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ジコチューもろとも空中に放り出されたキュアソードを助けるべく間髪入れず飛び出すキュアハート。機転を利かせて清掃用ゴンドラのワイヤーを掴む、というのが上手い。
が、ワイヤーが切れて落下。ジコチューも後から落ちてきます。とそこに、ジコチューにされた心の、救いを求める声が。ジコチューも暴れたくて暴れていたワケじゃないのかも、だったら助けてあげないと(この、分け隔て無く救いの手をさしのべるマナ、というのも今作のポイントかもですね)。
そして必殺技初披露。意外とあっさり短めの必殺技シーン。今作は必殺技バンクがずいぶん短めな印象ですね。後々拡張されたりするのでしょうか?
今作の敵モンスターは、人の心の負の気持ちに付け入って無理矢理増幅させたもの。ですが、本来、誰の心にも我が儘な気持ちはある、だけどみんなそれに負けないように生きていると妖精は言います。単純に滅ぼし駆逐すれば良いものとしては描かれていない。このあたりの視点もプリキュアらしさのひとつですね。
帰り道、なにやら隠し事をしている様子のマナ(どうも隠し事があると髪の毛などを触ったりするクセがある様子)に、「話して」と六花。マナは正直に話しますが信じて貰えない。まぁそりゃそうだ。
その晩、改めて説明しようと六花の家に赴くも、妖精に話しちゃダメと釘を刺される(プリキュアのことを他人に話してはいけないことに一応の説明が入るというのも珍しいですね)。
そして親友に隠し事をすることに胸を痛めるマナちゃんがなんともいじらしい。
そんな折、新たなジコチュー登場。撃退するため、六花の前で堂々と変身してみせるマナ。それにしても、相変わらずプリキュアシリーズの変身シーンの音楽は毎度の事ながら格好いいこと…。
信号機ジコチューの押しボタンというのが意外性がありつつもなるほど!という感じで面白いギミック。六花がそれを押す、信号が変わるまで時間がかかる、猫に不満を漏らすことで隙が生じて間一髪という展開もドキドキで面白い。冒頭のシーンもそうでしたが、敵が自己中心故に足下をすくわれる、というのもミソですね。
なんかもう、あまりにナイスコンビすぎてマナと六花の二人でふたりはプリキュアでいいんじゃないのという気もしますが、まぁ、それは置いといて。
次回は六花ちゃん変身の回。楽しみです。
が、ワイヤーが切れて落下。ジコチューも後から落ちてきます。とそこに、ジコチューにされた心の、救いを求める声が。ジコチューも暴れたくて暴れていたワケじゃないのかも、だったら助けてあげないと(この、分け隔て無く救いの手をさしのべるマナ、というのも今作のポイントかもですね)。
そして必殺技初披露。意外とあっさり短めの必殺技シーン。今作は必殺技バンクがずいぶん短めな印象ですね。後々拡張されたりするのでしょうか?
今作の敵モンスターは、人の心の負の気持ちに付け入って無理矢理増幅させたもの。ですが、本来、誰の心にも我が儘な気持ちはある、だけどみんなそれに負けないように生きていると妖精は言います。単純に滅ぼし駆逐すれば良いものとしては描かれていない。このあたりの視点もプリキュアらしさのひとつですね。
帰り道、なにやら隠し事をしている様子のマナ(どうも隠し事があると髪の毛などを触ったりするクセがある様子)に、「話して」と六花。マナは正直に話しますが信じて貰えない。まぁそりゃそうだ。
その晩、改めて説明しようと六花の家に赴くも、妖精に話しちゃダメと釘を刺される(プリキュアのことを他人に話してはいけないことに一応の説明が入るというのも珍しいですね)。
そして親友に隠し事をすることに胸を痛めるマナちゃんがなんともいじらしい。
そんな折、新たなジコチュー登場。撃退するため、六花の前で堂々と変身してみせるマナ。それにしても、相変わらずプリキュアシリーズの変身シーンの音楽は毎度の事ながら格好いいこと…。
信号機ジコチューの押しボタンというのが意外性がありつつもなるほど!という感じで面白いギミック。六花がそれを押す、信号が変わるまで時間がかかる、猫に不満を漏らすことで隙が生じて間一髪という展開もドキドキで面白い。冒頭のシーンもそうでしたが、敵が自己中心故に足下をすくわれる、というのもミソですね。
なんかもう、あまりにナイスコンビすぎてマナと六花の二人でふたりはプリキュアでいいんじゃないのという気もしますが、まぁ、それは置いといて。
次回は六花ちゃん変身の回。楽しみです。
Happy Go Lucky!ドキドキ!プリキュア(DVD付)
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: マーベラスAQL
- 発売日: 2013/03/06
- メディア: CD