#10「シャイニーを探して」

 アバンタイトル、幼い頃の鞠莉、果南、ダイヤ。流れ星にお願いをするために家を抜け出したらしい鞠莉と共に、山の上の展望台を目指しているようです。
 しかし、山頂の展望台に着いたところで雨が…。
 「せっかく来たのに…」と泣く鞠莉に、「泣かないで」と鞠莉が手にしていた星座早見盤に流れ星の絵を描いてあげる果南。それを見て笑顔になる3人。
 そしてその流れ星が描かれた星座早見盤は、今も鞠莉の大切な宝物に。そんな星座早見盤に落ちる雨粒…ではなく鞠莉の涙。
 「ずっと一緒に居られますように…
 なんかもうアバンだけで泣けてくるんですけど…。