- ゲーム
体験版のプレイ映像はこれまでの帝劇宣伝部通信やゲームショウ等でのメディアの配信で見ることも多かったものの、やはり自分で思うようにプレイできるとまたひと味違います。
なんといっても実際の映像の臨場感というか、インターネット配信もHD高画質が当たり前になって久しいですが、それでも配信の動画(エンコードされた映像)と実機のリアルタイム映像では小さいようで大きな差を感じます。
帝劇の緞帳は緑色なんですよね。
じわじわと人気キャラになりつつあるゲキゾウくんw
これまでのシリーズでは俯瞰のマップを移動してイベントに遭遇して…という感じだったのが、3DCGで再現された帝劇の中を自由に歩いて回れるというのがちょっとした感動ですし、地味に楽しい。当たり前ですが、「そうそう!帝劇の中の音楽ってこんな感じ!」というBGMもたまらないですよね。
窓から中庭が見えたりも。
所々絨毯がたわんでいたりと、細かいディテールも見逃せないポイント。
お約束なシーンもバッチリ。ちなみに覗きがばれるとこの後口をきいてくれなくなってさくらの部屋には入れなくなります(笑)
そんなさくらの部屋には過去の公演ポスターなどが飾られていました。ポスターの光の反射具合もリアル。
とにかく細部まで良くできているので、ここは主観で見たいなとか、もっとカメラを自由に動かしたいなとかも思ったり。
そしてこれまでのシミュレーションゲームからアクションゲームへと大きく変わったバトルパートですが、実際に遊んでみるとちゃんとサクラ大戦のバトルだなという印象を受けました。
まず見た目の雰囲気がしっかりサクラ大戦です。機体のモーションや質感が醸し出す雰囲気はまさにサクラ大戦のそれですし、動かしたときの手応えにも絶妙な重量感が感じられます。それでいて(ダッシュゲージなどによる制約が無く無制限に使える)ダッシュでの移動も快適。火花を散らしながら疾走するのもカッコイイ。バトルの途中での会話やストーリー要素もサクラ大戦らしさがあって盛り上がりますね。
一新されたバトルパートは、次々と敵を倒していく爽快感もありつつ敵を破壊する手応えもしっかりしていて、重厚感と爽快感がうまく両立されていると感じました。よく無双無双言われますが、全然別物。ゲームの進み方や操作感、敵を倒すときの手応えはまるで違います。…というか、敵が沢山出てきてそれをなぎ倒すシーンがあるアクションゲームを何でもかんでも“無双”と言う風潮は何なんですかね?
一部敵に攻撃を当てにくく思ったように狙えないところもありましたが、それはおそらく意図的でしょう。そういうシチュエーションでは遠隔攻撃を得意とするキャラクターが活躍する、キャラクターの特徴をいかに使い分けていくか、といった感じのゲームデザインになっているのだと思います。
ジャスト回避も最初は意外と出すのが難しかったのですが、コツをつかんでここぞというところで出せるようになるとカッコよく戦えるようにもなりなかなか楽しい。
次回予告もサクラ大戦の醍醐味のひとつ。体験版では「第1話」の予告が見られます。
発売まであと3週間!楽しみです。
新サクラ大戦 体験版(PlayStation Store)
なんといっても実際の映像の臨場感というか、インターネット配信もHD高画質が当たり前になって久しいですが、それでも配信の動画(エンコードされた映像)と実機のリアルタイム映像では小さいようで大きな差を感じます。
帝劇の緞帳は緑色なんですよね。
じわじわと人気キャラになりつつあるゲキゾウくんw
これまでのシリーズでは俯瞰のマップを移動してイベントに遭遇して…という感じだったのが、3DCGで再現された帝劇の中を自由に歩いて回れるというのがちょっとした感動ですし、地味に楽しい。当たり前ですが、「そうそう!帝劇の中の音楽ってこんな感じ!」というBGMもたまらないですよね。
窓から中庭が見えたりも。
所々絨毯がたわんでいたりと、細かいディテールも見逃せないポイント。
お約束なシーンもバッチリ。ちなみに覗きがばれるとこの後口をきいてくれなくなってさくらの部屋には入れなくなります(笑)
そんなさくらの部屋には過去の公演ポスターなどが飾られていました。ポスターの光の反射具合もリアル。
とにかく細部まで良くできているので、ここは主観で見たいなとか、もっとカメラを自由に動かしたいなとかも思ったり。
そしてこれまでのシミュレーションゲームからアクションゲームへと大きく変わったバトルパートですが、実際に遊んでみるとちゃんとサクラ大戦のバトルだなという印象を受けました。
まず見た目の雰囲気がしっかりサクラ大戦です。機体のモーションや質感が醸し出す雰囲気はまさにサクラ大戦のそれですし、動かしたときの手応えにも絶妙な重量感が感じられます。それでいて(ダッシュゲージなどによる制約が無く無制限に使える)ダッシュでの移動も快適。火花を散らしながら疾走するのもカッコイイ。バトルの途中での会話やストーリー要素もサクラ大戦らしさがあって盛り上がりますね。
一新されたバトルパートは、次々と敵を倒していく爽快感もありつつ敵を破壊する手応えもしっかりしていて、重厚感と爽快感がうまく両立されていると感じました。よく無双無双言われますが、全然別物。ゲームの進み方や操作感、敵を倒すときの手応えはまるで違います。…というか、敵が沢山出てきてそれをなぎ倒すシーンがあるアクションゲームを何でもかんでも“無双”と言う風潮は何なんですかね?
一部敵に攻撃を当てにくく思ったように狙えないところもありましたが、それはおそらく意図的でしょう。そういうシチュエーションでは遠隔攻撃を得意とするキャラクターが活躍する、キャラクターの特徴をいかに使い分けていくか、といった感じのゲームデザインになっているのだと思います。
ジャスト回避も最初は意外と出すのが難しかったのですが、コツをつかんでここぞというところで出せるようになるとカッコよく戦えるようにもなりなかなか楽しい。
次回予告もサクラ大戦の醍醐味のひとつ。体験版では「第1話」の予告が見られます。
発売まであと3週間!楽しみです。
新サクラ大戦 体験版(PlayStation Store)
新サクラ大戦【初回特典】「新サクラ大戦」メインビジュアル&主題歌 PS4用テーマ 同梱 - PS4
- 出版社/メーカー: セガゲームス
- メディア: Video Game