- 音楽
01.追跡
かのんちゃんがすみれちゃんを尾行する場面で流れた曲。洋画なんかでよく流れてそうな雰囲気ですよね。7話で恋ちゃんを追跡する場面でも流れました。「う○ちだーっ！」
02.助けてー！！
もののけへと豹変した（違）すみれちゃんに襲われる場面で流れた曲。7話でチビに追いかけられる場面でも使われています。「助けてー！！」
03.囚われの身
危うくすみれちゃんに物理で忘れさせられるところでした…。
04.秘められた過去
すみれちゃんがかのんちゃんに子役時代の話を語る場面で流れていた曲。すみれちゃんの物悲しさがより引き立ちます。また、この曲は7話のラスト、恋ちゃんとサヤさんの会話をかのんちゃん達が立ち聞きする場面でも使われています。まさに秘められた過去のテーマですね。
05.いざ、決闘
どこぞの荒野での決闘かのような雰囲気漂う曲です。7話での上海グランドのパロディーシーンでも使われました。
06.センターの意味
しとしとと降り続く雨。独りスカウトを待ち続けるすみれちゃん。そんな彼女の気持ちを、追い求めるものを、その意味をいまいちばん理解できるのは…。
07.スカウト
かのんちゃんがすみれちゃんをスカウトする名場面を彩った曲。最後に雨がやんで雲間から光が差してくる場面で「瞬きの先へ」のフレーズがちらりと奏でられるのですが、まさに「瞬きの先へ」で「雲が晴れて夜空光る」と歌っている部分なんですよね。
08.ゆったり〜まったり〜
クーラーの効いたかのんちゃんの家の喫茶店で文字通りゆったりまったり過ごす場面の曲です。7話で恋ちゃんのお屋敷に図らずも招かれてしまった場面でも使われています。優雅なティータイム、といった感じ。
09.始まりの瞬間
かのんちゃんたちの元を訪ねてきたサニパのふたり。思いがけない来訪者にソワソワウキウキといった感じの高揚感が伝わってくるような曲です。何かが始まる、そんな感じですね。
そしてこの曲はまさにLiella!の始まりの瞬間でもある8話ラスト、学校のみんなが学園祭の準備に一致団結し、Liella!が屋上で円陣を組む場面でも使われています。
10.葛藤
悩める千砂都ちゃんの葛藤と決意を表すような一曲。静かに、淡々と奏でられるピアノの音色。曲の中盤にはメインテーマのフレーズも顔を出します。
11.バカンスへ♪
神津島に向かう船に乗ってまさにバカンスへ♪といった感じです。
12.パッションアイランド
改めて聴くとこの曲、実は「HOT PASSION!!」だったんですね。
13.大はしゃぎ
神津島を満喫する4人。トロピカルでサンバな感じの楽しい曲です。
14.想いをはせて
新曲の歌詞を考えるかのんちゃんが、夜の砂浜で千砂都ちゃんをどう表したら良いのか、想いをはせる場面で流れた曲。
15.幼い日の思い出
千砂都ちゃんにとってのかけがえのない思い出。かのんちゃんマジイケメン。
16.誰かの為に
Sunny Passionのふたりがスクールアイドルを始めた動機、それは島のため、学校のためでした。誰かの為に。
17.凸凹
手芸やDIYでは抜群の才能を発揮するのに料理は苦手な可可ちゃん。一方で料理もそつなくこなしてみせるすみれちゃん。そんなシーンで使われた曲。
18.好きだけじゃない
6話、神津島での夕暮れの港、かのんちゃんがスクールアイドルを続ける意味を考え、悠奈に相談する場面で流れた曲ですね。別行動をとった千砂都ちゃんの理由は「本当に好きなだけなのかな？」と悠奈は問います。また、夜にかのんちゃんとちさとちゃんが電話で話をしている場面でもこの曲の中盤付近が使われています。ちなみにこの曲もメインテーマの変奏ですね。
19.想いはひとつ
6話の回想シーン、千砂都ちゃんがかのんちゃんに憧れていたように、かのんちゃんもまた千砂都ちゃんの姿に憧れていた。想いはひとつ。そんな名場面を彩った名曲。
20.私の出番
8話ですみれちゃんが生徒会長選に立候補を名乗り出て、かのんちゃんが応援すると申し出る場面で流れた曲ですね。
21.閉ざされた心
生徒会長に選ばれた恋ちゃんに、スクールアイドルを拒む理由を改めてたずねるかのんちゃん。しかしその応えはそっけなく、まさに閉ざされた心。劇中ではかのんちゃんが恋ちゃんに理由をたずねるところで曲の序盤部分が、恋ちゃんが「別になにもありません」と素っ気なく返してからは重く鳴り響くピアノの音色が印象的な中盤部分からが使われています。
22.対立
普通科と音楽科の間にあった溝が表面化し、対立構図を生んでいきます。そんな不穏でトゲトゲした雰囲気を奏でる曲。
23.思い出の響き
8話アバンタイトル。恋ちゃんから語られる過去と母との思い出。そして学校に対する思いと決意。寂しげなメロディーが哀しみと孤独を感じさせます。
24.結ばれた想い
明らかになる学校アイドル部が残した想い、よみがえる亡き母の言葉、思いが結ばれる学校。本作のキーワードのひとつでもある「結び」を象徴する「瞬きの先へ」のフレーズが美しく壮大に奏でられる名曲。
9話でグループ名がLiella!に決まる場面でも流れています。
25.星の連なり
8話の恋ちゃん加入のシーンを、本作のメインテーマで熱く美しく彩った曲。一瞬の静寂からの解放感がたまらない。
またこの曲は12話の最後、「悔しい！」「優勝しよう！」と決意を新たにする名場面でも使われました。メインテーマ最高ですよね！
26.グループ名は？
作詞に悩むかのんちゃんが「みんな私に頼りすぎ」とヤエちゃん達に愚痴る場面。ふとしたことからグループ名の話題になり、何気ない会話の中からかのんちゃんがヒントを得ていく一連の場面で使われました。とっちらかったようなメロディーの断片から徐々に何かが見えてくるような、そんな感じがしますね。
27.あなたのために
曲の後半部分は10話で可可ちゃんがすみれちゃんにティアラを差し出し、風に飛ばされたそれをすみれちゃんが必死につかみ取る名場面を彩りました。また、曲の前半部分は11話Aパートのラスト、千砂都ちゃんがかのんちゃんをひとりで歌わせてみようとした場面で使われています。まさに「あなたのために」です…。
28.勝利の意味
12話でかのんがSunny Passionのふたりにラブライブ！で競うこと、勝つことの意味を問うた場面で流れていた曲。中盤のピアノが一定の旋律を繰り返す部分はディスク1の8曲目「高飛車冷徹」と似てどこか出口の見えないような不安なループ。後半からは曲の雰囲気が少し変わります。劇中ではちょうど並木道のイルミネーションを見ている辺りですね。
29.冬の朝
第12話、東京地区大会本番当日の朝の場面で流れた曲。静かなピアノの旋律とストリングス。一瞬顔を覗かせる「瞬きの先へ」。小雪が舞う澄んだ冬の朝を思わせるキラキラと透明感のあるサウンドが美しい。
30.夜空の煌めき
ゆっくりと、静かに奏でられるメインテーマのピアノソロです。…が、劇中で聴いた覚えがない気がするので、もしかして本編未使用？（途中のフレーズはFirstライブで上映されたProject Historyで使われていましたね）
[Disc3]に続く。
かのんちゃんがすみれちゃんを尾行する場面で流れた曲。洋画なんかでよく流れてそうな雰囲気ですよね。7話で恋ちゃんを追跡する場面でも流れました。「う○ちだーっ！」
02.助けてー！！
もののけへと豹変した（違）すみれちゃんに襲われる場面で流れた曲。7話でチビに追いかけられる場面でも使われています。「助けてー！！」
03.囚われの身
危うくすみれちゃんに物理で忘れさせられるところでした…。
04.秘められた過去
すみれちゃんがかのんちゃんに子役時代の話を語る場面で流れていた曲。すみれちゃんの物悲しさがより引き立ちます。また、この曲は7話のラスト、恋ちゃんとサヤさんの会話をかのんちゃん達が立ち聞きする場面でも使われています。まさに秘められた過去のテーマですね。
05.いざ、決闘
どこぞの荒野での決闘かのような雰囲気漂う曲です。7話での上海グランドのパロディーシーンでも使われました。
06.センターの意味
しとしとと降り続く雨。独りスカウトを待ち続けるすみれちゃん。そんな彼女の気持ちを、追い求めるものを、その意味をいまいちばん理解できるのは…。
07.スカウト
かのんちゃんがすみれちゃんをスカウトする名場面を彩った曲。最後に雨がやんで雲間から光が差してくる場面で「瞬きの先へ」のフレーズがちらりと奏でられるのですが、まさに「瞬きの先へ」で「雲が晴れて夜空光る」と歌っている部分なんですよね。
08.ゆったり〜まったり〜
クーラーの効いたかのんちゃんの家の喫茶店で文字通りゆったりまったり過ごす場面の曲です。7話で恋ちゃんのお屋敷に図らずも招かれてしまった場面でも使われています。優雅なティータイム、といった感じ。
09.始まりの瞬間
かのんちゃんたちの元を訪ねてきたサニパのふたり。思いがけない来訪者にソワソワウキウキといった感じの高揚感が伝わってくるような曲です。何かが始まる、そんな感じですね。
そしてこの曲はまさにLiella!の始まりの瞬間でもある8話ラスト、学校のみんなが学園祭の準備に一致団結し、Liella!が屋上で円陣を組む場面でも使われています。
10.葛藤
悩める千砂都ちゃんの葛藤と決意を表すような一曲。静かに、淡々と奏でられるピアノの音色。曲の中盤にはメインテーマのフレーズも顔を出します。
11.バカンスへ♪
神津島に向かう船に乗ってまさにバカンスへ♪といった感じです。
12.パッションアイランド
改めて聴くとこの曲、実は「HOT PASSION!!」だったんですね。
13.大はしゃぎ
神津島を満喫する4人。トロピカルでサンバな感じの楽しい曲です。
14.想いをはせて
新曲の歌詞を考えるかのんちゃんが、夜の砂浜で千砂都ちゃんをどう表したら良いのか、想いをはせる場面で流れた曲。
15.幼い日の思い出
千砂都ちゃんにとってのかけがえのない思い出。かのんちゃんマジイケメン。
16.誰かの為に
Sunny Passionのふたりがスクールアイドルを始めた動機、それは島のため、学校のためでした。誰かの為に。
17.凸凹
手芸やDIYでは抜群の才能を発揮するのに料理は苦手な可可ちゃん。一方で料理もそつなくこなしてみせるすみれちゃん。そんなシーンで使われた曲。
18.好きだけじゃない
6話、神津島での夕暮れの港、かのんちゃんがスクールアイドルを続ける意味を考え、悠奈に相談する場面で流れた曲ですね。別行動をとった千砂都ちゃんの理由は「本当に好きなだけなのかな？」と悠奈は問います。また、夜にかのんちゃんとちさとちゃんが電話で話をしている場面でもこの曲の中盤付近が使われています。ちなみにこの曲もメインテーマの変奏ですね。
19.想いはひとつ
6話の回想シーン、千砂都ちゃんがかのんちゃんに憧れていたように、かのんちゃんもまた千砂都ちゃんの姿に憧れていた。想いはひとつ。そんな名場面を彩った名曲。
20.私の出番
8話ですみれちゃんが生徒会長選に立候補を名乗り出て、かのんちゃんが応援すると申し出る場面で流れた曲ですね。
21.閉ざされた心
生徒会長に選ばれた恋ちゃんに、スクールアイドルを拒む理由を改めてたずねるかのんちゃん。しかしその応えはそっけなく、まさに閉ざされた心。劇中ではかのんちゃんが恋ちゃんに理由をたずねるところで曲の序盤部分が、恋ちゃんが「別になにもありません」と素っ気なく返してからは重く鳴り響くピアノの音色が印象的な中盤部分からが使われています。
22.対立
普通科と音楽科の間にあった溝が表面化し、対立構図を生んでいきます。そんな不穏でトゲトゲした雰囲気を奏でる曲。
23.思い出の響き
8話アバンタイトル。恋ちゃんから語られる過去と母との思い出。そして学校に対する思いと決意。寂しげなメロディーが哀しみと孤独を感じさせます。
24.結ばれた想い
明らかになる学校アイドル部が残した想い、よみがえる亡き母の言葉、思いが結ばれる学校。本作のキーワードのひとつでもある「結び」を象徴する「瞬きの先へ」のフレーズが美しく壮大に奏でられる名曲。
9話でグループ名がLiella!に決まる場面でも流れています。
25.星の連なり
8話の恋ちゃん加入のシーンを、本作のメインテーマで熱く美しく彩った曲。一瞬の静寂からの解放感がたまらない。
またこの曲は12話の最後、「悔しい！」「優勝しよう！」と決意を新たにする名場面でも使われました。メインテーマ最高ですよね！
26.グループ名は？
作詞に悩むかのんちゃんが「みんな私に頼りすぎ」とヤエちゃん達に愚痴る場面。ふとしたことからグループ名の話題になり、何気ない会話の中からかのんちゃんがヒントを得ていく一連の場面で使われました。とっちらかったようなメロディーの断片から徐々に何かが見えてくるような、そんな感じがしますね。
27.あなたのために
曲の後半部分は10話で可可ちゃんがすみれちゃんにティアラを差し出し、風に飛ばされたそれをすみれちゃんが必死につかみ取る名場面を彩りました。また、曲の前半部分は11話Aパートのラスト、千砂都ちゃんがかのんちゃんをひとりで歌わせてみようとした場面で使われています。まさに「あなたのために」です…。
28.勝利の意味
12話でかのんがSunny Passionのふたりにラブライブ！で競うこと、勝つことの意味を問うた場面で流れていた曲。中盤のピアノが一定の旋律を繰り返す部分はディスク1の8曲目「高飛車冷徹」と似てどこか出口の見えないような不安なループ。後半からは曲の雰囲気が少し変わります。劇中ではちょうど並木道のイルミネーションを見ている辺りですね。
29.冬の朝
第12話、東京地区大会本番当日の朝の場面で流れた曲。静かなピアノの旋律とストリングス。一瞬顔を覗かせる「瞬きの先へ」。小雪が舞う澄んだ冬の朝を思わせるキラキラと透明感のあるサウンドが美しい。
30.夜空の煌めき
ゆっくりと、静かに奏でられるメインテーマのピアノソロです。…が、劇中で聴いた覚えがない気がするので、もしかして本編未使用？（途中のフレーズはFirstライブで上映されたProject Historyで使われていましたね）
[Disc3]に続く。
TVアニメ『ラブライブ! スーパースター!!』オリジナルサウンドトラック
- 出版社/メーカー: ランティス
- 発売日: 2021/10/27
- メディア: CD