- 日記
物販コーナーの脇に飾られていたポスター。
凛ちゃんの可愛らしさや無邪気さがこれでもかと溢れ出していて、このイラストすごくお気に入りなんですよね。いやもう超カワイイ。
このところ曇天続きの九州地方でしたが、この日は昼過ぎから快晴に。外は暑いくらいだったので、（途中フォロワーさんとばったり遭遇して軽く雑談しつつ）いそいそと会場の中へ。
ロビーには劇場版のPOPやポスターが飾られていたり、お祝いのお花が並んでいたり。
客席数は1770席とファンミ全会場の中でもっとも規模が小さいのですが、客席が1層スローブ式で円形ワンフロア型ホール（便宜上１階２階３階と区切られているけれど階ごとに層は分かれておらず、実質床続きのすり鉢状のワンフロア）というちょっと特殊な構造だったこともあり、全体の一体感は独特のものがありました。自分は３階相当の席だったのですが、ステージとの距離感も近いし、この会場ならではの一体感を感じることができてなかなか良いホールだったと思います。
そうこうしているうちに開演時間。
諸注意を読み上げるアナウンスが流れます。
が、途中から異変が…。
「にこりんぱなといえども無視することもございます」
えっ？…ざわつく会場ｗ
「携帯電話はOFFにしても、気持ちまでOFFにしないように」
ワハハｗ
「ノッてるかい（棒）」
おーっ！ｗ
「声が小さい（棒）」
おーーーッ！！ｗ
「右を見て、左を見て、前を見て、後ろを見て。360度ラブライバーです」
「ドンウォーリードンウォーリー。今ここで出会えた奇跡（棒）」
「演出の都合上、突然明太子が登場することもございます」
ただの開演前の注意だと思っていたら途中からヘンな事になってきて、しかも普通に事務的な口調で淡々と読み上げるモノだから可笑しくて可笑しくて仕方なかったですね。
さて、そんなネタ満載な開演前アナウンスが終わっていよいよ開幕。
キャラクターでの前説があって、冒頭まずはいきなりのライブからスタート。曲はにこりんぱなといえばの「Listen to my heart!!」。ライブで生で披露されるのは久々ですね。
曲の終わり、決めポーズ…と思いきや、おもむろに何やら取り出すにこりんぱな。
その（ドヤ顔で決めた）手にはなんと明太子がｗ ホントに明太子が飛び出してきたと会場は爆笑の渦。
まずはご挨拶。
そらまるの「μ’sの人を生で初めて見る人～！」に、ハーイとチラホラ手が上がる。初生μ’sがにこりんぱなとはまた衝撃的なファーストコンタクトだｗ
お次はりっぴー。会場アナウンスのお姉さんに「これ読めといって渡した」。「福岡と言えば～！」「ﾒﾝﾀｲｺﾀﾞﾖｫｰ!!!」
最後はしかちゃん。方言の感じでやってみたいということで、客席にイントネーションを教わってからの「ﾀﾞﾚｶﾀｽｹﾃｰ（博多弁風）」「ﾁｮｯﾄﾏｯﾃﾃｰ（博多弁風）」
ちなみに、今回のファンミ福岡の3人の衣装は勿論ジャージ（笑）
そらまるが「ファンミでは初めてジャージを着たんだよね」みたいなことを言ってましたが、後にも先にもファンミで衣装がジャージって福岡だけな予感もしますねｗ
で、福岡会場は凛ちゃんの担当ということで、今日はりっぴーが進行役を務めていくことに。「大丈夫いつもの感じで（しか）」「ドンウォーリードンウォーリー（そら）」という二人に早速不安な感じのりっぴーｗ
「にこに会いたかった人～！」「はーい！」「にこもだよ（はぁと）」
「りんもだよ（はぁと）」「ぱなもだよ…って電化製品っぽくない？」
みたいなやりとりがあって、りっぴーが進行台本を読む。「昨日から劇場版も……！？…昨日じゃないよね！！」わははｗ
「映画観た人～！」という質問にわっと手が上がる。「まだの人」でもちらほらと。「この人数ならネタバレしてもいっか」「ダメダメｗ」「ギリギリねらっていこ」とか言いつつ、新しいPVが上映に。
まずはお便りを紹介しつつのトーク。
「収録ハートフルだったよねー…」「…ハートフルだった…」
「芸人のお三方」「変顔期待してます」というお便りにカチンとくるそらまる（笑）すでに変顔しまくってるしｗ
「腕に輪ゴムしてきた人～！」「ハーイ！」みたいなやりとりもあったりして、そういえばいまでこそみんないろんな挨拶やってるけど、「ﾁｮｯﾄﾏｯﾃﾃｰ」とかにこりんぱな発祥だよねみたいな話に。募集しておきながら結果そらの案だったよね、とか、ベルサールのイベントで初めて試したときは「ウォー！」って返ってきて悪夢だった、（確か電撃のライブで）初めて上手くいったときは感動した、「1期の頃にEDゲーム（何かあると「きっと青春が聞こえる」のイントロを口ずさむｗ）にハマってた」みたいな懐かしい話題も。
アニメの爆笑シーンみたいなお便りをきっかけに、おもむろに登場するスケッチブック（しかも先日の幕張でつかったやつでその時の絵が残ってるｗ）。まさかのお絵かきコーナー。
「ちょっと構成を間違えた」というしかちゃんに対して「大丈夫、全部まちがってるから」とサラッと突っ込むりっぴー（笑）。ま、出来上がった絵は安定の“画伯”っぷりでしたがｗ
絵を描きながら「この会場すごく立派だけど普段何してるの？」という質問に、コンサートという答えに混じって「バレエ！」の声。「バレエって言ってくれた子そらににてる！」「ホントだ！」、食いつくそらまる。歳を聞いたところ「高校生！」という答え。どよめく会場ｗ
続いての「だれかが応援してくれたら～」というお便りに、即興で応援歌を歌う流れに。おもむろに登場するBOX。こ、これはもしやアレをやるのかとざわつく会場…。くじを引いてジャンルは「合唱」、パートを決めて、しかちゃんソプラノ、りっぴーアルト、そらまるバスに決定。そして始まる即興応援歌（呪いの歌）…。
気を取り直してｗ「演技のお時間」。
1回目はそらまるが凛ちゃん役、しかちゃんが花陽役、りっぴーがにこ役という入れ替わりにこりんぱな状態にｗ お題は「失恋した女の子を励ます凛」。
真顔で“凛ちゃんポーズ”を決めるそらまる…。「凛知ってるよ」「つらいにゃー」という微妙にdisり気味の（笑）そらまるの演技にざわつく会場、引き気味のりっぴーとしかちゃんｗ
失恋＝涙がいっぱい出るにゃ～からの謎連想ゲームに突入。涙と言えば→しょっぱい→塩→塩と言えば伯方ダヨー（客席から博多違いだよ！というツッコミが聞こえましたｗ）→大団円ダヨー（謎ｗ）
2回目はりっぴーとしかちゃんが凛、そらまるが海未。
「がんばるにゃー！」「行くにゃー！」とノリノリな二人の横で、真顔でラブアローシュートの構えのそらまる。困惑の空気の会場ｗ そしてそんな微妙な空気の中いつのまにかコント状態へ。
「悲しいときー」「か、悲しいときー…」「悲しいときー、的に矢が当たらなかったときー」「悲しいときー、サイリウムが青かったときー」「悲しいときー、最前なのに私服できてるときー（酷いｗ）」
「悲しいときー…このオチがどうやって終わったらいいかわからないときー！」
「悲しいときーーーーー」
綺麗にオチがついて謎の感動に包まれる（笑）
もはや演技のお時間ではなく芸人コントのお時間です。
最後に正解のゴッドこと公野先生の回答を読み上げるりっぴー。
「悲しくなるにゃー」（合ってるｗ）「凛が彼氏になってあげるにゃ」（！？）「かよちんもさそってー」（にこは？ｗ）って言う感じの、凛ちゃんらしいキュートな正解でした。
その３へ続く。
凛ちゃんの可愛らしさや無邪気さがこれでもかと溢れ出していて、このイラストすごくお気に入りなんですよね。いやもう超カワイイ。
このところ曇天続きの九州地方でしたが、この日は昼過ぎから快晴に。外は暑いくらいだったので、（途中フォロワーさんとばったり遭遇して軽く雑談しつつ）いそいそと会場の中へ。
ロビーには劇場版のPOPやポスターが飾られていたり、お祝いのお花が並んでいたり。
客席数は1770席とファンミ全会場の中でもっとも規模が小さいのですが、客席が1層スローブ式で円形ワンフロア型ホール（便宜上１階２階３階と区切られているけれど階ごとに層は分かれておらず、実質床続きのすり鉢状のワンフロア）というちょっと特殊な構造だったこともあり、全体の一体感は独特のものがありました。自分は３階相当の席だったのですが、ステージとの距離感も近いし、この会場ならではの一体感を感じることができてなかなか良いホールだったと思います。
そうこうしているうちに開演時間。
諸注意を読み上げるアナウンスが流れます。
が、途中から異変が…。
「にこりんぱなといえども無視することもございます」
えっ？…ざわつく会場ｗ
「携帯電話はOFFにしても、気持ちまでOFFにしないように」
ワハハｗ
「ノッてるかい（棒）」
おーっ！ｗ
「声が小さい（棒）」
おーーーッ！！ｗ
「右を見て、左を見て、前を見て、後ろを見て。360度ラブライバーです」
「ドンウォーリードンウォーリー。今ここで出会えた奇跡（棒）」
「演出の都合上、突然明太子が登場することもございます」
ただの開演前の注意だと思っていたら途中からヘンな事になってきて、しかも普通に事務的な口調で淡々と読み上げるモノだから可笑しくて可笑しくて仕方なかったですね。
さて、そんなネタ満載な開演前アナウンスが終わっていよいよ開幕。
キャラクターでの前説があって、冒頭まずはいきなりのライブからスタート。曲はにこりんぱなといえばの「Listen to my heart!!」。ライブで生で披露されるのは久々ですね。
曲の終わり、決めポーズ…と思いきや、おもむろに何やら取り出すにこりんぱな。
その（ドヤ顔で決めた）手にはなんと明太子がｗ ホントに明太子が飛び出してきたと会場は爆笑の渦。
まずはご挨拶。
そらまるの「μ’sの人を生で初めて見る人～！」に、ハーイとチラホラ手が上がる。初生μ’sがにこりんぱなとはまた衝撃的なファーストコンタクトだｗ
お次はりっぴー。会場アナウンスのお姉さんに「これ読めといって渡した」。「福岡と言えば～！」「ﾒﾝﾀｲｺﾀﾞﾖｫｰ!!!」
最後はしかちゃん。方言の感じでやってみたいということで、客席にイントネーションを教わってからの「ﾀﾞﾚｶﾀｽｹﾃｰ（博多弁風）」「ﾁｮｯﾄﾏｯﾃﾃｰ（博多弁風）」
ちなみに、今回のファンミ福岡の3人の衣装は勿論ジャージ（笑）
そらまるが「ファンミでは初めてジャージを着たんだよね」みたいなことを言ってましたが、後にも先にもファンミで衣装がジャージって福岡だけな予感もしますねｗ
で、福岡会場は凛ちゃんの担当ということで、今日はりっぴーが進行役を務めていくことに。「大丈夫いつもの感じで（しか）」「ドンウォーリードンウォーリー（そら）」という二人に早速不安な感じのりっぴーｗ
「にこに会いたかった人～！」「はーい！」「にこもだよ（はぁと）」
「りんもだよ（はぁと）」「ぱなもだよ…って電化製品っぽくない？」
みたいなやりとりがあって、りっぴーが進行台本を読む。「昨日から劇場版も……！？…昨日じゃないよね！！」わははｗ
「映画観た人～！」という質問にわっと手が上がる。「まだの人」でもちらほらと。「この人数ならネタバレしてもいっか」「ダメダメｗ」「ギリギリねらっていこ」とか言いつつ、新しいPVが上映に。
まずはお便りを紹介しつつのトーク。
「収録ハートフルだったよねー…」「…ハートフルだった…」
「芸人のお三方」「変顔期待してます」というお便りにカチンとくるそらまる（笑）すでに変顔しまくってるしｗ
「腕に輪ゴムしてきた人～！」「ハーイ！」みたいなやりとりもあったりして、そういえばいまでこそみんないろんな挨拶やってるけど、「ﾁｮｯﾄﾏｯﾃﾃｰ」とかにこりんぱな発祥だよねみたいな話に。募集しておきながら結果そらの案だったよね、とか、ベルサールのイベントで初めて試したときは「ウォー！」って返ってきて悪夢だった、（確か電撃のライブで）初めて上手くいったときは感動した、「1期の頃にEDゲーム（何かあると「きっと青春が聞こえる」のイントロを口ずさむｗ）にハマってた」みたいな懐かしい話題も。
アニメの爆笑シーンみたいなお便りをきっかけに、おもむろに登場するスケッチブック（しかも先日の幕張でつかったやつでその時の絵が残ってるｗ）。まさかのお絵かきコーナー。
「ちょっと構成を間違えた」というしかちゃんに対して「大丈夫、全部まちがってるから」とサラッと突っ込むりっぴー（笑）。ま、出来上がった絵は安定の“画伯”っぷりでしたがｗ
絵を描きながら「この会場すごく立派だけど普段何してるの？」という質問に、コンサートという答えに混じって「バレエ！」の声。「バレエって言ってくれた子そらににてる！」「ホントだ！」、食いつくそらまる。歳を聞いたところ「高校生！」という答え。どよめく会場ｗ
続いての「だれかが応援してくれたら～」というお便りに、即興で応援歌を歌う流れに。おもむろに登場するBOX。こ、これはもしやアレをやるのかとざわつく会場…。くじを引いてジャンルは「合唱」、パートを決めて、しかちゃんソプラノ、りっぴーアルト、そらまるバスに決定。そして始まる即興応援歌（呪いの歌）…。
気を取り直してｗ「演技のお時間」。
1回目はそらまるが凛ちゃん役、しかちゃんが花陽役、りっぴーがにこ役という入れ替わりにこりんぱな状態にｗ お題は「失恋した女の子を励ます凛」。
真顔で“凛ちゃんポーズ”を決めるそらまる…。「凛知ってるよ」「つらいにゃー」という微妙にdisり気味の（笑）そらまるの演技にざわつく会場、引き気味のりっぴーとしかちゃんｗ
失恋＝涙がいっぱい出るにゃ～からの謎連想ゲームに突入。涙と言えば→しょっぱい→塩→塩と言えば伯方ダヨー（客席から博多違いだよ！というツッコミが聞こえましたｗ）→大団円ダヨー（謎ｗ）
2回目はりっぴーとしかちゃんが凛、そらまるが海未。
「がんばるにゃー！」「行くにゃー！」とノリノリな二人の横で、真顔でラブアローシュートの構えのそらまる。困惑の空気の会場ｗ そしてそんな微妙な空気の中いつのまにかコント状態へ。
「悲しいときー」「か、悲しいときー…」「悲しいときー、的に矢が当たらなかったときー」「悲しいときー、サイリウムが青かったときー」「悲しいときー、最前なのに私服できてるときー（酷いｗ）」
「悲しいときー…このオチがどうやって終わったらいいかわからないときー！」
「悲しいときーーーーー」
綺麗にオチがついて謎の感動に包まれる（笑）
もはや演技のお時間ではなく芸人コントのお時間です。
最後に正解のゴッドこと公野先生の回答を読み上げるりっぴー。
「悲しくなるにゃー」（合ってるｗ）「凛が彼氏になってあげるにゃ」（！？）「かよちんもさそってー」（にこは？ｗ）って言う感じの、凛ちゃんらしいキュートな正解でした。
その３へ続く。