- 音楽
パッケージを開けるとオリジナル刻印が施された背面とご対面。
虹をイメージしたAqoursのロゴもオシャレ。
同梱物一式。専用のケーブルと取扱説明書類のみで、イヤホンは付属していないので別途用意する必要があります。
本体はこんな感じ。なかなか高級感もあって手触りも良いです。
背面にはオリジナルロゴの刻印。写真だとなかなか色味が伝わりにくいのですが、なかなか上品な色合い。
最初の1曲はこれだろうということで、君のこころは輝いてるかい？を再生してみました。再生ボタンのデザインがオリジナルのものになっているほか、ホーム画面の「アーティスト」のアイコンがAqoursロゴの「A」のデザインになっています。
せっかくなので事前にケースとイヤホンも購入しておきました。
ケースはアクリルケースやシリコンケースもあるのですが、あえて手帳型ケースを選びました。これまで使っていたNW-A16でも手帳型ケースを使っていて実績があったのと、全体的なデザイン性を損なわないというのが大きな理由。肝心の背面の刻印は見えなくなってしまうんですけどね…。
イヤホンは本体同梱モデルのブラックの同等品（IER-NW500N）が単品でも販売されているのでそれをチョイスしてみましたが、本体とのカラーの違いもそれほど気にならないです。
ただ、ノイズリダクションをオンにしたときのホワイトノイズが若干気になります。NW-A16に付属していたMDR-NWNC33にも対応していたので聞き比べてみましたが、明らかにMDR-NWNC33の方がホワイトノイズが少なかったです。カタログスペック的にはIER-NW500Nの方が上なのですが、音質自体の差はそれほど実感は出来なかったので、デザイン上の統一感を取るか、ノイズリダクション時の音質を取るか悩ましいところ。とはいえ、そもそもノイズリダクションを効かせる必要がある様な環境だとホワイトノイズなんてほとんど気にならないとは思いますけどね。
ちなみに、NW-A16と一緒に買ったイヤホンのMDR-EX650でも聞き比べてみたのですが、音質的にはこっちの方が好みではあるので、ノイズリダクションを必要としない環境ならMDR-EX650の方を常用するかなぁという感じ。
これまで使っていたNW-A16と並べて。NEWウォークマン！NW-A16
音質的には正直なところ劇的と言えるほどの違いは自分の耳では聴き取れませんが（笑）、買い換えのタイミングとしては悪くなかったなと思いますし、何よりAqoursモデルですからね。それだけでもじゅうぶん満足な買い物です。
ちなみに、NW-A55はUSB-DACとしての機能も備えているので、パソコンとUSB接続してPCでハイレゾ音源を再生してそれをNW-A55で聴く、といったことも可能です。
ウォークマン®Aシリーズ『ラブライブ！サンシャイン!!』Editionはソニーストアで5月10日までの期間限定受注なので、気になる方はお早めに！
ウォークマン®Aシリーズ ＆ h.ear on 2 Mini Wireless『ラブライブ！サンシャイン!!』Edition（ソニー）
ウォークマン専用ヘッドホン IER-NW500N（ソニー）