- アニメ
ゴッドこと君野櫻子先生描き下ろしダイアリーの冊子も同梱。
ジャケットにはホログラム加工が施されています。
Amazon限定の全巻収納BOX。さらさらとした手触りでなかなか上質。
しかも、ちゃんと冊子込みで全巻収納できます。
中身はこんな感じ。
ファンミの映像などを収めた特典ディスク、本編、オリジナルソングCDのディスク3枚組。ブックレットの他、ラブカ＋やスクフェスのシリアルコード、そしてμ’s Final LoveLive! の先行申し込み券などが同梱。
ブックレットはキャラクター紹介やキャストインタビューの他、来場者特典として配布された色紙やポストカード、旅のしおりも掲載されています。
特典の新曲「これから」。卒業ソング、という感じですね。
試聴動画ではソロでのパート分けがメインの１番が聴けますが、個人的には間奏～２番にかけての部分がお気に入り。ソロパートよりもみんなで合唱している方が印象的な曲なので、大サビ前の演奏無し穂乃果ソロの部分もみんなで歌って欲しかったかなという気もしなくもない。
特典ディスクにはファンミーティングツアー東京公演昼の部の模様が収録されている他、劇場で上映されたマナームービー全4種も収録されています（自分は通常の上映にしか行かなかったので、9人バージョンのマナームービーはこれが初見）。欲を言えば、ファンミの映像はバンダイチャンネルの有料配信とかでもいいので全公演見せて欲しいですよね。というか、これこそBANDAI VISUAL＋でシリアルコードで買えるようにしてもいいのでは？別途800円で本編ダウンロードよりも需要がありそうな…。
メインディスクには劇場本編とPV・予告編映像、そしてノンテロップEDが収録されており、本編音声は2chステレオとドルビーTrueHD5.1chの2種類。チャプターはメニュー画面ではAパート、Bパートといったパート毎（サムネイルなどは無くパート表記のみなのでどの辺りか少々判りづらいのが難点）になっていますが、TVシリーズのBlu-rayと同じく楽曲シーンにも個別にチャプターが打ってあります。
ちなみに、「SUNNY DAY SONG」で本来居るべき海未が描かれていなかったカットは、全体をやや寄り気味にして、海未の手足が僅かに見切れる…という映像になっていました。修正されてるといえばされてはいるのですが、代わりに反対側の端に居た真姫ちゃんも見切れてしまうことに…。なんとも苦肉の策っぽい直し方なので、リテイクしようにも必要なデータが無いとかそんな感じだったのでしょうか。
ともあれ、これで感動の劇場版をいつでもじっくり鑑賞できます。ぜひお手元に！
■過去記事：劇場版「ラブライブ！ The School Idol Movie」感想メモ
改めて見返して思うのは、「走る」「跳ぶ（跳躍・飛躍）」というモチーフが、この映画の大きな要素になっているということですね。時間的跳躍（過去から今へ）、場所的跳躍（海という巨大な水たまりを越えて海外へ）、規模的飛躍、（サニデイや僕光の）ダンスでの跳躍etc…。そういう点でも冒頭のシーンは劇場版の物語を集約しているなぁと。
■12/24追記：決して数字が全てではありませんが、オリコンのBlu-ray週間ランキングで総合1位を記録したそうです！…しかも推定19万4000枚（!!）という驚異的な数字…。CDは配信やストリーミングへの流れなどもあり単純にCDの枚数では測れなくなりつつありますが、映像メディアの売り上げで、Blu-rayでこの数字は本当に凄い。ちなみに2008年からのオリコンBDランキング発表開始以降で、アナ雪、エヴァ2作に次ぐアニメ歴代4位となる記録だそうです。
ラブライブ！：劇場版BDが自己最高19万4000枚でオリコン首位 アニメ歴代4位の記録（まんたんウェブ）
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ジャケットにはホログラム加工が施されています。
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しかも、ちゃんと冊子込みで全巻収納できます。
中身はこんな感じ。
ファンミの映像などを収めた特典ディスク、本編、オリジナルソングCDのディスク3枚組。ブックレットの他、ラブカ＋やスクフェスのシリアルコード、そしてμ’s Final LoveLive! の先行申し込み券などが同梱。
ブックレットはキャラクター紹介やキャストインタビューの他、来場者特典として配布された色紙やポストカード、旅のしおりも掲載されています。
特典の新曲「これから」。卒業ソング、という感じですね。
試聴動画ではソロでのパート分けがメインの１番が聴けますが、個人的には間奏～２番にかけての部分がお気に入り。ソロパートよりもみんなで合唱している方が印象的な曲なので、大サビ前の演奏無し穂乃果ソロの部分もみんなで歌って欲しかったかなという気もしなくもない。
特典ディスクにはファンミーティングツアー東京公演昼の部の模様が収録されている他、劇場で上映されたマナームービー全4種も収録されています（自分は通常の上映にしか行かなかったので、9人バージョンのマナームービーはこれが初見）。欲を言えば、ファンミの映像はバンダイチャンネルの有料配信とかでもいいので全公演見せて欲しいですよね。というか、これこそBANDAI VISUAL＋でシリアルコードで買えるようにしてもいいのでは？別途800円で本編ダウンロードよりも需要がありそうな…。
メインディスクには劇場本編とPV・予告編映像、そしてノンテロップEDが収録されており、本編音声は2chステレオとドルビーTrueHD5.1chの2種類。チャプターはメニュー画面ではAパート、Bパートといったパート毎（サムネイルなどは無くパート表記のみなのでどの辺りか少々判りづらいのが難点）になっていますが、TVシリーズのBlu-rayと同じく楽曲シーンにも個別にチャプターが打ってあります。
ちなみに、「SUNNY DAY SONG」で本来居るべき海未が描かれていなかったカットは、全体をやや寄り気味にして、海未の手足が僅かに見切れる…という映像になっていました。修正されてるといえばされてはいるのですが、代わりに反対側の端に居た真姫ちゃんも見切れてしまうことに…。なんとも苦肉の策っぽい直し方なので、リテイクしようにも必要なデータが無いとかそんな感じだったのでしょうか。
ともあれ、これで感動の劇場版をいつでもじっくり鑑賞できます。ぜひお手元に！
ラブライブ! The School Idol Movie (特装限定版) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
- メディア: Blu-ray
■過去記事：劇場版「ラブライブ！ The School Idol Movie」感想メモ
改めて見返して思うのは、「走る」「跳ぶ（跳躍・飛躍）」というモチーフが、この映画の大きな要素になっているということですね。時間的跳躍（過去から今へ）、場所的跳躍（海という巨大な水たまりを越えて海外へ）、規模的飛躍、（サニデイや僕光の）ダンスでの跳躍etc…。そういう点でも冒頭のシーンは劇場版の物語を集約しているなぁと。
■12/24追記：決して数字が全てではありませんが、オリコンのBlu-ray週間ランキングで総合1位を記録したそうです！…しかも推定19万4000枚（!!）という驚異的な数字…。CDは配信やストリーミングへの流れなどもあり単純にCDの枚数では測れなくなりつつありますが、映像メディアの売り上げで、Blu-rayでこの数字は本当に凄い。ちなみに2008年からのオリコンBDランキング発表開始以降で、アナ雪、エヴァ2作に次ぐアニメ歴代4位となる記録だそうです。
ラブライブ！：劇場版BDが自己最高19万4000枚でオリコン首位 アニメ歴代4位の記録（まんたんウェブ）
劇場版『ラブライブ！』、オリコンBDランキングで首位! 史上4位の初週売上（マイナビニュース）
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