- 雑記
新たに加入するのは…
桜小路きな子
米女メイ
若菜四季
鬼塚夏美
の４人。
公式Webサイトにも新メンバーのプロフィールが追加されていますが、なかなか個性的です（笑）
6月のライブ＆ファンミーティングではさっそく2期生4人もトークパートに参加するということなので、早速のお披露目に期待も高まりますね。
それにしても、現実のLiella!メンバーにとってもリアルで１年経ってリアルに後輩ができることになるわけで、このあたりの現実とのリンク感もラブライブ！ならではな面白さを感じます。さゆりんなんかはリアルに芸歴１年で（プロジェクトのキャストとしての）後輩を迎え入れることになるわけで、そのあたり作中のかのんちゃんの心境やリアクションともシンクロしそうですよねｗ
思い返せば、デビュー１周年をずいぶんアピールしていたのも布石だった（1年経ったという印象を強めておく狙いがあった）のかもしれません。
そうそう、ラブライブ！スーパースター!!がスタートしたときの感想でこんなことを思っていたのですが…
作品シーズンごとに進級して、新入生・新入部員が入ってきて、新しいドラマがあって、というケースだと、例えば古くは「けいおん」や「たまゆら」、最近だと「響け！ユーフォニアム」が思い浮かびます（少し違いますが、大好きな「ARIA」のアニメも劇場版で立場が変わり後輩達ができて移り変わっていく様子を描いていました）。どれも学年が進んでいく物語ならではの面白さや感動があったので、ラブライブ！スーパースター!!が新設校で同学年という時点で、これは進級と新入部員が来る展開はあるだろうしぜひやってほしいなと期待していたんですよね。しかし、後輩ができるとは予想していましたが、一気に4人増えてLiella!自体が“9人のLiella!”になるとはｗ
気が早い話ですが、3年生になったときには妹のありあちゃんが（別の高校に行かなければ）入学してきますし、3期でも劇場版でもOVAでもいいから3年生編も期待したいところ。
これまでのシリーズは1年間の（2年生を軸とした高校3年間の真ん中部分だけを描いた）物語でしたし、進級した後や新入部員が来たらどうなるのかという部分は描かれてきませんでした（3年生の卒業でμ’sはおしまいにしましたし、ゆきあり世代までの間は描かれていません。サンシャイン!!はAqoursを継承していくところや、理亞ちゃんが新しいグループを始めようとする様子をすこし描いたところで終わりました）。
ラブライブ！サンシャイン!!はラブライブ！（μ's）の後継と発展という感じでしたが、ラブライブ！スーパースター!! は、「学校でアイドル」もそうですし、２年目はどうなるのとか、シリーズの根本的なところや疑問点だけど意外と描かれてこなかったことを真っ正面から描こうとしていて、原点だけど新しい、新しいけど原点、というのを改めて感じますね。
5人でのLiella!の活動が名残惜しくもあり、少人数ならではの特色や利点が薄れてしまうのが勿体なくもありますが（コンパクトな感じも良かったんですよね。全員揃っての生放送やメディア出演も多かった。あとグッズが財布にも少し優しかったｗ）、今後5人のLiella!と9人のLiella!、1期生と2期生といった部分が、アニメ2期だけでなく現実の部分でもどう展開され活動していくのかも含めて、注目し楽しみにしたいところです。
進級と新入生、新メンバー加入はドラマ的には大いに楽しみなんですよ。
…ただ、現実の活動は５人という人数ならではの特色があったしメリットもあったと思うので、そういう面ではちょっぴり勿体ないなぁとも思ったりしなくもないんですよね。
例えば生放送。今までLiella!は5人全員揃っての生放送を続けてきましたが、今のご時世大人数で集まって番組をやるとなると広いスタジオでやるしかないでしょうし、メディアの露出やイベントも全員揃う機会は減るかもしれません。将来的な話になるとは思いますが、人数が多いほどなかなか（スケジュール調整他諸々の事情で）全員集まることが難しくなっていくでしょう。実際、Aqoursは久しくライブ以外で9人揃っていませんし…。
それでも可能な限り今までと同じように全員揃っての活動を続けて欲しいですし、そうしてくれると期待したいところです。
突撃ロケ的なロケ番組も同様で、9人でゾロゾロ町歩きは画的にも撮りにくいですし、特に今のご時世とも相まって店舗などの屋内ロケを９人でやるのは内容によっては難しいかもしれませんよね。
あと、個人グッズの数が５から９に増えてお財布に厳しくなる、ガチャやブラインド系商品の確率が５分の１から９分の１になるとかが地味に痛い（笑）
そんなこんなで、全員揃ってというシチュエーションは必然的に減っていくでしょうし、少人数ならではのアドバンテージが若干失われてしまうのは勿体ないなぁとも思ったりするのですが、とはいえ、上手いことやってくれると信じていますし、新展開期待しています！
桜小路きな子
米女メイ
若菜四季
鬼塚夏美
の４人。
公式Webサイトにも新メンバーのプロフィールが追加されていますが、なかなか個性的です（笑）
6月のライブ＆ファンミーティングではさっそく2期生4人もトークパートに参加するということなので、早速のお披露目に期待も高まりますね。
それにしても、現実のLiella!メンバーにとってもリアルで１年経ってリアルに後輩ができることになるわけで、このあたりの現実とのリンク感もラブライブ！ならではな面白さを感じます。さゆりんなんかはリアルに芸歴１年で（プロジェクトのキャストとしての）後輩を迎え入れることになるわけで、そのあたり作中のかのんちゃんの心境やリアクションともシンクロしそうですよねｗ
思い返せば、デビュー１周年をずいぶんアピールしていたのも布石だった（1年経ったという印象を強めておく狙いがあった）のかもしれません。
そうそう、ラブライブ！スーパースター!!がスタートしたときの感想でこんなことを思っていたのですが…
全員同学年で全員1年生というのは初ですからね。例えば進級していく課程を描いて最後にみんなで卒業、なんにも無かった学校にはたくさんの後輩がいる、なんてドラマもできるわけで、いろいろと楽しみです。
作品シーズンごとに進級して、新入生・新入部員が入ってきて、新しいドラマがあって、というケースだと、例えば古くは「けいおん」や「たまゆら」、最近だと「響け！ユーフォニアム」が思い浮かびます（少し違いますが、大好きな「ARIA」のアニメも劇場版で立場が変わり後輩達ができて移り変わっていく様子を描いていました）。どれも学年が進んでいく物語ならではの面白さや感動があったので、ラブライブ！スーパースター!!が新設校で同学年という時点で、これは進級と新入部員が来る展開はあるだろうしぜひやってほしいなと期待していたんですよね。しかし、後輩ができるとは予想していましたが、一気に4人増えてLiella!自体が“9人のLiella!”になるとはｗ
気が早い話ですが、3年生になったときには妹のありあちゃんが（別の高校に行かなければ）入学してきますし、3期でも劇場版でもOVAでもいいから3年生編も期待したいところ。
これまでのシリーズは1年間の（2年生を軸とした高校3年間の真ん中部分だけを描いた）物語でしたし、進級した後や新入部員が来たらどうなるのかという部分は描かれてきませんでした（3年生の卒業でμ’sはおしまいにしましたし、ゆきあり世代までの間は描かれていません。サンシャイン!!はAqoursを継承していくところや、理亞ちゃんが新しいグループを始めようとする様子をすこし描いたところで終わりました）。
ラブライブ！サンシャイン!!はラブライブ！（μ's）の後継と発展という感じでしたが、ラブライブ！スーパースター!! は、「学校でアイドル」もそうですし、２年目はどうなるのとか、シリーズの根本的なところや疑問点だけど意外と描かれてこなかったことを真っ正面から描こうとしていて、原点だけど新しい、新しいけど原点、というのを改めて感じますね。
5人でのLiella!の活動が名残惜しくもあり、少人数ならではの特色や利点が薄れてしまうのが勿体なくもありますが（コンパクトな感じも良かったんですよね。全員揃っての生放送やメディア出演も多かった。あとグッズが財布にも少し優しかったｗ）、今後5人のLiella!と9人のLiella!、1期生と2期生といった部分が、アニメ2期だけでなく現実の部分でもどう展開され活動していくのかも含めて、注目し楽しみにしたいところです。
結ヶ丘女子の新学期がはじまるーー。
— ラブライブ！シリーズ公式 (@LoveLive_staff) April 28, 2022
かのんたちは2年生になり、新たな1年生4名がLiella!に加わります。
夢を、ライバルを、先輩を追いかけるーー。
Liella!9人の新たなドラマにご期待ください#59123;https://t.co/Itz3yuuj0h#lovelive #Liella pic.twitter.com/t9P3W19kog
進級と新入生、新メンバー加入はドラマ的には大いに楽しみなんですよ。
…ただ、現実の活動は５人という人数ならではの特色があったしメリットもあったと思うので、そういう面ではちょっぴり勿体ないなぁとも思ったりしなくもないんですよね。
例えば生放送。今までLiella!は5人全員揃っての生放送を続けてきましたが、今のご時世大人数で集まって番組をやるとなると広いスタジオでやるしかないでしょうし、メディアの露出やイベントも全員揃う機会は減るかもしれません。将来的な話になるとは思いますが、人数が多いほどなかなか（スケジュール調整他諸々の事情で）全員集まることが難しくなっていくでしょう。実際、Aqoursは久しくライブ以外で9人揃っていませんし…。
それでも可能な限り今までと同じように全員揃っての活動を続けて欲しいですし、そうしてくれると期待したいところです。
突撃ロケ的なロケ番組も同様で、9人でゾロゾロ町歩きは画的にも撮りにくいですし、特に今のご時世とも相まって店舗などの屋内ロケを９人でやるのは内容によっては難しいかもしれませんよね。
あと、個人グッズの数が５から９に増えてお財布に厳しくなる、ガチャやブラインド系商品の確率が５分の１から９分の１になるとかが地味に痛い（笑）
そんなこんなで、全員揃ってというシチュエーションは必然的に減っていくでしょうし、少人数ならではのアドバンテージが若干失われてしまうのは勿体ないなぁとも思ったりするのですが、とはいえ、上手いことやってくれると信じていますし、新展開期待しています！