1月 Liella! 3rdライブツアー大阪
2月 鈴原希実ヤンジャン初グラビア掲載
3月 Liella! 3rdライブツアー埼玉・シスターズ4Part2
4月 NGC小田原へ
4月 鈴原希実の週末なんしちょっと?・わたのんスタート
4月 Link!Like!ラブライブ!スタート
5月 SAGAアリーナオープン
6月 「東都電波塔」観劇(配信)
7月 鈴原希実の明日はなんしちょっと?放送開始
8月 初音ミクさんが実年齢で16歳の誕生日を迎える
9月 Liella! 4thライブツアー
10月 蓮ノ空1stライブツアー開催
11月 鈴原希実バースデーイベント開催
12月 異次元フェス開催・MEWLIVE1期生デビュー
2023年はLiella!のCDTV生出演でスタート。ラブライブ!シリーズの新年特番配信も配信され、パシフィコ横浜国立大ホールでの新春イベントも行われました。
一方で、2023年は年が明けて早々に訃報も続きましたね…。高橋幸宏さん、吉岡平さん、貴家堂子さん、松本零士さん、飯塚昭三さん、陳建一さん、坂本龍一さん、寺沢武一さん。畑正憲さんやのっぽさんの訃報は、子どもの頃見て育った世代としては寂しかった…。偉大な方々が毎月のように旅立たれていったなぁという印象もあります。
3月はのんちゃんこと鈴原希実さんの初舞台・リーディングライブ「シスターズ4 Part2」を観劇。とても面白くて、観に行ってほんとうに良かったと思いました。感想のお便りをラジオでのんちゃんに読んで貰えたのも良い思い出です。
4月には、よくゲーム実況配信を見ているNGCがいろいろ大変な事態があって秋葉原から小田原へ移転。4月末には声優の興津和幸さんと斉藤マサキさんの二人も参加しての
新スタジオ整理の生配信(YouTube)も行われました。その後も小田原という土地柄ならではの配信もあったりと、新たな魅力のひとつになっています。
5月には佐賀にSAGAアリーナがオープンしました。九州最大級のアリーナ会場(収容人数約8,000人)ということで、早速メジャーアーティストの方々のライブツアー佐賀公演がSAGAアリーナで開催されたりしていますし、いつかラブライブ!関連も来て欲しいなと淡い期待。フランシュシュ(ゾンビランドサガ)もここでリアルライブを開催する日が来たりするのでしょうか?w
6月はNGCでもお馴染み声優の野水伊織さんが出演する舞台「東都電波塔」がYouTubeで限定無料配信され、またとない機会ということで観劇しました。
8月31日にはバーチャルシンガーの初音ミクさんが実年齢で16歳の誕生日を迎え、設定年齢と同い年になりました。虚構と現実が重なる特別な節目の瞬間、という感じでしたね。
9月はLiella!の4thライブもありましたし、劇場版「シティーハンター」の新作も公開されました。
11月にはのんちゃんこと
鈴原希実さんの21歳のバースデーイベントにも参加してきました。声優さんの個人イベントやバースデーイベントに現地参加するのは初めてでしたし、フラスタ企画や誕生日広告企画に参加し、それらを現地で目の当たりにするのも初めての体験で、それがのんちゃんのバースデーイベントだったことが本当に嬉しくて思い出になりました。
あと、前からちょくちょく見てはいたのですが、のんちゃんがVTuber好きということもあって、VTuberさんの配信を見る機会が増えた1年でもありましたし、そんな中で12月26日にまさかの
のんちゃんの“いとこ”の子がVTuberデビューするとは驚きでしたw
■2023年の推しの活躍 2月から春先にかけては、のんちゃんこと鈴原希実さんの新しいチャレンジや活動が増えました。
まず、2月にヤングジャンプで
初のソログラビア&デジタル写真集が発売に。これを皮切りに、のんちゃんはこの1年で3回ヤングジャンプのグラビアを飾り、デジタル写真集も3冊発売になったほか、ヤンジャンHQグッズも発売されることに。ヤンジャンでの注目度が高いのは嬉しいですね。
3月にはのんちゃんの初舞台(リーディングライブ)「シスターズ4 Part2」を観劇してきました。ほんとうに面白くて、遠路はるばる観に行って良かったと心から思いました。共演された事務所の先輩の株元さんも、のんちゃんの成長ぶりが印象的だったと語られていましたね。
4月からはニコ生で「鈴原希実のわたしの人生、のんフィクション。」がスタートしたほか、ダ・ビンチWebでの連載もスタートし、文才とプレゼン能力を発揮。
文化放送超A&Gのラジオどっとあいで92代目パーソナリティとして初の冠番組「鈴原希実の週末なんしちょっと?」を3ヶ月務めた後、そのまま7月からレギュラー番組として「鈴原希実の明日はなんしちょっと?」が放送開始になりました。のんしちょっとはお便りも採用されて思い出深いラジオ番組です。
8月には「次にくるマンガ大賞」でアシスタントMCを勤め、マンガ愛溢れるMCが好評を博しました。
11月、StaryMonogatariというコンテンツで丹羽赭黎というキャラクターのCVを務めることが発表に。なかなか情報が乏しくまだまだ謎が多いコンテンツではありますが、テーマソングでののんちゃんの歌声がとても良かったですね。
そして12月。かねてよりブログなどで今度のお仕事の準備でたいへんな日々を過ごしていると語られていて、なんだろうなと思ってはいたのですが、まさかまさかの“いとこ”のVTuberデビューとは驚きでしたね。そうきたか!と。
年の瀬に来て新たな門出の瞬間に立ち会うことができて嬉しかったですし、せっかくデビューの場に立ち会えたのですし、MEWLIVE1期生のみんなも一緒にこれから末永く応援していきたいですね。
■2023年の「周年」たち 2023年はTVアニメ「ラブライブ!」の放送開始10周年。
「だって可能性感じたんだ」と穂乃果が歌うファーストシーンは本当に感動的でしたし、まさに可能性を感じた瞬間でした。
そしてそんなTVアニメ放送10周年を記念して、来年には久々のμ’sのイベントや、シリーズ初となるオーケストラコンサートが開催されます。楽しみですね!
1月25日にはTVアニメ「無責任艦長タイラー」放送30周年。
オープニングは今見ても格好いいし、エンディングはゆらゆら歩いているだけで1分保たせるお洒落さで必見。TVアニメのパッケージビジネスや委員会方式、様々なキャンペーンやロケ企画ビデオ、OVA化やミュージックビデオの発売など、振り返ってみれば革新的な作品でした。大幅な原作改編の作品でもあったので賛否はあったようですし、原作者の吉岡先生も思うところもあられたかと思いますが、そんな作品の節目を前に原作者の吉岡先生が急逝されたことは本当に残念です…。
8月7日は「劇場版パトレイバー2」の公開30周年。実際に東京に行って暮らした経験を経てから改めてこの映画を観るとまた解像度が上がるというか、今見返してもすごい映画です。
5月21日にはTVアニメ「魔神英雄伝ワタル」の主題歌「STEP」が発売35周年。永遠のマイベストアニメ主題歌。
■2023年のラブライブ! ラブライブ!TVアニメ放送10周年を迎え、にわかにμ’sの活動が活発になりはじめた1年でした。年始の特番では久々にμ’sからの番組出演。そして来年ラブライブ!シリーズとしての初のオーケストラコンサートの開催も発表され、ラブライブ!総合マガジン「LoveLive!Days」ではμ’sメンバーと現行グループメンバーとの対談もスタートしています。来年のオケコン、本当に楽しみですね!(なお、先行抽選は落選…orz)
ラブライブ!サンシャイン!!Aqoursは、いよいよ8周年を迎え、スピンオフ作品「幻日のヨハネ」でまた新たなステップへ。沼津地元愛まつりや、花火大会への出演など、地元沼津とのつながりも変わらず続いています。あと、異次元フェスでは貫禄のパフォーマンスでしたね。
虹ヶ咲は本来の土台であったはずのスクスタがサービス終了となったことで、実質的にアニメをベースとしたコンテンツに。
スクールアイドルミュージカルも根強い人気で来年には再度の公演を控えています。
ラブライブ!スーパースター!!Liella!は、2期生初参加の3rdライブツアーを経て、3期生の加入と11人体制での初ライブツアーを開催。2期生初参加ライブツアーと3期生初参加ライブツアーが同じ年に開催されたというのもよくよく考えたら凄いことですw
あと、Liella!は音楽フェスやTVの音楽番組出演もすっかり板に付いてきましたね。
3年かけて段階的に進化してきたLiella!。2023年は来年のTVアニメ3期に向けた準備と進化の1年といった感じでしたね。
そして、昨年バーチャルスクールアイドルとして発表されていた蓮ノ空は今年からいよいよ本格始動。4月にはプロジェクトの核となる「Link!Like!ラブライブ!」がリリースされると共に、リアルタイムな蓮ノ空女学院の学園生活がスタートしました。
12月に開催された異次元フェスでは楽曲が大きな注目を集め、後日Spotifyのランキングで軒並み上位にランクインするという事が起こりました。異次元フェスで最もPR効果が大きかったのが蓮ノ空であることに異論は無いでしょう。
4月に本格始動しまだ1年未満の蓮ノ空ですが、週3回の配信や月1回のFes×LIVE、定期的に更新されるせーはすといった数々のコンテンツによって、すっかりお馴染みのメンバーになった感じですね。既に楽曲が40曲を超えているというのも凄い。2年目の展開にも期待が高まります。
■2024年へ 2024年は年明け早々にLiella!の5thライブやラブライブ!初のオーケストラコンサートなどが控えています。
のんちゃんの“いとこ”のクロネちゃんや同期生のみんなのVTuber活動も応援していきたいですし、楽しみなことが盛りだくさん。
だからこそ、健康で楽しく過ごしていきたいですね。
それでは皆様、よいお年をお迎えください!
■写真追加:2023年の暮れ