押井守監督の新作がまさかの…！

　この前、きんちゃんこと高槻かなこさんがボーカル＆パフォーマンスグループを結成するという発表があったのですが、なんとまさかの！あの押井守監督の最新アニメシリーズで主題歌および公式アンバサダーを担当するというニュースが！

　押井守監督：新作アニメ「ぶらどらぶ」は「女の子の物語を真面目に」　吸血鬼少女と女子高生のドタバタコメディー（まんたんウェブ）
　高槻かなこ：新ユニット「BlooDye」が押井守監督新作の主題歌担当　公式アンバサダーユニットに（まんたんウェブ）
　押井守監督、新作アニメ『ぶらどらぶ』制作発表 女子高生のドタバタコメディーが来春放映（ORICON NEWS）
　押井守新作アニメは吸血鬼の少女描くコメディ、「女の子の物語を真面目にやりたい」（コミックナタリー）

　吸血鬼の少女と女子高生が主役のドタバタコメディらしく、監督はなんと西村純二さん。「らんま1／2熱闘編」や「逮捕しちゃうぞ」、「true tears」や「シムーン」などの監督さんですよ！押井さんとのコンビだと「うる星やつら ビューティフル・ドリーマー」（監督：押井守／演出：西村純二）、「風神物語」（監督：西村純二／監修：押井守）以来ということでしょうか？
　いやぁこれはちょっと期待が高まりますね。2020年春頃の放送予定とのことでまだしばらく先ですが、トークの内容からも凄く面白そうな予感がしますし、今から楽しみです！

　追記：余談というかグチですが、久々にくだらないニュースを見てしまったというか…。これまでは契約でNGだったとか仕事量がどうこうとか根拠も定かで無ければ突っ込みどころも満載なある種の陰謀論を展開し、「あるアニメ業界関係者はこう話す」（誰だよそいつ）とかいう信憑性の怪しいまるでどこぞのゴシップみたいな程度の低いレベルの低い記事を見てうんざりしてしまいました…（PVを与えたく無いのでリンクは張りません。○嶌○郎とかいう記者もどきです。気になる方は記事のスクショでも探してみてください）。見出しからして失礼極まりないし（言うに事欠いて「脱」とか…）、こんな人にファンを名乗って欲しくなど無いし、ライターのプロフィールには聖地巡礼の研究家みたいなことも書いてあって、こんなゴシップレベルの物書きで聖地巡礼の研究家とか失笑ものだろと。あと、記事に対してやっぱりそうだったのかみたいな反応している人も居てホントゲンナリですよ…。書かれているのは単なるライターのゲスの勘ぐり、憶測・妄想ですよ？そもそもだから何？ですし、このニュースを伝えるのにそんな勘ぐりをわざわざ書く必要ある？それをこんな記事を書いてファンぶっているのですから不快極まりない。久々に腹の立つ記事を見てしまいました…。

　↓この言葉、大事。みなさんも肝に銘じましょう。

僕をライターとして見い出してくれた扶桑社のベテラン編集者は、こう繰り返していました。「“業界関係者は語る”といった、第三者がソースを確かめられない記事だけは書くな」。“関係者は語る”式の記事だと、自分の考えや根拠のないウソ話を「誰かの発言」として書けてしまうので、要注意です。

— 廣田恵介 (@hirota_kei) March 26, 2019