新しい元号、「令和」の時代が始まりました。
 ある種のお祭りムード的に新しい元号を迎えられるというのは、今回の一連の改元で良かったことのひとつだなと改めて感じますね。これからしばらく続くであろうお祭りムードもせっかくならば楽しんでいきたいところです。

 和暦はめんどくさいとかいろいろ言われたりもしますが(まぁ確かにそういう面もあるけれど…)、それとこれとは別にひとつの文化としてこういうものがあり続けていくことも必要なのではないかなとも思います。
 とはいえ、30年前と違って社会インフラの在り方も大きく変化し、特にコンピュータシステムの分野では2000年問題の時以上に大変だった(というか現在進行形かつこれからが本番な)ことでしょう…。ご苦労様です。

 令和もよい時代になりますように。

令和元年5月1日(水)