- ゲーム
元々「ラブライブ！」の記事が主な目的で購読していた電撃G's magazineに連載コーナーがあって、それで気にはなっていて事前登録もしていたのですが、始めたのは去年の5月頃だったかな。ちょうどFF14が「漆黒のヴィランズ」の発売を控えて、いわゆる“凪ぎ”の時期だったこともあって始めてみたんですよね。
そんなにやり込んでプレイしているわけではないのですが、けっこう楽しませてもらっています。なんというか、全体的に面倒くさくないんですよ、そこがポイントかなと。
ホーム画面。お気に入りに設定したキャラクターがホーム画面に登場するほか、システムボイスもそのキャラクターのものに変わります。
編成画面。このゲームはキャラクターの数よりも衣装（ゲームの用語としては「聖装（ドレス）」）のバリエーションの方がメイン（キャラクター自体は最初からほぼ全員使えて、いわゆるガチャで引くのはキャラ自体というより衣装）なので、着せ替えを楽しむような感覚があって、この系統の衣装で揃えた編成にしようといった楽しみもできます。編成画面も華やか。
衣装ごとにSRやSSRといったレアリティが設定されており、その衣装固有の必殺技的なものがある一方で、スキルやアビリティは自由に組み合わせることができるので、キャラや衣装の好みで選んでも割と大丈夫だったりして、自由度が高く幅広い編成が可能です。
ストーリーのあらすじが毎回ユニークで楽しいんですよ、このゲーム。全般的にフレーバーテキストのノリが楽しい。いわゆる案内役キャラ的なポジションの「ユー」というキャラクターの魅力によるところも大きいですし、そして、だからこそのメインストーリーの良さにも繋がっています。
バトルもメインストーリーの佳境など一部を除いてはかなり緩めの難易度になっていて、本当に見た目の好みとかだけで編成を組んでも割と勝てるんですよ。そこがこのゲームの良さだとも思います。一応推奨ランクが設定されていますが、20ランク差くらいあってもなんとかなったりします。
イベントなども基本的にレベル1のキャラでもシナリオ部分はクリアできる程度の難易度なので、イベントが目当てで始めてみたという方でも安心だと思います。
一方でやりこみを求めればけっこうやり込める様にもなっているらしく（自分はやり込みプレイをしないのでｗ）、基本的には誰でもカジュアルに楽しめて、やり込みを求める人にはそれ用のやり応えが用意されているというのは良いですね。
バトル画面はシンプルでわかりやすい。
レイドボスなど一部のバトルでは対面式の画面構成になっています。
「学園」というシステムでは、キャラクターの組み合わせなどでまれにショートストーリー（一言二言会話のやりとりをす程度）が発生するのですが、このバリエーションが本当に多い。単にキャラ毎だけでなく、衣装固有のものもあったりします。
こういったちょっとしたテキストもバリエーションが多くて楽しませてくれます。とにかくキャラクターを立たせる部分の作り込みが凄いなと。
あいりすミスティリア！（公式サイト）
そうそう、YouTubeで配信されているWebラジオも面白いのでぜひ聴いてみて欲しいですね。
あいミスRADIO!（YouTube）
こういった番組では珍しく…というのもヘンですが、約15分の番組のほとんどはゲームの話題で、ちゃんとゲームの情報や感想が聞ける番組になっています。あと、なんだかキャラクターがラジオをやっているようにも聞こえて面白いですよｗ
そんなにやり込んでプレイしているわけではないのですが、けっこう楽しませてもらっています。なんというか、全体的に面倒くさくないんですよ、そこがポイントかなと。
ホーム画面。お気に入りに設定したキャラクターがホーム画面に登場するほか、システムボイスもそのキャラクターのものに変わります。
編成画面。このゲームはキャラクターの数よりも衣装（ゲームの用語としては「聖装（ドレス）」）のバリエーションの方がメイン（キャラクター自体は最初からほぼ全員使えて、いわゆるガチャで引くのはキャラ自体というより衣装）なので、着せ替えを楽しむような感覚があって、この系統の衣装で揃えた編成にしようといった楽しみもできます。編成画面も華やか。
衣装ごとにSRやSSRといったレアリティが設定されており、その衣装固有の必殺技的なものがある一方で、スキルやアビリティは自由に組み合わせることができるので、キャラや衣装の好みで選んでも割と大丈夫だったりして、自由度が高く幅広い編成が可能です。
ストーリーのあらすじが毎回ユニークで楽しいんですよ、このゲーム。全般的にフレーバーテキストのノリが楽しい。いわゆる案内役キャラ的なポジションの「ユー」というキャラクターの魅力によるところも大きいですし、そして、だからこそのメインストーリーの良さにも繋がっています。
バトルもメインストーリーの佳境など一部を除いてはかなり緩めの難易度になっていて、本当に見た目の好みとかだけで編成を組んでも割と勝てるんですよ。そこがこのゲームの良さだとも思います。一応推奨ランクが設定されていますが、20ランク差くらいあってもなんとかなったりします。
イベントなども基本的にレベル1のキャラでもシナリオ部分はクリアできる程度の難易度なので、イベントが目当てで始めてみたという方でも安心だと思います。
一方でやりこみを求めればけっこうやり込める様にもなっているらしく（自分はやり込みプレイをしないのでｗ）、基本的には誰でもカジュアルに楽しめて、やり込みを求める人にはそれ用のやり応えが用意されているというのは良いですね。
バトル画面はシンプルでわかりやすい。
レイドボスなど一部のバトルでは対面式の画面構成になっています。
「学園」というシステムでは、キャラクターの組み合わせなどでまれにショートストーリー（一言二言会話のやりとりをす程度）が発生するのですが、このバリエーションが本当に多い。単にキャラ毎だけでなく、衣装固有のものもあったりします。
こういったちょっとしたテキストもバリエーションが多くて楽しませてくれます。とにかくキャラクターを立たせる部分の作り込みが凄いなと。
あいりすミスティリア！（公式サイト）
そうそう、YouTubeで配信されているWebラジオも面白いのでぜひ聴いてみて欲しいですね。
あいミスRADIO!（YouTube）
こういった番組では珍しく…というのもヘンですが、約15分の番組のほとんどはゲームの話題で、ちゃんとゲームの情報や感想が聞ける番組になっています。あと、なんだかキャラクターがラジオをやっているようにも聞こえて面白いですよｗ
あいりすミスティリア!~少女のつむぐ夢の秘跡~ 4コマ (電撃コミックスEX)
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2020/03/27
- メディア: コミック