「アップルミント」完成披露! [日記]
内田彩1stオリジナルアルバム 「アップルミント」完成披露パーティー
ニコ生で本日開催のうっちーデビューアルバム「アップルミント」完成披露パーティーの中継が行わるということで、見てきましたよ。
前回の「大解剖スペシャル」のときと同じような雰囲気…というか「後編」といった感じで、まだ公開されていなかった残りの収録曲が紹介されました。
冒頭ではアップルミント完成を祝してということで、用意されたアップルジュースの中からうっちーが飲みたいものを選んでの乾杯でパーティー感を高めてのスタート。
それにしても、すっかりえみつん以上にリンゴがトレードマークな感じですよねw
で、まずは完成披露と銘打っているだけあっての完成品CDのお披露目。
ジャケット写真は既に公開されていますが、改めて実際のCDケースの形になったモノをみるとまたひと味違いますね。初回版なんかはミントグリーンでイラストが描かれた透明スリーブに入っていて、またグッといい感じ。
そんなジャケットについての話題。
ソロとしてデビューするにあたって、今まで様々なキャラクターで歌ってきたからこそ、あまり他のキャラクターのイメージに囚われて欲しくない。あまり色が付いていない状態で取り組むことで新しい内田彩を見せたいという思いのもと、シンプルなジャケットになったのだそう(先日発売された声パラ号外の中でもそんなことが語られていましたね)。disるワケでは無いけれど、そういう点ではやはりえみつんのシングルはジャケットやPVなどいろいろ引っ張られてる感じだったり、狙ってる感はありましたね…。
続いてのコーナーは、前回紹介されなかった残りの楽曲をくじ引きで選びつつパーティーグッズを身に付けたり使ったりしつつ紹介していくという構成。
ポップでキュートな「Merry Go」。ずっと気になっていた「キックとパンチどっちがいい?」は、ニッコリ微笑みながら「どっちがいい?(おこ)」みたいな感じで楽しい。
高いキーの部分の突き刺さるような歌い方が印象的な「ONE WAY」。疾走感のある王道ガールズロック「Growing Going」はカッコツケマン内田彩。
幻想的なサウンドのイントロからだんだんと音が厚みを増して拡がって加速していく感じがたまらない「ピンク・マゼンダ」。個人的にエレクトロポップ系が大好きなので、「Merry Go」や「ピンク・マゼンダ」なんかはもうドストライクですね!
そんな多彩な曲の数々にうっちーが込めた想いや解釈もたっぷり聞けて、楽曲の見え方もまたひと味違ってきて楽しい。テクニカルさや歌唱力云々といった要素よりもむしろ、「いわゆるアニソン」や「いわゆる声優ソング」の枠に収まらない幅広い音楽性と役者としての「表現」が掛け合わさった「音の楽しさ」「多彩さ」がこのアルバムの、そしてうっちーの歌の魅力ですね。
それにしても、うっちーのヘリウムボイスはやばかったw
楽曲紹介に続いては、うっちーへの質問コーナー、そしてアルバムに携わった方々からの祝電と続いてイベント中継は終了。実に楽しく、充実した1時間で、デビューアルバム「アップルミント」の発売がますます楽しみになりました!みなさんも是非!お手元に!
内田彩|公式Webサイト(日本コロムビア)
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