FINAL FANTASY XIV「漆黒のヴィランズ(5.0)」のメインストーリーをクリアしました！（パッチ5.1のリリースに滑り込みで間に合ったｗ）
ネタバレになるので細かいことはここでは特に書きませんが、評判通りとてもとても面白かった。FF14のメインストーリーでは言うまでも無く群を抜いて、突出して面白かったですし、ナンなら歴代のファイナルファンタジーシリーズ全体の中でもトップクラスだと思います。それくらい面白かったですね。
なんといっても、ストーリーをやらされている感が皆無だった。登場人物達も皆魅力的でしたし、とにかく先を見たい！この人達の力になりたい！と思わせてくれて（自分が人々の希望になっている手応えと使命感がしっかり感じられて、一体感・納得感もあった）、ダルい、面倒くさい、やらされてる、と感じることはまず無かった。マップも良くできていて音楽も良かったというのも大きい。
物語の核心が明らかになっていく終盤は本当に衝撃の展開で、ラスボスあたりの展開は熱かったですね。
もうありとあらゆるものがカッコ良くて熱かった。最後はクリアしたいけどクリアするのが勿体ない！と感じるほどでした。プレイヤーのモチベーションを絶妙に高め感情移入させてくれる物語や、手に汗握るドラマチックなイベントバトルなど、本当に良くできていたと思います。なんというか、久々に「ファイナルファンタジーやってるなぁ」という感じでした。
あと、これも改めてですが、昨今掃いて捨てるほどある（苦笑）異世界召喚モノですが、今回の「漆黒のヴィランズ」も“ある意味では異世界召喚モノ”です。そして抜群にファンタジーしてて、抜群に面白い。これぞ異世界召喚ファンタジーだよ！というのを味わえること請け合いです。
で、クリア（するであろうタイミング）に合わせて注文しておいた漆黒のヴィランズのサントラ（Blu-ray）も届きました。FF14のサントラを買うのは何気に初です。
正直これまでのFF14楽曲は個人的にはサントラ買うほどじゃないかなという感じで、せいぜいダウンロードで紅蓮のボス曲などを単品で買った程度だったのですが、今回は物理的なサントラでまとめて買っていいと思うだけのモノがありましたからね。
ちなみに、映像付きサントラなので
容赦なくネタバレの映像が入っています（笑）。今回は特にネタバレは見ない方が良いので、メインストーリークリア後に鑑賞することを強く推奨します。
新生してから6年経ち、ストーリーもだいぶ長大になってはいますが、FF14は昔のFF11等の頃のMMORPGと比べると格段に気軽に遊びやすくなっていて、「漆黒のヴィランズ」では節目のボスを除いて一人でプレイできる仕組みも導入されています（オフラインのRPGの様な感覚で楽しめる）。また、有料オプションではありますが、「漆黒のヴィランズ」をすぐに始められる状態までスキップする
メインクエストコンプリートアイテムも販売されていますし、10月29日に行われるパッチ5.1のアップデートからは「強くてニューゲーム」の仕組みが実装されるので、後から過去のストーリーをプレイし直すことも可能になります（※メインクエスト「蒼天のイシュガルド」までをコンプリートし、かつ、特定のクエストをクリアしていることが条件。なお、パッチ5.1のリリース時点では一番最初のメインストーリーである「新生エオルゼア」編は対象外ですが、将来的には対応されるとのこと）。この機会にぜひFF14を始めて、「漆黒のヴィランズ」をプレイしてみてはいかがでしょうか。
ついでに、これから始める方向けに特典アイテムなどが貰える招待コードを載せておきますね。
PUW98Y9H（2020年2月6日まで有効）
詳しくは
友達招待キャンペーンのページを参照してください。