今日は昼からNHK FMの「今日は一日ラブライブ!三昧」の放送をずっと聴いていました。
 パーソナリティーはμ’sとAqoursそれぞれのリーダー役であるえみつんとあんちゃんの二人で、ゲストもメンバーのみ、テーマごとのリクエスト曲をお便りを交えて紹介していくという、本当に“ラブライブ!三昧”な8時間半。
 リクエスト曲の選曲とゲストの組み合わせも上手く考えられていたように思いますし、いろんな裏話も聞けて面白かった。μ’sのエピソードは当時のことも思い出されて、「そうそう、あの頃は謎プロジェクトだった」とか「スノハレもだけど、5thシングルまではなかなかセールス的に振るわず低空飛行だったんだよなぁ」とか、いろいろ思い出して懐かしい感じでした。
 Aqoursの方もいろんなエピソードが聞けましたし、μ’sに対する思いや、逆にμ’sからAqoursへの思いなども聞くことができて良かったですね。今度の東京ドームライブは、Aqoursのライブ活動にとってある意味で“始まりの場所”でもあるのかなとも思いました。
 そして改めてこうして二つのグループの曲を交互に聞いてみると、けっこうそれぞれの個性が出てるなぁというのが感じられて、そういった部分も面白かった。
 またいつかこういう機会があるといいですね。