- アニメ
映画冒頭、まずいきなりキャッツアイが始まって作品間違えたかなとｗ
前作でも海坊主の喫茶店のオーナーが実はキャッツアイだったという設定でチラッと登場したのですが、今作はその設定を踏まえた上でのもうすこし物語に踏み込んだ登場。
いろんな意味でインパクトのある冒頭シーンからの、TM NETWORKの新曲オープニングがカッコ良かった。
そうそう、今作はオープニング・エンディングだけでなく、全編にわたって挿入歌がTM NETWORKソング祭りでした。まさかあの曲とかこの曲とかが流れるとは予想外で、「えっ、DEVOTIONじゃん…」ってなりましたｗ
あと、ちょうど先週Liella! 4thライブのライビュビューイングで新宿に行ってきたばかりなので、見覚えのある景色がそこかしこにでてきて、「あ、こここの前行った」「ここの映画館でライブビューイング観た」と思いながら見てましたね。
前半はシティーハンターのコメディタッチな部分が楽しめて、「そうそうコレコレｗ」という感じで、後半になるにつれだんだんと重く切ない話になっていき、クライマックスは迫力のアクションシーンの連続。
敵キャラにも巧みに思い入れを抱かせるつくりになっていて、良いキャラだっただけに、退場シーンはちょっぴり切なかった…。
シティーハンターのシリアスでかっこいい側面を堪能できる映画で、今作もとても面白かったです。
ただ、割と重めで切ない終わり方の物語でもあるので、前作のような娯楽映画としての楽しさやワクワク感、あー楽しかった！と見終える感じでは無いですね。その点では前作の方が上かなとは思いますが、シティーハンターファンなら今回も観て損は無い映画です。ぜひ！
ルパンの登場は完全に蛇足だったというか、登場シーンも空気読めない感じで完全に浮いてましたし、必然性が全く感じられなかったですね…。
前作でも海坊主の喫茶店のオーナーが実はキャッツアイだったという設定でチラッと登場したのですが、今作はその設定を踏まえた上でのもうすこし物語に踏み込んだ登場。
いろんな意味でインパクトのある冒頭シーンからの、TM NETWORKの新曲オープニングがカッコ良かった。
そうそう、今作はオープニング・エンディングだけでなく、全編にわたって挿入歌がTM NETWORKソング祭りでした。まさかあの曲とかこの曲とかが流れるとは予想外で、「えっ、DEVOTIONじゃん…」ってなりましたｗ
あと、ちょうど先週Liella! 4thライブのライビュビューイングで新宿に行ってきたばかりなので、見覚えのある景色がそこかしこにでてきて、「あ、こここの前行った」「ここの映画館でライブビューイング観た」と思いながら見てましたね。
前半はシティーハンターのコメディタッチな部分が楽しめて、「そうそうコレコレｗ」という感じで、後半になるにつれだんだんと重く切ない話になっていき、クライマックスは迫力のアクションシーンの連続。
敵キャラにも巧みに思い入れを抱かせるつくりになっていて、良いキャラだっただけに、退場シーンはちょっぴり切なかった…。
シティーハンターのシリアスでかっこいい側面を堪能できる映画で、今作もとても面白かったです。
ただ、割と重めで切ない終わり方の物語でもあるので、前作のような娯楽映画としての楽しさやワクワク感、あー楽しかった！と見終える感じでは無いですね。その点では前作の方が上かなとは思いますが、シティーハンターファンなら今回も観て損は無い映画です。ぜひ！
Whatever Comes (初回生産限定盤) (特典なし)
- アーティスト: TM NETWORK
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレーベルズ
- 発売日: 2023/09/06
- メディア: CD
ルパンの登場は完全に蛇足だったというか、登場シーンも空気読めない感じで完全に浮いてましたし、必然性が全く感じられなかったですね…。