「ハピネスチャージプリキュア!」放送開始 [アニメ]
始まりました「ハピネスチャージプリキュア!」。10周年記念ということで、毎回歴代プリキュアからのメッセージ付きだそうです。トップバッターはもちろんこの人、初代プリキュアのキュアブラック。ブラックって…というのがホント斬新でした。
前作「ドキドキ!プリキュア」でプリキュアが普通に認知されるという展開を経ての今回。遂にというか、ごく普通にプリキュアの存在が知られているという世界観できました。冒頭から全戦全敗のプリキュアというのも面白い。あと、皆が思っていることでしょうけれど、作品全体のイメージとしてはどことなく「ハートキャッチプリキュア」を彷彿とさせますね。
主人公の愛乃めぐみは「ドキプリ」に続いてのまっすぐ前向き系ヒロイン。一方のヒメルダ・ウィンドウ・キュアクイーン(以下略)こと、ひめちゃんは怖がりで人見知りで、だけどファッションのことを褒められて調子に乗ったりでポンコツカワイイ!この子がゆくゆくは立派なプリンセスに成長していくのかなと思うと今から楽しみです。
そうそう、プリキュアも遂にカードのコレクション要素を取り入れてきましたね(まぁ思い返せばプリキュアは元々カードを使って変身していたので、ある意味原点回帰ではあります)。しっかりカードバインダーにコレクションしててちょっと面白かった。
変身バンクはカードでセレクトしたコーディネートに“お着替えする”っていうイメージで、コーディネートを変えることで能力も変わるという要素もあるのかな(シリーズ恒例のパワーアップは新カードゲットでしょうね)。まぁそれはそうと、変身中のマント…というか、ラップタオル?を羽織った姿がカワイイのと、最後にバッと取る所がカッコイイこと…。そして相変わらず変身バンクの劇伴が素晴らしい。
今度のプリキュアは10周年記念ということもあり、「変身」という要素を直球で扱ってきた感じです。ファッション・コーディネート=変身というのはまさにそれを象徴するモチーフですし、異なる職業・役割・能力への変身というのも変身魔法少女モノの原点と言えます。プリキュアへの変身だけではなく、日常でのファッションへの憧れも一種の「変身」です。そしてもちろん心の成長という側面での変身。自分を変えていく、周囲を変えていく、またあるいは変わることのない不変のモノ。「変身する」という題材を通してそういったところを描いていくのでしょうか。楽しみです。
そうそう、オッサン的には敵のボスの声が國府田マリ子というのが驚きでしたw
前作「ドキドキ!プリキュア」でプリキュアが普通に認知されるという展開を経ての今回。遂にというか、ごく普通にプリキュアの存在が知られているという世界観できました。冒頭から全戦全敗のプリキュアというのも面白い。あと、皆が思っていることでしょうけれど、作品全体のイメージとしてはどことなく「ハートキャッチプリキュア」を彷彿とさせますね。
主人公の愛乃めぐみは「ドキプリ」に続いてのまっすぐ前向き系ヒロイン。一方のヒメルダ・ウィンドウ・キュアクイーン(以下略)こと、ひめちゃんは怖がりで人見知りで、だけどファッションのことを褒められて調子に乗ったりでポンコツカワイイ!この子がゆくゆくは立派なプリンセスに成長していくのかなと思うと今から楽しみです。
そうそう、プリキュアも遂にカードのコレクション要素を取り入れてきましたね(まぁ思い返せばプリキュアは元々カードを使って変身していたので、ある意味原点回帰ではあります)。しっかりカードバインダーにコレクションしててちょっと面白かった。
変身バンクはカードでセレクトしたコーディネートに“お着替えする”っていうイメージで、コーディネートを変えることで能力も変わるという要素もあるのかな(シリーズ恒例のパワーアップは新カードゲットでしょうね)。まぁそれはそうと、変身中のマント…というか、ラップタオル?を羽織った姿がカワイイのと、最後にバッと取る所がカッコイイこと…。そして相変わらず変身バンクの劇伴が素晴らしい。
今度のプリキュアは10周年記念ということもあり、「変身」という要素を直球で扱ってきた感じです。ファッション・コーディネート=変身というのはまさにそれを象徴するモチーフですし、異なる職業・役割・能力への変身というのも変身魔法少女モノの原点と言えます。プリキュアへの変身だけではなく、日常でのファッションへの憧れも一種の「変身」です。そしてもちろん心の成長という側面での変身。自分を変えていく、周囲を変えていく、またあるいは変わることのない不変のモノ。「変身する」という題材を通してそういったところを描いていくのでしょうか。楽しみです。
そうそう、オッサン的には敵のボスの声が國府田マリ子というのが驚きでしたw
タグ:アニメ感想
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