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最終巻の対談は満を持しての河森総監督と渡辺麻友。オーディオコメンタリーは仲谷明香＆岩田華怜。コメンタリーはずっと襲名メンバー側の…いわゆる本職の声優キャストが続いていたので、ファーストシーズンは襲名、セカンドシーズンで研究生（声優選抜）みたいな構成かなと思っていたのですが、さすがに最終巻はヒロイン来ましたね。
特典映像はアフレコの様子などを追ったドキュメンタリー映像（これがけっこう感動的）の他に、最終話エンディング「虹の列車」のPVが収録されています。3種類あるのですが、アニメの本編映像をうまいこと組み合わせてPV風にした、いわば“公式MADムービー”的な感じのものです。
また、Vol.5には本編ディスクの他に特典としてオリジナルサウンドトラックCDが同梱されています。AKB0048は劇伴もなかなかに良い曲が揃っているので必聴。「会いたかった」AKB0048ver.～Orchestra～や、「支え」AKB0048ver.など、既存のAKB楽曲のインストアレンジも聴きどころ。
それにしても、最近はサントラ単品売りしなくなりましたね…。
毎回内容充実のブックレット。「希望について」のダンスの立ち位置表が載ってます。
2013年初旬放送予定のセカンドシーズンでいったいどんな結末を迎えるのか、とても楽しみです。演じている中の人の名前を襲名したりしたら面白いなとか思ったけれど、そうなると一人被っちゃいますねｗ
ちなみに、アニメイトTVでWebラジオも配信中なのでそちらもぜひ。
AKB0048 公式Webサイト