1話:・冒頭に登場するヒデコ・フミコ・ミカのヒフミトリオは最後まで活躍してくれます。
・アルパカをお見逃し無く。アルパカは加入の回で必ず登場しています。
・真姫ちゃんの音楽室のシーンは覚えておくと良いでしょう。
・夕陽の思い出からエンディングまでの流れ、台詞や音楽を覚えておくと良いかも。
2話:・タロットカードは要チェックです。「太陽」のカードの意味を調べてみるとシリーズをより深く楽しめるかも。
・μ’sの名付け親は誰なのか、あれこれ想像して楽しんでみて下さい。
・階段での練習風景は今後も度々登場します。
3話:・シリーズの中でも特に重要な、物語のキーとなるエピソードです。
・「海未ちゃん大好き!」のカット、奇跡のハートマークを見逃すな!
・神社での参拝シーンはよく覚えておいて下さい。願いは叶うのか。
・三人が手を繋いで並ぶ画。
・開演前にかけ声を掛け合うシーンは名場面でもあり、重要な布石です。
・講堂のシーンはキャラクターの立ち位置やカメラアングルに注目。
・ファーストライブ後の穂乃果の語りはとても重要です。よく覚えておいて下さい。
4話:・花陽を中心としたエピソード。花陽と、彼女をとりまく人達との関係性の変化に注目。
・めがねかよちんをしっかりと目に焼き付けておきましょう。
・ママは17歳。
・Bパート後半、花陽の告白シーンはシリーズでも屈指の名場面。このシーンの構成と劇伴は覚えておくと良いでしょう。
5話:・点呼を取る、という行為は記憶に留めておくと良いかも。
・にこの一貫したアイドルに対する意識と熱意は重要なポイントです。
6話:・屋上で練習しているダンスの振り付けは実は…。
・タロットカードは「星」。意味を調べてみるとより楽しめるかも。
7話:・絵里の妹、亜里沙ちゃんは、ある意味学校の外にいるファンの代表です。
・扉を使った演出が面白い回です。
8話:・タロットカードは「星」の逆位置。その表す意味は…。
・Bパート冒頭の回想シーンはよく覚えておきましょう。
9話:・変わっていく街、秋葉原。「変わる」ということはこの作品のキーポイントです。
・3話を思わせる3人で並ぶ姿や神田明神でのシーンに注目です。
・「いつまで一緒に居られるのかな」の問いに対する答え。
10話:・冒頭、「部長の矢澤さんから一言」のくだりは何気に布石。
・海未ちゃんの練習メニューが鬼過ぎます。
11話:・「光」と「影」や「隠す」レイアウトなどに注目してみてみると面白いと思います。
・微妙な違和感の積み重ね。
12話:・この回も11話と同じく「影」や「隠す」演出に注目です。
・Bパートはシリーズでも屈指の名演出が続いて見所満載。
・A-RISEのPVはよく見ておきましょう。似たような映像を目にすることになります。
13話:・描かれてきたこと、積み重ねてきたこと、数々の布石が存分に活かされていく回。
・レイアウトや場面構成、映像や音楽などが意図的に過去のシーンに似せてある場面が多く登場します。いつか見た場面だけど、あの頃とは違っている。
・Bパートの巧妙な時間圧縮に注目。→
関連記事 「ラブライブ!」はシリーズ全体の構成が非常に良く練ってあって、“単発のエピソードが13本集まったもの”ではなくて、“1本の長編映画を13分割したようなもの”に近い感じがするので、全話連続視聴というのはある意味理想的な鑑賞方法かも知れません(長丁場で大変だけど)。
それはともかくとしても、一度最後まで見た上で改めてシリーズを見返してみると、初回視聴時には気がつかなかったことも見えてきて面白いので、ぜひ、2度3度と楽しんでみて下さい。そして折角ならばBlu-rayの高画質でぜひ!