「ステキな金縛り」は最高に素敵な映画 [日記]
本日公開の三谷幸喜監督作品、「ステキな金縛り」を観てきました。
ホント、最高に素敵な映画でした。
ハーモニカキーホルダとシナモンペンは映画のキーアイテムとも言えるグッズ。
三谷幸喜らしい独特の味があるユーモア、バカバカしくてシュールで笑えて、ちょっぴりウルっときて、温かい気持ちになれる。ラストシーンはちょっぴり切ないんだけど、どこか可笑しくて微笑ましくて、笑顔で映画館を後にできる、そんな映画。
伏線の巧さもさすが三谷幸喜という感じで、物語の主人公と一緒に「そうだ!アレ!」「あ、もしかして…」と観客が気付ける絶妙な脚本と見せ方は見事。観客に楽しんで貰うことを徹底して考え尽くされた一級品の娯楽映画。これぞエンタテインメント。
三谷作品の持つ、“古き良き娯楽映画”な手触りが大好きで、今作もほんとうに面白いオススメの映画です。ぜひ!
映画「ステキな金縛り」|公式Webサイト
そうそう、ネタバレになるから詳しくは書かないけど、山寺宏一が凄すぎる。たぶん、ほとんどの人は最後まで気付かないと思うし、いい意味で山寺宏一の無駄遣いであり三谷作品らしい起用の仕方。
■追記:さっきのニコ生で三谷さんがどうしようかと悩みつつバラしてましたw なるほど、そんないきさつが…。
ちなみに、今回はJR博多駅に新しくできたT・ジョイ博多のシアター9(最大収容のメインスクリーン)で観てきたのですが、この劇場がウリにしているデジタルシネマ上映(ソニーの4K-SXRDデジタルプロジェクタ)の美しさはさすがというか、フィルム上映にありがちながたつきや汚れはもちろん一切無く、ピンぼけも無い鮮明で美しい映像を堪能できました。
音楽もとても素晴らしい。
主題歌もいい歌なんだけど、よくよく考えたら「このデュエットかよ!」という辺りがいかにも三谷監督らしいw
ホント、最高に素敵な映画でした。
ハーモニカキーホルダとシナモンペンは映画のキーアイテムとも言えるグッズ。
三谷幸喜らしい独特の味があるユーモア、バカバカしくてシュールで笑えて、ちょっぴりウルっときて、温かい気持ちになれる。ラストシーンはちょっぴり切ないんだけど、どこか可笑しくて微笑ましくて、笑顔で映画館を後にできる、そんな映画。
伏線の巧さもさすが三谷幸喜という感じで、物語の主人公と一緒に「そうだ!アレ!」「あ、もしかして…」と観客が気付ける絶妙な脚本と見せ方は見事。観客に楽しんで貰うことを徹底して考え尽くされた一級品の娯楽映画。これぞエンタテインメント。
三谷作品の持つ、“古き良き娯楽映画”な手触りが大好きで、今作もほんとうに面白いオススメの映画です。ぜひ!
映画「ステキな金縛り」|公式Webサイト
そうそう、ネタバレになるから詳しくは書かないけど、山寺宏一が凄すぎる。たぶん、ほとんどの人は最後まで気付かないと思うし、いい意味で山寺宏一の無駄遣いであり三谷作品らしい起用の仕方。
■追記:さっきのニコ生で三谷さんがどうしようかと悩みつつバラしてましたw なるほど、そんないきさつが…。
ちなみに、今回はJR博多駅に新しくできたT・ジョイ博多のシアター9(最大収容のメインスクリーン)で観てきたのですが、この劇場がウリにしているデジタルシネマ上映(ソニーの4K-SXRDデジタルプロジェクタ)の美しさはさすがというか、フィルム上映にありがちながたつきや汚れはもちろん一切無く、ピンぼけも無い鮮明で美しい映像を堪能できました。
音楽もとても素晴らしい。
主題歌もいい歌なんだけど、よくよく考えたら「このデュエットかよ!」という辺りがいかにも三谷監督らしいw
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