本日、TOKYO MXテレビと、バンダイチャンネル、ニコニコ生放送にて、ラブライブ！μ’sの特別番組が放送になりました。「μ’sのこれまでとこれから」をテーマにした番組で、前半はこれまでの歩みが、そして後半（というか番組ラスト）で「これから」についての発表が行われました。…そう、NEXT LIVEと、これからについて。
- 日記
満を持して発表となったNEXT LIVE、開催場所はなんと…
東京ドーム！！！！
劇場版でもドームライブというのがフィーチャーされてきましたし、番組前半の振り返りの流れからもそんな感じはしていましたが、遂に正式に発表になりました（5thの時に会場が発表されなかったのはSSAの改修工事問題等では無く、やはり劇場版の内容との兼ね合いだったのでしょうか）。
そして薄々予感はしていましたが、次のライブがμ’sのワンマンライブとしてはファイナルということだそうです。次元の壁を越えていくコンテンツとしてはある意味必然だったのかもしれませんし、アニメ・声優系ライブの常識を越えたライブだけに頻繁に開催できないし調整も難しく負担も大きい。遅かれ早かれファイナルは訪れるだろうとは思っていましたが、いきなりもう4ヶ月を切ってるわけで、急と言えばなんとも急な話ですね…（苦笑）
ラブライブ！μ’s Final LoveLive!～μ’sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪～
ライブタイトル、「♪」が9つなんですね。
開催日程は2016年3月31日（木）、4月1日（金）の2days。平日開催という変則的な、そしていろんな意味で厳しい日程ですが（「終わり」と「始まり」を“狙って”それでもあえてこの日程で決断したのか、はたまたなってしまったのか、気になるところではありますが）、アニメ・声優系としての東京ドームライブは2組目。アニメ・声優のユニット（しかも、ある種のバーチャルなアイドルとも言える存在）では史上初となります。快挙と言って良いでしょう。
数百枚の1stシングルと1700人のライブから始まったユニットが、デビューから5年でSSAスタジアムモードで単独2daysを開催し、年末に紅白に出て、そして遂に国内最大級のドーム会場で有終の美を飾ります。
また、これに合わせて感謝企画もスタート。
ラブライブ！μ’sありがとうProject～Road to μ'sic Forever～
ライブ映像の劇場上映や、メモリアルブックの発売、そして「μ’s Finalシングル」の発売が予告されています（CDリリースの方は普通に続いていくかとも思っていたのですが、こちらも次のシングルでひとまずの区切りのようですね）。
21年前、同じように人気の絶頂期に東京ドームで終了コンサートを開催したTM NETWORK。その映像で小室哲哉氏も語っている(3:57)ように、これまでのμ’sの歩みや、生み出してきた楽曲の数々はこれからも残るのです。まさに「μ’sic Forever」なのです。新しい旅立ちなのです。
μ’sのこれまでと“これから”っていう番組テーマにも、そういう未来への思いが込められていたんだと思います。これから、なんです。これからだよー！
もちろん、もっともっと沢山のライブを観たい、体験したい、という気持ちはあります。寂しさはあります。しかし、こうして最高潮の時に、沢山の人に愛され、これ以上無いほどに最高の舞台で幕を閉じられるというのは、そうそう体験できることでは無い、幸せなことでもあると思います。
μ’sはアニメから派生した企画ではなくて、μ’sというアイドルグループ。自分の中ではそういう認識ですし、そこに魅力を感じて追いかけてきました。だからこそ、FINALの持つ意味は他とは違う。バーチャルアイドルμ’sとして、そのFirstLoveLive!を目撃した身としては、FINALの最終日をぜひとも現地で見届けたい。
とはいえ、いくらドームでも最終日は応募殺到でしょうね…。日程的にハードルが高いという方も多いでしょう。でも、チケットが取れれば何としても行きたい。そして奇跡の物語の、伝説の完成を（いっぱい泣くと思うけど、いっぱい笑って）見届けたいですね！
なお、本日の特番映像はバンダイチャンネルにて1週間無料配信されるとのことですし、同じくニコ生のタイムシフトでも視聴可能のようなので、見逃した方、もう一度見たいと言う方はぜひお早めに。
また、ライブグッズも早くも事前通販受付が始まっています。
ラブライブ！μ’s Final LoveLive!～μ’sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪～ライブグッズ情報
今回はパンフレットの事前通販もあるのが嬉しいですね。
μ's「Final LoveLive!」東京ドーム2DAYS公演を実施（音楽ナタリー）
■蛇足なおまけ（ニコ動より）
ドームと言えば。｜TM NETWORK-SEVEN DAYS WAR …感動の大合唱。
満員のドームなんだぜ…。｜ELECTRIC PROPHET(電気じかけの預言者）
7:15、伝説のMC。｜Nights Of The Knife / TMN (TM NETWORK)
TMN（TM NETWORK)／リハ光景＆エンディング(LAST GROOVE5.19)
うわぁ素敵だなぁ…と思いながら見ていたけど、これを自分たちの応援するμ’sで描けるのかぁと思うとなんだか感慨深い。最高のフィナーレにしたいですね！
TM NETWORKの東京ドームライブみたいに伝説的なライブをやって、μ’sも10周年とかにまたひょっこり何かやって欲しいな。
あと、リハの時か何かでいいから、“9人だけで「僕たちはひとつの光」を歌う”ってう夢を叶えてあげて欲しいなぁ。関係者スタッフの皆さん何卒…。
■蛇足で手前味噌だけど…（笑）
「ラブライブ！」2nd season 13話＆シリーズ振り返り
■12/7追記：読売朝刊買ってきました。
地方のど田舎のコンビニなのでダメ元でしたが、どうにか入手できました。
■12/11追記：開催概要が発表になりました。
両日とも14時開場、16時開演だそうです。東京ドームは原則21:30までという決まりがあるらしいので早めの開演になるだろうとは思っていましたが、意外と早い時間帯でした。会社や学校帰りに駆けつける…という人にとってはやや厳しいかもしれませんね（どのみち遠征する地方民にとっては大して関係ありませんが…）。あと、今回はCD付きのプレミアムチケットは無さそうです。
■2016/2/11追記：奇跡的に一般販売でチケットを取ることができました…！
支払期限が13日の21時となっているので、それ以降（前回5thの時は3日後の14時頃でした）に未払い分の再販売がある可能性もあるので、買えなかった方もどうかまだ諦めずに。
■2016/2/11追記：ライブビューイングの開催が発表されました。全国215館（うちディレイ中継のみが20館）で過去最多。ドーム2Days＋215館とかとんでもない規模ですね…。また、今回は生中継に加えて2時間遅れのディレイ中継が、4月2日（土）にはスペシャルビューイングとして再上映（70館）も行われるそうです。平日開催に対する一定の配慮の意味合いも、といったところでしょうか。
東京ドーム！！！！
劇場版でもドームライブというのがフィーチャーされてきましたし、番組前半の振り返りの流れからもそんな感じはしていましたが、遂に正式に発表になりました（5thの時に会場が発表されなかったのはSSAの改修工事問題等では無く、やはり劇場版の内容との兼ね合いだったのでしょうか）。
そして薄々予感はしていましたが、次のライブがμ’sのワンマンライブとしてはファイナルということだそうです。次元の壁を越えていくコンテンツとしてはある意味必然だったのかもしれませんし、アニメ・声優系ライブの常識を越えたライブだけに頻繁に開催できないし調整も難しく負担も大きい。遅かれ早かれファイナルは訪れるだろうとは思っていましたが、いきなりもう4ヶ月を切ってるわけで、急と言えばなんとも急な話ですね…（苦笑）
ラブライブ！μ’s Final LoveLive!～μ’sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪～
ライブタイトル、「♪」が9つなんですね。
開催日程は2016年3月31日（木）、4月1日（金）の2days。平日開催という変則的な、そしていろんな意味で厳しい日程ですが（「終わり」と「始まり」を“狙って”それでもあえてこの日程で決断したのか、はたまたなってしまったのか、気になるところではありますが）、アニメ・声優系としての東京ドームライブは2組目。アニメ・声優のユニット（しかも、ある種のバーチャルなアイドルとも言える存在）では史上初となります。快挙と言って良いでしょう。
数百枚の1stシングルと1700人のライブから始まったユニットが、デビューから5年でSSAスタジアムモードで単独2daysを開催し、年末に紅白に出て、そして遂に国内最大級のドーム会場で有終の美を飾ります。
また、これに合わせて感謝企画もスタート。
ラブライブ！μ’sありがとうProject～Road to μ'sic Forever～
ライブ映像の劇場上映や、メモリアルブックの発売、そして「μ’s Finalシングル」の発売が予告されています（CDリリースの方は普通に続いていくかとも思っていたのですが、こちらも次のシングルでひとまずの区切りのようですね）。
21年前、同じように人気の絶頂期に東京ドームで終了コンサートを開催したTM NETWORK。その映像で小室哲哉氏も語っている(3:57)ように、これまでのμ’sの歩みや、生み出してきた楽曲の数々はこれからも残るのです。まさに「μ’sic Forever」なのです。新しい旅立ちなのです。
μ’sのこれまでと“これから”っていう番組テーマにも、そういう未来への思いが込められていたんだと思います。これから、なんです。これからだよー！
もちろん、もっともっと沢山のライブを観たい、体験したい、という気持ちはあります。寂しさはあります。しかし、こうして最高潮の時に、沢山の人に愛され、これ以上無いほどに最高の舞台で幕を閉じられるというのは、そうそう体験できることでは無い、幸せなことでもあると思います。
μ’sはアニメから派生した企画ではなくて、μ’sというアイドルグループ。自分の中ではそういう認識ですし、そこに魅力を感じて追いかけてきました。だからこそ、FINALの持つ意味は他とは違う。バーチャルアイドルμ’sとして、そのFirstLoveLive!を目撃した身としては、FINALの最終日をぜひとも現地で見届けたい。
とはいえ、いくらドームでも最終日は応募殺到でしょうね…。日程的にハードルが高いという方も多いでしょう。でも、チケットが取れれば何としても行きたい。そして奇跡の物語の、伝説の完成を（いっぱい泣くと思うけど、いっぱい笑って）見届けたいですね！
なお、本日の特番映像はバンダイチャンネルにて1週間無料配信されるとのことですし、同じくニコ生のタイムシフトでも視聴可能のようなので、見逃した方、もう一度見たいと言う方はぜひお早めに。
また、ライブグッズも早くも事前通販受付が始まっています。
ラブライブ！μ’s Final LoveLive!～μ’sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪～ライブグッズ情報
今回はパンフレットの事前通販もあるのが嬉しいですね。
μ's「Final LoveLive!」東京ドーム2DAYS公演を実施（音楽ナタリー）
■蛇足なおまけ（ニコ動より）
ドームと言えば。｜TM NETWORK-SEVEN DAYS WAR …感動の大合唱。
満員のドームなんだぜ…。｜ELECTRIC PROPHET(電気じかけの預言者）
7:15、伝説のMC。｜Nights Of The Knife / TMN (TM NETWORK)
TMN（TM NETWORK)／リハ光景＆エンディング(LAST GROOVE5.19)
うわぁ素敵だなぁ…と思いながら見ていたけど、これを自分たちの応援するμ’sで描けるのかぁと思うとなんだか感慨深い。最高のフィナーレにしたいですね！
TM NETWORKの東京ドームライブみたいに伝説的なライブをやって、μ’sも10周年とかにまたひょっこり何かやって欲しいな。
あと、リハの時か何かでいいから、“9人だけで「僕たちはひとつの光」を歌う”ってう夢を叶えてあげて欲しいなぁ。関係者スタッフの皆さん何卒…。
■蛇足で手前味噌だけど…（笑）
「ラブライブ！」2nd season 13話＆シリーズ振り返り
■12/7追記：読売朝刊買ってきました。
地方のど田舎のコンビニなのでダメ元でしたが、どうにか入手できました。
■12/11追記：開催概要が発表になりました。
両日とも14時開場、16時開演だそうです。東京ドームは原則21:30までという決まりがあるらしいので早めの開演になるだろうとは思っていましたが、意外と早い時間帯でした。会社や学校帰りに駆けつける…という人にとってはやや厳しいかもしれませんね（どのみち遠征する地方民にとっては大して関係ありませんが…）。あと、今回はCD付きのプレミアムチケットは無さそうです。
■2016/2/11追記：奇跡的に一般販売でチケットを取ることができました…！
支払期限が13日の21時となっているので、それ以降（前回5thの時は3日後の14時頃でした）に未払い分の再販売がある可能性もあるので、買えなかった方もどうかまだ諦めずに。
■2016/2/11追記：ライブビューイングの開催が発表されました。全国215館（うちディレイ中継のみが20館）で過去最多。ドーム2Days＋215館とかとんでもない規模ですね…。また、今回は生中継に加えて2時間遅れのディレイ中継が、4月2日（土）にはスペシャルビューイングとして再上映（70館）も行われるそうです。平日開催に対する一定の配慮の意味合いも、といったところでしょうか。