- 雑記
エントリー~ミドルクラスといった位置付けながら、ここ数年のPCゲームの多くが推奨スペックとしているGTX1060とほぼ同等の性能を発揮するということで、フルHDならほとんどのゲームを快適にプレイできそうです。
ただ、VRAMが4GBで、GTX1060や上位クラスのGTX1660の6GBと比べると若干少なくなっています。とはいえ、これまで使っていたGTX950の2GBからは倍になりましたし、重量級のタイトルでも無い限りフルHDでプレイする限りにおいてはボトルネックになることはあまり無いかなと(ちなみにFF14は1.5GB程度しか消費しません)。また、GDDR6ということもあり計算上のメモリパフォーマンス自体はGTX1660(GDDR5版)と遜色ないようなので、全体のバランスとしてもそんなに悪くない。
GTX1660(GDDR5版)が安いのだとプラス5~6千円で売っているというのも悩みどころではあったのですが、VRAM容量以外は一世代前のGTX1060と同等と考えれば十分な性能とコストパフォーマンスです。
ELSAブランドということもあって他のメーカーの物と比べると若干割高ではありますが、そこは信頼性と品質やデザインを買ったということで…。
ちなみに、デュアルファンのビデオカードを買うのはこれが初めて。一般的にシングルファンと比べて冷却性能が高いため動作音も小さくなると言われていますが、確かに多少静かな感じはします。カバーは金属製で質感もよく、シンプルかつ安っぽさを感じさせない作りもいいですね。
補助電源は6ピンで、カードの側面ではなく後方に接続するタイプになっています。
見ての通りCPUクーラーが大きくてバックプレート付きのビデオカードだと干渉する可能性があったのもこの製品を選んだ決めてではあります。
で、FF14漆黒のヴィランズベンチマークを試してみた結果がこちら。
GTX950でのスコアは5600前後だったので、FF14のベンチマークにおいてはおよそ1.5倍のパフォーマンスアップ(巷のレビューほどのスコアは出ていないので、さすがにそろそろCPUなどの古さがボトルネックになってきている感じもします。10年前に組んだPCですからね…)。
■追記:PCパーツを刷新して、CPU Core i5-10400Fの環境で改めてFF14ベンチを試したところ、スコアは約12000と旧環境と比べて1.5倍になりました。CPUやチップセットまわりの古さはけっこうなボトルネックになっていたようです。
ただ、VRAMが4GBで、GTX1060や上位クラスのGTX1660の6GBと比べると若干少なくなっています。とはいえ、これまで使っていたGTX950の2GBからは倍になりましたし、重量級のタイトルでも無い限りフルHDでプレイする限りにおいてはボトルネックになることはあまり無いかなと(ちなみにFF14は1.5GB程度しか消費しません)。また、GDDR6ということもあり計算上のメモリパフォーマンス自体はGTX1660(GDDR5版)と遜色ないようなので、全体のバランスとしてもそんなに悪くない。
GTX1660(GDDR5版)が安いのだとプラス5~6千円で売っているというのも悩みどころではあったのですが、VRAM容量以外は一世代前のGTX1060と同等と考えれば十分な性能とコストパフォーマンスです。
ELSAブランドということもあって他のメーカーの物と比べると若干割高ではありますが、そこは信頼性と品質やデザインを買ったということで…。
ちなみに、デュアルファンのビデオカードを買うのはこれが初めて。一般的にシングルファンと比べて冷却性能が高いため動作音も小さくなると言われていますが、確かに多少静かな感じはします。カバーは金属製で質感もよく、シンプルかつ安っぽさを感じさせない作りもいいですね。
補助電源は6ピンで、カードの側面ではなく後方に接続するタイプになっています。
見ての通りCPUクーラーが大きくてバックプレート付きのビデオカードだと干渉する可能性があったのもこの製品を選んだ決めてではあります。
で、FF14漆黒のヴィランズベンチマークを試してみた結果がこちら。
Microsoft Windows 10 Pro (ver.10.0.18363 Build 18363)
Intel(R) Core(TM) i7 CPU 860 @ 2.80GHz
12278.363MB
SCORE: 8585
平均フレームレート: 65.95052
最低フレームレート: 27
評価: 非常に快適
画面サイズ: 1920x1080
スクリーンモード設定: 仮想フルスクリーンモード
DirectX バージョン: 11
グラフィック設定のプリセット: 最高品質
GTX950でのスコアは5600前後だったので、FF14のベンチマークにおいてはおよそ1.5倍のパフォーマンスアップ(巷のレビューほどのスコアは出ていないので、さすがにそろそろCPUなどの古さがボトルネックになってきている感じもします。10年前に組んだPCですからね…)。
■追記:PCパーツを刷新して、CPU Core i5-10400Fの環境で改めてFF14ベンチを試したところ、スコアは約12000と旧環境と比べて1.5倍になりました。CPUやチップセットまわりの古さはけっこうなボトルネックになっていたようです。