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当時はスーパーファミコンよりもPCエンジン派だったので、ファミコン雑誌よりもPCエンジン雑誌を熱心に読んでいましたね。自分が最初にときメモをプレイしたのは何かのPCエンジン雑誌だかムック本だかに付いてた体験版だったような記憶があるような無いような…。
恋愛シミュレーションゲームというジャンルの金字塔であり、ギャルゲーブームの火付け役のひとつ。主題歌の「もっと!モット!ときめき」も含めて、ゲーム史にその名を刻む「ときメモ」。後にプレイステーション版が出て、そして1999年の「ときメモ2」が一大ブームを巻き起こしメガヒットするわけですが、PCエンジン版が出たばかりの頃はそこまでではなかったように記憶しています。
取扱説明書を眺めていたら、きらめき高校の学校行事カレンダーなるものが入ってました。ちょっとしたものですけど、こういうのが意外とワクワク感を高めてくれたりするんですよね。取扱説明書やパッケージの遊び心はゲームがダウンロードに移行していく中で失われたものの一つかも…。
「ときめきメモリアル」25周年、改めておめでとうございます。
そしてコナミさん、願わくばこのメモリアルイヤーに何か新展開を、ときめきアイドルの新展開の情報を期待してますよ…!