- 雑記
今年のゲームショウは入場方式が変更になっており、例年とは逆回り（反時計回りに幕張メッセを取り囲む方向）で待機列が形成され、開場からしばらくはホール８側から入場する方式になっていました。
また、入場チケットは入場口ではなく、手荷物検査を終えた先の待機列に並ぶ前の段階（TGS2013までは入場ゲートだったホール1付近）で事前に回収される様になっていました。おそらく入場口での渋滞解消を狙ったのかもしれませんが、効果がどれほどあったのかは謎です（チケットを持っていない人が早い段階で気付けるという効果はあったかもしれませんが）。
8時半ごろに列に並んだ時点で最後尾はホール1の角まで伸びていて、入場できたのは10時10分頃でした。
入場してすぐにSCEのブースに向かったのですが…
既にVRの整理券配布は終了。早すぎ…。
EAのブースも…
STAR WARS バトルフロントの整理券も配布終了。ちなみに20vs20のウォーカーアサルトというゲームモードのプレイについては、進行状況によっては回数が増える可能性があるとスタッフが説明していて、実際16時前頃には整理券なしで追加の回に並べるようになっていたのですが、そこからさらに1時間近く待たなくてはいけないということで断念しました。
それにしても、やはりSTAR WARSの世界観の力は偉大というか、行き交う人の注目度も高く、口々にSTARWARSだ！凄い、面白そう、という声が聞こえてきました。
さて、今回の出展社のなかで活気があったのはやはりSCEでしたね。VRはたいへん注目を集めていましたし、タイトルも充実していました。
PS4の新色カバーや話題のVRも注目を集めていました。
okitsu3フィギュアまだー（笑）
ここ数年迷路の様だったブースの構造も改められ、比較的オープンなつくりに。混雑はしているものの、ふらっとブース内に入って他の人がプレイしている様子を眺めることもできました（VRは体験することはできませんでしたが、一部は横から様子を見ることができるようになっていました）。
相変わらず多くのタイトルは整理券待機場所で並ぶことが必要でしたが、中にはブース内の各タイトルコーナー付近でその場で整理券（整理券というより事実上順番待ちの札ですね）を貰って数人待ちですぐに遊べるものもあり（初音ミク Project DIVA Xを1人待ちでプレイができた）、ここ数年のゲームショウの多くのブースで見られた「遊ばない人は中に入れない」「ゲームの様子が見られない」「整理券が無いと全く遊べない」という状況に対して、SCEブースは一定の改善が見られた印象でしたね。
ここ数年は整理券制度が一般的になり、以前のように○○分待ちというのが減って、整理券さえ確保できれば指定の時間で確実に遊べるというのがメリットではある一方で、（大半は開場直後から1日分のすべての整理券を配布しきってしまうので）朝のうちに整理券を確保できなければそこで終了なゲームショウになりつつあるのも確か。
だからこそ、整理券が無くても遊べる枠を設けるなどの工夫や、あてもなくふらりふらりと立ち寄っても楽しめるような部分が増えて欲しいなとも思います。
SCEブースは他にも可愛らしいマインクラフトのコーナーがあったり…。
コンパニオンのお姉さんと一緒にプレイできるなんて…。
人喰いの大鷲トリコのコーナーも人気を集めていました。
来場者の姿に反応するトリコは大人気。シアターで上映されていた実機映像も注目を集めていました。
PS4での続編が発表された「GRAVITY DAZE」も人気。
ステージイベントで田中公平先生の生演奏も行われていました。
しっかりと人員も配置され楽しく遊べる工夫もあり、SCEは今年のゲームショウのブースの中では特に良かったのではないかと思います。
一方で、個人的にいまひとつだったのはCygameですね。
今年のゲームショウで一番巨大なブースでしたが、一番中身の薄いブースでした。
ド派手なモニュメントで目立ってはいましたが、ある意味それしか無い。巨大なスペースの半分はステージ。大部分は飾りだけと言っても過言ではない印象でした。
毎年ソーシャルゲーム系のメーカーが巨大ブースを構えますが、巨大な割に見世物しかないという印象は何とかならないものでしょうか…。
Part2に続く。
また、入場チケットは入場口ではなく、手荷物検査を終えた先の待機列に並ぶ前の段階（TGS2013までは入場ゲートだったホール1付近）で事前に回収される様になっていました。おそらく入場口での渋滞解消を狙ったのかもしれませんが、効果がどれほどあったのかは謎です（チケットを持っていない人が早い段階で気付けるという効果はあったかもしれませんが）。
8時半ごろに列に並んだ時点で最後尾はホール1の角まで伸びていて、入場できたのは10時10分頃でした。
入場してすぐにSCEのブースに向かったのですが…
既にVRの整理券配布は終了。早すぎ…。
EAのブースも…
STAR WARS バトルフロントの整理券も配布終了。ちなみに20vs20のウォーカーアサルトというゲームモードのプレイについては、進行状況によっては回数が増える可能性があるとスタッフが説明していて、実際16時前頃には整理券なしで追加の回に並べるようになっていたのですが、そこからさらに1時間近く待たなくてはいけないということで断念しました。
それにしても、やはりSTAR WARSの世界観の力は偉大というか、行き交う人の注目度も高く、口々にSTARWARSだ！凄い、面白そう、という声が聞こえてきました。
さて、今回の出展社のなかで活気があったのはやはりSCEでしたね。VRはたいへん注目を集めていましたし、タイトルも充実していました。
PS4の新色カバーや話題のVRも注目を集めていました。
okitsu3フィギュアまだー（笑）
ここ数年迷路の様だったブースの構造も改められ、比較的オープンなつくりに。混雑はしているものの、ふらっとブース内に入って他の人がプレイしている様子を眺めることもできました（VRは体験することはできませんでしたが、一部は横から様子を見ることができるようになっていました）。
相変わらず多くのタイトルは整理券待機場所で並ぶことが必要でしたが、中にはブース内の各タイトルコーナー付近でその場で整理券（整理券というより事実上順番待ちの札ですね）を貰って数人待ちですぐに遊べるものもあり（初音ミク Project DIVA Xを1人待ちでプレイができた）、ここ数年のゲームショウの多くのブースで見られた「遊ばない人は中に入れない」「ゲームの様子が見られない」「整理券が無いと全く遊べない」という状況に対して、SCEブースは一定の改善が見られた印象でしたね。
ここ数年は整理券制度が一般的になり、以前のように○○分待ちというのが減って、整理券さえ確保できれば指定の時間で確実に遊べるというのがメリットではある一方で、（大半は開場直後から1日分のすべての整理券を配布しきってしまうので）朝のうちに整理券を確保できなければそこで終了なゲームショウになりつつあるのも確か。
だからこそ、整理券が無くても遊べる枠を設けるなどの工夫や、あてもなくふらりふらりと立ち寄っても楽しめるような部分が増えて欲しいなとも思います。
SCEブースは他にも可愛らしいマインクラフトのコーナーがあったり…。
コンパニオンのお姉さんと一緒にプレイできるなんて…。
人喰いの大鷲トリコのコーナーも人気を集めていました。
来場者の姿に反応するトリコは大人気。シアターで上映されていた実機映像も注目を集めていました。
PS4での続編が発表された「GRAVITY DAZE」も人気。
ステージイベントで田中公平先生の生演奏も行われていました。
しっかりと人員も配置され楽しく遊べる工夫もあり、SCEは今年のゲームショウのブースの中では特に良かったのではないかと思います。
一方で、個人的にいまひとつだったのはCygameですね。
今年のゲームショウで一番巨大なブースでしたが、一番中身の薄いブースでした。
ド派手なモニュメントで目立ってはいましたが、ある意味それしか無い。巨大なスペースの半分はステージ。大部分は飾りだけと言っても過言ではない印象でした。
毎年ソーシャルゲーム系のメーカーが巨大ブースを構えますが、巨大な割に見世物しかないという印象は何とかならないものでしょうか…。
Part2に続く。