- アニメ
ゲーム全般にインターフェイスなども含めて様々な面で改良＆グレードアップが施されていて、ロードも比較的早く、より快適に遊べるようになっている感じです。
リズムゲームの方は、判定のタイミングが前方向にシビアになっているような感じ（初代に近い？）でしょうか（もしかしたらPSPとVitaのボタンレスポンスの違いや、液晶と有機ELの応答性能の差等による感覚的なものかもしれませんが）。新要素のスクラッチ（タッチパネル操作）は最初は戸惑いましたが、何度かやっているうちに慣れてきました（背面タッチパッドの方が画面が隠れなくていいのですが、やりやすいのは前面スクリーンの方かな）。コツをつかんでくるとけっこう面白いですね。チャンスタイムを成功させたときの爽快感がいいです。
それより、PV映像がより美しく、より鮮明になったため、以前にも増してPVに目を奪われてミスしてしまいます。
あと、やはりなんといっても画面の美しさが圧倒的。リファインされたキャラクターモデル、Vitaのポテンシャルを引き出したCG表現、「表情」や「揺れ」の表現力向上によるキャラクターの躍動感、さらに磨きのかかった映像演出などなど。
そもそも、有機ELは発色やコントラスト、応答速度の他に、その高いピーク輝度特性から「光」の表現力に優れているともいわれていて、そのためか、水面のきらめきやライドなどの強い光、金属の光沢などが液晶とはひと味違う次元で鮮烈に目に飛び込んでくる印象がり、PVの映像美をより引き立てている感じです。
ホント、液晶モニタや紙媒体では伝わらない感動があるので、ぜひ実機で遊んでみてください。
■追記：スクリーンショット追加
「Weekender Girl」
軽やかなステップで光のオブジェと戯れるミクさんが実にキュート。
黒い背景に発光体という、有機ELのポテンシャルを実感できる映像。
「モノクローム∞ブルースカイ」
幻想的な演出と色使いがとても印象的なPV。
「FREELY TOMORROW」
ミクさんマジ銀河の歌姫。ライブ会場のスケール感とリアリティもさることながら、ステージの大画面LEDモニタの表現が凄い。
「タイムマシン」はこの時期には反則的なPV。
Vitaの実機映像で見ると息をのむ美しさ。
感情表現がとても素晴らしいPV。
様々な面で表現力が格段にグレードアップしています。
■更に追加
「神曲」
「神」のバーゲンセール。だけど…。と高らかに歌うその歌詞が素敵。
ついに収録となった「ブラック★ロックシューター」。
ミクのオリジナル衣装がコンセプトにも合っているのでしょうが、スターヴォイスもお気に入り。色の対比とか、発光してる感じとか、左足のニーハイの模様とか。
とにかくPVの完成度が圧巻。まさに「セガの本気」。
新要素のスクラッチはこの曲のためにあったとさえ思えるゲーム性と映像演出とプレイ体験が一体となった感動と興奮を呼び起こすラストは、まさに鳥肌モノ。
今作は、「ODDS&ENDS」やオープニングムービーを筆頭に、「神曲」「夢の続き」など、「初音ミク」や「VOCALOID」が起こした創作の連鎖やCGMに対する感謝が一つのテーマになっていますね。５周年という節目、Project DIVAシリーズの集大成、Vitaという新ハードへの果敢なチャレンジで目指した新たなステージ。セガの並々ならぬ熱意と本気が詰まったゲームに仕上がっているのではないでしょうか。
いやホント、歌って踊る3DCGゲームとしては間違いなく現時点で頂点と言っても決して過言では無いと思います。
リズムゲームの方は、判定のタイミングが前方向にシビアになっているような感じ（初代に近い？）でしょうか（もしかしたらPSPとVitaのボタンレスポンスの違いや、液晶と有機ELの応答性能の差等による感覚的なものかもしれませんが）。新要素のスクラッチ（タッチパネル操作）は最初は戸惑いましたが、何度かやっているうちに慣れてきました（背面タッチパッドの方が画面が隠れなくていいのですが、やりやすいのは前面スクリーンの方かな）。コツをつかんでくるとけっこう面白いですね。チャンスタイムを成功させたときの爽快感がいいです。
それより、PV映像がより美しく、より鮮明になったため、以前にも増してPVに目を奪われてミスしてしまいます。
あと、やはりなんといっても画面の美しさが圧倒的。リファインされたキャラクターモデル、Vitaのポテンシャルを引き出したCG表現、「表情」や「揺れ」の表現力向上によるキャラクターの躍動感、さらに磨きのかかった映像演出などなど。
そもそも、有機ELは発色やコントラスト、応答速度の他に、その高いピーク輝度特性から「光」の表現力に優れているともいわれていて、そのためか、水面のきらめきやライドなどの強い光、金属の光沢などが液晶とはひと味違う次元で鮮烈に目に飛び込んでくる印象がり、PVの映像美をより引き立てている感じです。
ホント、液晶モニタや紙媒体では伝わらない感動があるので、ぜひ実機で遊んでみてください。
■追記：スクリーンショット追加
「Weekender Girl」
軽やかなステップで光のオブジェと戯れるミクさんが実にキュート。
黒い背景に発光体という、有機ELのポテンシャルを実感できる映像。
「モノクローム∞ブルースカイ」
幻想的な演出と色使いがとても印象的なPV。
「FREELY TOMORROW」
ミクさんマジ銀河の歌姫。ライブ会場のスケール感とリアリティもさることながら、ステージの大画面LEDモニタの表現が凄い。
「タイムマシン」はこの時期には反則的なPV。
Vitaの実機映像で見ると息をのむ美しさ。
感情表現がとても素晴らしいPV。
様々な面で表現力が格段にグレードアップしています。
■更に追加
「神曲」
「神」のバーゲンセール。だけど…。と高らかに歌うその歌詞が素敵。
ついに収録となった「ブラック★ロックシューター」。
ミクのオリジナル衣装がコンセプトにも合っているのでしょうが、スターヴォイスもお気に入り。色の対比とか、発光してる感じとか、左足のニーハイの模様とか。
とにかくPVの完成度が圧巻。まさに「セガの本気」。
新要素のスクラッチはこの曲のためにあったとさえ思えるゲーム性と映像演出とプレイ体験が一体となった感動と興奮を呼び起こすラストは、まさに鳥肌モノ。
今作は、「ODDS&ENDS」やオープニングムービーを筆頭に、「神曲」「夢の続き」など、「初音ミク」や「VOCALOID」が起こした創作の連鎖やCGMに対する感謝が一つのテーマになっていますね。５周年という節目、Project DIVAシリーズの集大成、Vitaという新ハードへの果敢なチャレンジで目指した新たなステージ。セガの並々ならぬ熱意と本気が詰まったゲームに仕上がっているのではないでしょうか。
いやホント、歌って踊る3DCGゲームとしては間違いなく現時点で頂点と言っても決して過言では無いと思います。