- 音楽
うっちーのアルバムにはなんというか、近年のアニソン声優系とはひと味違う、昔懐かしい声優さんのアルバムのテイストが詰まっている感じがして、そこがとても気に入っています。90年代辺りの声優さんの音楽活動とかアルバムってこんな感じだったなぁと。「歌上手い人はいっぱい居るけど、私にしかできないことや表現を」というスタンスも良いですよね。それがきちんと表れているようにも思います。
2ndアルバムは、前作「アップルミント」の構成を踏襲しつつさらに発展させた感じでもあり、二つで一つみたいな部分もありますね。「アップルミント」と対になる表題曲の「Blooming!」。「泣きべそパンダ~」枠的な「いざゆけ!ペガサス号」。「ピンク・マゼンダ」の系譜「Daydream」といった感じ。「Go! My Cruising!」の元気いっぱい前へ進めな感じとか、「Let it shine」の爽やかさとか、「最後の花火」のちょっぴり切なげな感じとか、夏テイストなのも特徴でしょうか。
個人的にお気に入りベスト3は…
「いざゆけ!ペガサス号」
「with you」
「Daydream」
…の3曲かな。
「いざゆけ!ペガサス号」は歌詞がとても可愛らしくて、楽しげな光景が浮かんでくるようで、特に最後の「いーっざゆーっけペガサスご~っ♪」っていうところが可愛くてイイ。物語性という点では「妄想ストーリーテラー」も捨てがたい。ミュージカルっぽさがいい味出してますし、後半からがらりと曲調が変化して世界が開ける感じが素晴らしい。「with you」はエレクトロポップ調のキラキラとしたサウンドとうっちーのキュートで軽やかなボーカルが絶妙にマッチしていて心地良い。こういうテイスト大好きなんですよ。そして「Daydream」は「ピンク・マゼンダ」の流れをくむ曲という感じで、「これこれ!これぞうっちー!」という、うっちーを代表するテイストのひとつですね。
全体の曲の構成や順番もよく考えられているというか、聴いていて飽きない、ループして楽しいアルバムに仕上がっていると思います。
初回盤Aはファーストソロライブのダイジェストなどを収録したBlu-ray付き。
箔押しの加工が綺麗なジャケット。
■追記:オリコンアルバム週間ランキングで初登場9位(推定10,902枚)を記録したそうです!
2ndアルバムは、前作「アップルミント」の構成を踏襲しつつさらに発展させた感じでもあり、二つで一つみたいな部分もありますね。「アップルミント」と対になる表題曲の「Blooming!」。「泣きべそパンダ~」枠的な「いざゆけ!ペガサス号」。「ピンク・マゼンダ」の系譜「Daydream」といった感じ。「Go! My Cruising!」の元気いっぱい前へ進めな感じとか、「Let it shine」の爽やかさとか、「最後の花火」のちょっぴり切なげな感じとか、夏テイストなのも特徴でしょうか。
個人的にお気に入りベスト3は…
「いざゆけ!ペガサス号」
「with you」
「Daydream」
…の3曲かな。
「いざゆけ!ペガサス号」は歌詞がとても可愛らしくて、楽しげな光景が浮かんでくるようで、特に最後の「いーっざゆーっけペガサスご~っ♪」っていうところが可愛くてイイ。物語性という点では「妄想ストーリーテラー」も捨てがたい。ミュージカルっぽさがいい味出してますし、後半からがらりと曲調が変化して世界が開ける感じが素晴らしい。「with you」はエレクトロポップ調のキラキラとしたサウンドとうっちーのキュートで軽やかなボーカルが絶妙にマッチしていて心地良い。こういうテイスト大好きなんですよ。そして「Daydream」は「ピンク・マゼンダ」の流れをくむ曲という感じで、「これこれ!これぞうっちー!」という、うっちーを代表するテイストのひとつですね。
全体の曲の構成や順番もよく考えられているというか、聴いていて飽きない、ループして楽しいアルバムに仕上がっていると思います。
初回盤Aはファーストソロライブのダイジェストなどを収録したBlu-ray付き。
箔押しの加工が綺麗なジャケット。
■追記:オリコンアルバム週間ランキングで初登場9位(推定10,902枚)を記録したそうです!