- 雑記
箱を開けると丁寧に紙に包まれたキーボード本体がお目見え。箱自体もほぼ本体サイズでコンパクトです。
本体の下にはUSB-Cケーブルが入った小箱。
テンキーレスキーボードかつ薄型なのでとてもコンパクト。それでいて変にキーを詰めたりしていないので、フルサイズのキーボードとほぼ同じ感覚で打てます。ただ、長いことキーが高めなゲーミングキーボードのG413を使っていたので、しばらくは違和感を感じそうですｗ
キートップがわずかに丸くくぼんでいるのが指先に良い感じにフィットします。表面も滑らかに処理されていて手触りも良く、鍵打感もしっかりしていて静音性も高く、値段相応の高級感があります。本体も頑丈で重量感があり、ずれたりたわんだりといったこともありません。
裏側はこんな感じで、角度を調整したりはできません。
電源スイッチとUSB-Cが右上にあります。USB-Cは充電専用で、ケーブルを繋いでも有線接続になるわけではないようです。
静電容量式の近接センサーが搭載されているらしく、手を近づけるとバックライトが点灯します。バックライトオフで使うことも可能。
ワイヤレスキーボードですが無線レシーバは同梱されていません。Bluetoothなどの接続環境は別途必要になります。そこで…
同時発売になったlogi boltのUSBレシーバーも合わせて購入。Bluetooth接続よりも遅延が少なくセキュリティも高いこがウリだそうで、セキュリティはともかく遅延が少なく接続が安定しているというのは快適にキーボードを使う上では重要ですよね。実際使ってみて確かにレスポンスは良いと感じます。
コンパクトなキーボードかつワイヤレスということで、デスクの上がだいぶスッキリとなりました。あと、タイピング位置が正面になるのとマウスとの距離を近くできるのも良いですよね。