アクエリオンEVOL #06「生命のアジタート」

　シュレードの病気は中二病でした（違

　アマタとミコノさんがいい雰囲気になってたところへカグラ乱入！という前回の引きから。アマタくんが意外と格好いいところを見せてくれてなかなか好感触。そしてこの3人、やはり何やら（過去性絡みで？）因縁がありそうですね。総司令の不動ZENも、ずいぶんと敵側の情報に詳しいのがちょっぴり気になります。
　あと、1話の時も思いましたが背景美術の美しさには圧倒されますね。夕暮れや夜景の街並みが緻密で美しかったのが印象的な回でした。

　今回、シュレードが満を持しての戦線投入だったわけですが、切り札と言われていた割には地味だったというか、圧倒的という感じでもなく、いまひとつ凄さが伝わってこなかったかなぁという印象。必殺技もなんだか地味だった（まぁ無限拳とかが派手すぎるとも言える）。むしろ必殺技の決めぜりふに「日本語でおｋ」とツッコミたくて…。
　戦闘後、なんだか燃え尽きちゃった感じのシュレードですが、まさかもう退場ということは無いと思いたいのですが…。

　それはそうと、困り顔のクレア理事長がなんとも可愛らしかったですね。いつも尊大な態度で堂々と構えてるのかと思ったら、意外とオロオロしたり不動ZENを頼ったりで、外見相応の愛くるしい一面も。これは密かに人気キャラになりそうな予感です！

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