- 日記
こじゃれた小さな駅です。改札フロアが線路の上にあって、窓から線路を見下ろすこともできる造りになっていました。
途中小倉城の横を通り過ぎます。Day1ではここを通る景色がアンコール前の映像で流れていましたね。
紅葉が綺麗な公園ではちょっとしたイベントが開催されていたのか、親子連れの姿や焼き芋屋さんが出たりもしていました。
そんなこんなで歩くこと15分。いよいよ見えてきました。
Liella! Firstライブツアー福岡公演の会場、北九州ソレイユホールです。
ちなみにホール名のソレイユは太陽を意味する言葉で、星が象徴的なLiella!が太陽の名を冠したホールでライブを披露するというのもなかなか良い巡り合わせです。
「ソレイユ」とは、フランス語で“太陽”という意味。
市民が集い、市民に愛され、太陽のように輝く存在でありたいという思いを込めて、市民の皆様の公募により名付けられました。北九州ソレイユホール公式Webサイト施設案内より
会場受け取り物販を開園時間後の枠で受け取り予約していたのですが、空いているということもあってか、予約時間に関係なく受け取ることができました。
すっかり名物な感じになったマネキン。
会場受け取りも当日物販もけっこう空いてましたね。会場の規模が大きくないというのもあるとは思いますが、まぁこれが普通ですよね(以前参加したTM NETWORKのライブもマクロスFのライブの時も普通にふらっと覗いて買える感じでした)。当日物販になぜか大行列していた今までがちょっと普通じゃ無かったんですよw
CD/Blu-ray購入特典でクリアファイルが貰えるそうなのですが、一通り持ってるから買うものが無いんですよね(苦笑)
Starlight Prologueのペンライトの色を案内している人も。
色の並びはアニメ映像のお手本がある、ホールなので会場によってはそもそも5分割されている、人の数も会場周辺の広さも限定的なのでこのような案内が目に付きやすい伝わりやすい、縦の並びなので前の人に合わせれば良いしホールなのでわかりやすい、高度なことは要求していない、まぁせっかくだし揃えてみたいという暗黙の了解がある、キャストも喜んでくれているし他の都市には負けないぞw…といった条件が整っているのもポイントでしょうね。
ただまぁ、ペンライトの色なんて本来自由ですし、Aqoursの一時期の様に企画合戦が加熱しすぎるのもどうかと思うので、この程度にしておくのがちょうど良いのではないでしょうか。
そうこうしているうちにいよいよ開場時間です。
玄関ホールで同意済みの電子チケットページを見せ検温、客席ロビーの入り口で顔認証チェックを受けて入場という流れ。
コンサートホールならではのシックな雰囲気が良いですよね。
2階ロビーの端から玄関ホールを見下ろしたところ。
会場内に入るといよいよ始まるというドキドキがあります。
その4に続く。