アイドルを題材としたアニメの歴史は古く、それこそ現実のアイドルブーム真っ盛りの中放送された「超時空要塞マクロス」、そして「アイドル防衛隊ハミングバード」などがあり、近年では「マクロスF」や「THE IDOLM@STER」、そして「初音ミク」の登場によって脚光を浴び、「ラブライブ!」のブレイクによって一気に花開いた感のあるアイドルコンテンツ。そしてバーチャルアイドル、2.5次元アイドルという概念。
 来年からは「ラブライブ!スーパースター!!」が本格始動し、ナナシスの劇場アニメが公開されたり、1月からはまた新しいアイドルアニメが始まるそうで、この機会に自分の中での近年のアイドルコンテンツの位置づけや性質の違いをざっくり整理した図を作ってみました。

 もちろんどれが優れているとか劣っているとかではありませんし、まぁ、あくまで自分の中ではこんな感じで見ている、ということで。図の位置にも特に他意はありません。