PS5のソフトに関する最新の情報が公開されると言うことで、早起きして朝5時からの配信を見ました。
 トップバッターはやはりきたかの「スパイダーマン」。PS5の超高速SSDの技術デモにも用いられていたことから、新作がPS5で来るのではと予想されていましたからね。
 そしてこちらも当然来るでしょうの「グランツーリスモ」。車体の光沢や写り込みなどはPS5世代のCG技術のウリの一つであるリアルタイムレイトレーシング技術を端的に見せられる題材でもあります。また、よくあるイメージ映像的なPVだけでなく、実際のゲーム映像と思われるレース走行シーンがかなり長めに紹介されていたのも説得力があり、その映像のリアルさとも相まってインパクトがあったのではないでしょうか。
 続く「ラチェット&クランク」はPS5のウリである超高速SSDのアピール的な意味合いで見せてきたという感じですね。ほとんど一瞬でロードも挟まず別のマップに切り替わっていくのが、PS5の超高速SSDだからこそできることだぞ、と。確かに本当にこのレベルでロードもなくマップが切り替わるのであれば、なかなか凄いことになりそうです。