毎年恒例の「
次にくるマンガ大賞」。今年の受賞作品発表会はのんちゃんこと鈴原希実さんが司会アシスタント担当。
のんちゃんはマンガ好きだし、ダ・ヴィンチWebでの連載も始めてつながりもあるし、今年抜擢される可能性はあるなと期待していたんですよね。
大好きなマンガを熱く語り明かせる番組ということもあって、終始ニコニコ楽しそうにしている姿は見ているこっちも嬉しい気持ちになりましたし(衣装や髪型も可愛かった!)、マンガ好きなのんちゃんの情熱や知識が存分に発揮されていたと思います。
熱く語るのんちゃんのコメントを聞いて、この作品読んでみたいなとも思ったりもしました。
投稿者の気持ちを代弁するかのような熱のこもった読み上げや、コメンテーターさん達にも負けず劣らずな熱いトークなど、のんちゃんの司会は視聴者にもけっこう好評だった感じですし、最後の挨拶でもまたやりたいと言ってましたから来年もぜひ司会に起用して欲しいですね!
でもホント、のんちゃん司会進行上手だと思うので、司会やナレーションのお仕事とか増えて欲しいなとも思ったり。 蛇足な余談ではありますが、こういう場で毎度思うのですが、「ふんふん」のコメントとか、ローカルな文化や風習を余所の番組にいつものノリで安易に持ち込むのは程々にな…と思いますね。司会を務めてはいるけどのんちゃんの番組では無いわけですし、そもそも「次にくるマンガ大賞」の発表を見に来ている人が視聴者のメインであって、のんちゃん目当て“だけ”で来ているのはある意味客寄せに釣られてやって来た野次馬的立場です。「ふんふん」とか知らない人にしてみれば意味不明で、ともすれば荒らしコメントですからね。