頼りになる存在みたいです。

 千砂都ちゃんの「いったん他の部を作る」「とりあえず他の部に」という案には、それじゃだめと即答。この状況を許したら全部彼女の好きにできることになるし、腰掛けみたいにした部にも失礼。確かにそうです。スクールアイドル活動を認めてもらうための他の方法を考えなくては。

 …だったのですが、街宣車ならぬ街宣リヤカーで署名集め。
 どうしてこうなった(笑)
 「こういうことじゃないと思う~(涙)」
 ですよねー(笑)
 ナナミちゃんヤエちゃんココノちゃんも音楽科に目を付けられたらと心配して声をかけますが、音楽科に目を付けられるどころか早速理事長のお呼び出しです。

 双方の事情を訊いて状況を的確に把握し適切な采配を下す理事長。有能な人物であることを感じさせます。
 ここでの理事上の裁定に対して、「ですが母は…!」と反論しようとする恋ちゃんでしたが、「お母さんはここでは関係ありません」と窘められ、少ししょぼんとした表情。かのんちゃんもその様子が少し気になっていた感じでしたね。
 そんなわけで、生徒の自主性や恋ちゃんの気持ちも理解し尊重した上で、ならばこうしましょうと「課題」という形で条件が提示されました。
 それは、近々開催される「代々木スクールアイドルフェス」で1位を取るというもの。この地域の人気のスクールアイドルが集まるというのですから、なかなかに高いハードルです。
 とりあえず、乗りかかった船ということで千砂都ちゃんがダンスをコーチしてくれることに。
 千砂都ちゃんも一緒にやろうと誘う可可ちゃんでしたが、かのんちゃんにこれ以上はと止められます。このときの千砂都ちゃん、心なしか残念そうにも見えるんですよね。『あらしちさと が なかまになりたそうに こっちをみている』みたいなw

 ともあれ、早速練習。…だったのですが、ここでまさかの可可ちゃんの運動音痴が発覚…。いやはや前途多難です。

 Bパート。今週のすみれちゃんコーナーです(違)
 ティザーPVでは鼻にクリーム付けちゃってかわいいとか思っていたのですが、わざとだったの?!w
 すみれちゃん渾身の露骨なカワイイアピールでしたが、誰も反応無し。まぁ知らない人がなんかアピールしててもただの変わった人ですよね…。
 と、ふと聞こえてきた「サニパ」という言葉。街頭ビジョンに映っていたスクールアイドルグループの名前(の略称)でしょうか。けっこう人気があるようです。すみれちゃんの認知度とは天と地の差、といったところでしょうか。…ドンマイ。

■始めてみたけど…
#02「スクールアイドル禁止!?」
 一方、ダンスの練習に励むかのんちゃん達。相変わらずバテバテな可可ちゃん。「なんでそんなのでアイドルやろうと思ったのぉ」とあきれ顔の千砂都ちゃんに、「スクールアイドルに一番大切なものはキモチ」と力説。まぁ確かにそうかもしれませんが、さすがにキモチだけではどうにもなりませんし、いくらなんでもこれは…w
 「リズム感はある」と得意げな可可ちゃんでしたが、「ちょっとしか時間ないんだよ」と“おこ”な千砂都ちゃん。怒らせると怖い千砂都ちゃんの片鱗を感じさせます…。
 それはそうとして、「そうだ、曲作りも始めないと」です。曲の方はかのんちゃんが作れそうです。弾き語りとかもしてましたからね。歌詞は…「あります…、一応書きためた歌詞があります。一部中国語ですが」と歌詞を書き溜めたノートを見せる可可ちゃん。前回の「未来予報ハレルヤ」でチラッと出てきたノートですね。
 ノートにびっしり書き込まれた言葉の数々にインスパイアされ、家に帰って早速作曲に取り組むかのんちゃん。
 お母さんに「あら?宿題?」と訊かれて、「宿題だよ。友達から出された」とこたえます。いい言葉。理事長からの「課題」と、友達からの「宿題」。どちらもきっちり提出しないといけませんね!
 所々中国語で書かれたままの言葉を、“自分で辞書を引いて”調べるかのんちゃん。父親が翻訳家という設定もさりげなく活かされています(普通は英語の辞書はあっても高校生が中国語の辞書は持ってませんからね)。
 スクールアイドルを目指して少しずつ進んでいく、動き出していく感じが、軽快な音楽とも相まってリズム良く描かれていて、見ているこっちも“始まり”を感じてワクワクしてきます。

 途中まで作ってみた曲も、「すっごくいい!」と好評。曲に合わせて振り付けを考えることになる千砂都ちゃんも「ふたりの実力には合わせないよ。1位取らなきゃだもんね!」とやる気満々です。
 いいですね!とりあえず身の丈でなんて言ってられない。目標は高い。それを達成しないといけないのですから!
 日々の練習も次第に形になってきている。そんな中、ふと聞こえてくるあの“課題曲”。あの日歌えなかった曲。終わってしまった歌。それを聴いて奮起するかのんちゃん。次の“課題”は今度こそ成功させたい。
 かたや、生徒会室でひとり恋ちゃんは何を思うのか…。
 ところで、恋ちゃんのノートパソコン、いちごのシールがさりげなく貼ってあって、かわいいところもあるんだなぁとも思ったり。

 帰宅後、決意も新たに作曲に打ち込むかのんちゃん。
 このシーンは、ラップがかけられたハンバーグ(冒頭歌っていたように、かのんの大好物なのに箸も付けず熱中している)や、フクロウ(夜行性)のマンマルがウトウトしているといった描写で、かのんちゃんが作曲に打ち込む様子がより印象的に描かれていて、グッときました。
 そして可可ちゃんもじっとしてはいられなかった。かのんちゃんが頑張って曲を作ってくれている、私も、私がやるべきことをやるんだ。そんな感じでしょうか。台詞はないけれど伝わってきます(余計な台詞で説明しないのがまたイイ!)。自主的にランニングを始める可可ちゃん。劇伴もそんな気分を盛り上げていて最高でした。

■始まった!
#02「スクールアイドル禁止!?」
 そしてついに曲が完成!外はもう明るくなり始めています。窓を開けて外を見ると、ランニングしている可可ちゃんの姿。かのんちゃんも外に出て一緒に走ります。
 夜明け前の歩道橋で、今の気持ちを語るかのんちゃん。
 「音楽科の受験に失敗したときに、何もかも終わったって思った」
 春休みが終わって卒業式が終わって入学式が終わっても、「このまま終わりが続くんだなって思ってた」

 「でも…」
 「やっと始まった!」
 「次の私が…始まった!」

 ここで夜明け。美しい日の出ですよ。まさに始まり。なんて清々しい朝。
 曲ができたことを告げるかのんちゃんに、今ここで聴きたいという可可ちゃん。
 周りに人もいる。けど、だから、今ここで、かのんの歌声で聴きたい。

 「響かせましょう!この街に、かのんさんのスバラシイ歌声を!」
 可可ちゃんの言葉も響いているというのがまたいい演出ですね。

 さあ、大きく息を吸って…からのかのんちゃんソロバージョンのエンディング!
 あ、ちなみにこれはエンディング主題歌であって、フェス用の新曲ではないですよね。それにしても見事な構成。完璧です。

 エンディングはメンバーそれぞれの個性が垣間見える個別のシーンや、ラブライブ!のエンディングといえばの全員で並んで歌うシーンもあって、曲も映像も良かった。かのんちゃんソロのリエラのうた「Memories」も素敵でしたね。


■始まりの物語
 「スクールアイドル禁止!?」というタイトルで、始まりを描いた第2話。
 ついにお披露目になったオープニングとエンディング。どちらも完成度が高くて本当に最高でした!
 オープニングの「START!! True dreams」は、まさに「私」の「始まり」の物語であることを象徴しているかのようですし、未来を思い描くエンディングの「未来は風のように」も本当に素敵。

 そして1話との対比で巧みに見せる鮮やかな転換。終わった、終わらせようとしていた物語が、再び動き出した、始まった。
 外界を遮断し拒絶するアイテムだったヘッドフォンは、思いを描くために夢中になれるアイテムへと鮮やかに変化を遂げました。
 1話の入学式で「新しいこと始めるのもいいかな」と言っていたのと、今回「次の私が始まった!」と言っているのとは、同じような言葉でもまるで違う。
 美しい朝日が世界を照らし始めたように、かのんちゃん達の世界も輝きだした。そんな第2話でした。

 さて次回、いよいよラブライブ!シリーズでは序盤の大きなポイントになることでお馴染みの第3話です。本作でもその伝統は継がれるのか、はたまた意外な展開が待っているのか。
 これまでと違うのはまず間違いなくお客さんは居るだろうということ。そして主催する側ではなくて参加する側と言うことですね。その中で1位という高評価を勝ち取らないといけない。なかなかにハードルが高い。良い曲を作ってたくさん練習してきたとはいえ、そう簡単に達成できるものでは無いでしょうし、特にかのんちゃんは本当にお客さんや審査する人達の目の前で今度こそ歌うことができるのか、という点にも注目したいところです。

 そんな次回は3週間後!待ち遠しい!

 ■2話も追加で書きましたw:2話振り返りチェック

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