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TOKYO GAME SHOW 2014 day2 part2 [日記]

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 東京ゲームショウ2014に行ってきたレポ、その2。

 6ホールから再入場し、とりあえずぐるっと一回りすることに。

 今回のゲームショウで注目を集めていたとされているのが、VR関連の展示。Oculusのブースにもひとだかりができていました。
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 ただ、はたから見てもいまいちわからないので実際に体験するしかないのがVRの難しいところ。「ご自由にご覧ください、そこそこの時間で次の方にお譲りください」みたいな感じで何台か置いておくだけでもずいぶん違うと思うのですが、何故か数人ずつシートに座ってヘッドホン付けてがっつり体験するスタイル…。これはSCEも同様。じっくり体感してほしいという意図はわかりますが、体験しないと実感できないのに気楽に体験できる展示状態ではないというのはどうよ?うーん。
 いろいろ難しいとは思うけど、こういうのこそ「なにこれ面白そう」って立ち寄った人が、ほんのちょっとでいいので気楽に手に取って体験できる展示を工夫すべきだと思うんだけど…。

 そして今年もまたモンスターエナジーがドリンク無料配布を実施。例によって自分はエナジードリンクを飲む習慣がないのでスルー。
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 バトルフィールド4は対戦イベントで盛り上がり。
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 こういったオンラインマルチプレイの対戦イベントや大会は、近年のゲームショウで目立つようになったステージ。盛り上がるけど一見さんお断りな内輪感も。

 直前で一部展示の見合わせなどもあったSCEの「Project Morpheus」。当然のごとくふらっと立ち寄って体験できるような状況ではない。
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 そもそも「面白そう、ちょっと見てみよっか」程度のライトな人はキャンセル待ちしてまでも見ようとは思わないワケで。数を用意できないという事情もあるんだろうけれど…。うーん…。

 宇宙最強ゲーミングPCでおなじみALIENWAREもブース出展。
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 コンシューマの据え置きハードよりもソーシャルやPCゲームが目立っていて、こういった従来はあまり見られなかった製品ブランドでの大型出展もここ数年のゲームショウの傾向。

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 ミクさんマジ天使。
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 今年は「World of Warships」のウォーゲーミングジャパン。
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 ガルパンに続いてのコラボ展開は「蒼き鋼のアルペジオ」。ですよねー。…ということで、イオナさん風衣装。

 6ホールから1ホールへ、そして1ホールから6ホールへとぐるりと会場を巡ったのですが、昨年同様コスプレエリアが9ホールに移っているためホール間の渋滞が緩和されホール間移動は楽。各ホール内は大型ブースを壁側に配置し、中央は小規模ブースの集合というレイアウトになった今回のゲームショウでしたが、効果は…どうなんでしょうね。確かに昨年のような人が密集して滞留するような感じはあまり見受けられませんでしたが、そもそも入場規制とは何だったのか状態でしたし…。

 Part3に続く。

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