某月刊誌に内田彩さん、新田恵海さん、徳井青空さん他の記事が載っているということで、こちらも買ってきました。
雑誌のイメージの割に記事は思ったよりはまともでしたね。…他はまぁ、雑誌が雑誌だけにアレな感じですが。
こんな感じで、ちょっとした写真とコメントが載っています（全部で４ページ）。
雑誌のイメージの割に記事は思ったよりはまともでしたね。…他はまぁ、雑誌が雑誌だけにアレな感じですが。
こんな感じで、ちょっとした写真とコメントが載っています（全部で４ページ）。
- 書籍
うっちーのコメントはいかにもな感じと共に、改めてそこが魅力だなと。声の役者であることに強い誇りと誠実さを持っていて、媚びないし根っからの表現者なところね（ヘンな方向に迷走したりしないだろうというある種の安心感があります）。…あとそういえば、えみつんが過去にインディーズでユニット活動していたとことって、何気にこういった記事では初出？
それにしても、えみつんは過去の経歴を知るほどに現在の発言やらが嘘くさいとは言わないけど、生の声に聞こえないというか、盛ってる感じがしたり、上っ面というか白々しく聞こえる（歌手を目指したついでに声優もすすめられてやってみたと話していたかと思えば別のインタビューでは声優になりたかったとか言ったり、ポジティブに考えないなんて勿体ないみたいなことを言っておきながら臆病で後ろ向きな私とか言ったり。教科書的というか、その時々でいかにも聞こえの良いことを言っている様な）ところはあるんですよねぇ…。けっこうヤンチャしてたみたいだし。
正直演技やキャラ作りも特段上手いわけでもないし、ぶっちゃけナレーションは下手。安定しないし声のトーンがぐにゃぐにゃ波打つし滑舌も悪く詰まった感じで、聞き取りにくいというかスッと耳に入ってこない。歌の歌い方も日に日にクドい感じになってきている。
ポリシー的なモノもどこか薄っぺらいし、ラブライブ！の主役という看板の効果と好待遇、ブシロードの後ろ盾、エレガや蒼井翔太といった事務所がらみのコネクションやバーターで作られたいかにもウケやすい人気声優アーティスト像であり、故に、いわゆる実力派としてこの先やっていくのは現状のレベルではやや厳しい感じがしなくもないんですよね。
EX (イーエックス) 大衆 2014年 01月号 [雑誌]（Amazon）
しかし、時々このテの雑誌に声優さんの記事が載ったりしますけど、どうなんですかね？本人や事務所的には？…まぁ、雑誌が雑誌だけにおおっぴらにはしづらいだろうとは思いますけど（笑）、今回の記事のように割と良識的だったり、ゴシップ的・イロモノ的に書かれない限りは別段マイナス影響ということもないでしょうし、雑誌自体のイメージが何であれ雑誌は雑誌、メディア露出のひとつ、ということなのかな。載ってるということはこういう雑誌であることをふまえたうえでインタビューを受けることや掲載を了承してるということでしょうし、それほどナーバスになるほどでもない、そこまでピュアなイメージ戦略的なモノを推してるわけでもない、という判断もあるのかな？
■19日の蛇足な追記：なんかMFJ文庫の受賞作のイメージソングの一つをえみつんが歌ってるみたいですけど、まぁ、意外性を狙った、挑戦した感じというのはわかる。…でも、（個人的にこういった曲にまるで惹かれないという点を差し引いても）なんか折角のえみつんの歌声の良さというか強みというか、そういう魅力が活きてない感じがしなくも無い。こういう同人系オタ系B級感な方向で大丈夫か？消耗品みたいにならないか？という気もしなくも無いし（何かの繋がりとか来る者拒まずとか場数をこなすとかなのか知らないけれど、PC18禁ゲームの歌とか、あんまりアングラ寄りだったり節操ないのもどうかという気もする。その点で同時期に声優デビューしCDも出してるみもりんは巧くやってる感がある）。歌手としてはやはり“ひとつの世界観”を持てるかというのは大きいと思いますし、せっかく声楽を学んで得たモノがあるのですから、差別化ポイントとしても大事にして、個人的には“歌声”を“聴かせる”路線でいってほしいなと。あとなんというか、以前のようなナチュラルさが減って、しゃくり上げるというか、声をひねって歌うようなヘンなクセが付いてきてる感じが少々気になる。…ま、ぶっちゃけたハナシ、ちょっと過大評価されている感がなきにしもあらずというか。あと、Elements Gardenの曲の何が良いのかいまいち判らないんですよね…。（事務所社長の繋がりだろうけど）Elements Garden系よりもFictionjunction系のテイストの楽曲の方が良さが活きるんじゃないかトカナントカ。個人的な好みの問題＆余計なお世話だけど。
それにしても、えみつんは過去の経歴を知るほどに現在の発言やらが嘘くさいとは言わないけど、生の声に聞こえないというか、盛ってる感じがしたり、上っ面というか白々しく聞こえる（歌手を目指したついでに声優もすすめられてやってみたと話していたかと思えば別のインタビューでは声優になりたかったとか言ったり、ポジティブに考えないなんて勿体ないみたいなことを言っておきながら臆病で後ろ向きな私とか言ったり。教科書的というか、その時々でいかにも聞こえの良いことを言っている様な）ところはあるんですよねぇ…。けっこうヤンチャしてたみたいだし。
正直演技やキャラ作りも特段上手いわけでもないし、ぶっちゃけナレーションは下手。安定しないし声のトーンがぐにゃぐにゃ波打つし滑舌も悪く詰まった感じで、聞き取りにくいというかスッと耳に入ってこない。歌の歌い方も日に日にクドい感じになってきている。
ポリシー的なモノもどこか薄っぺらいし、ラブライブ！の主役という看板の効果と好待遇、ブシロードの後ろ盾、エレガや蒼井翔太といった事務所がらみのコネクションやバーターで作られたいかにもウケやすい人気声優アーティスト像であり、故に、いわゆる実力派としてこの先やっていくのは現状のレベルではやや厳しい感じがしなくもないんですよね。
EX (イーエックス) 大衆 2014年 01月号 [雑誌]（Amazon）
しかし、時々このテの雑誌に声優さんの記事が載ったりしますけど、どうなんですかね？本人や事務所的には？…まぁ、雑誌が雑誌だけにおおっぴらにはしづらいだろうとは思いますけど（笑）、今回の記事のように割と良識的だったり、ゴシップ的・イロモノ的に書かれない限りは別段マイナス影響ということもないでしょうし、雑誌自体のイメージが何であれ雑誌は雑誌、メディア露出のひとつ、ということなのかな。載ってるということはこういう雑誌であることをふまえたうえでインタビューを受けることや掲載を了承してるということでしょうし、それほどナーバスになるほどでもない、そこまでピュアなイメージ戦略的なモノを推してるわけでもない、という判断もあるのかな？
■19日の蛇足な追記：なんかMFJ文庫の受賞作のイメージソングの一つをえみつんが歌ってるみたいですけど、まぁ、意外性を狙った、挑戦した感じというのはわかる。…でも、（個人的にこういった曲にまるで惹かれないという点を差し引いても）なんか折角のえみつんの歌声の良さというか強みというか、そういう魅力が活きてない感じがしなくも無い。こういう同人系オタ系B級感な方向で大丈夫か？消耗品みたいにならないか？という気もしなくも無いし（何かの繋がりとか来る者拒まずとか場数をこなすとかなのか知らないけれど、PC18禁ゲームの歌とか、あんまりアングラ寄りだったり節操ないのもどうかという気もする。その点で同時期に声優デビューしCDも出してるみもりんは巧くやってる感がある）。歌手としてはやはり“ひとつの世界観”を持てるかというのは大きいと思いますし、せっかく声楽を学んで得たモノがあるのですから、差別化ポイントとしても大事にして、個人的には“歌声”を“聴かせる”路線でいってほしいなと。あとなんというか、以前のようなナチュラルさが減って、しゃくり上げるというか、声をひねって歌うようなヘンなクセが付いてきてる感じが少々気になる。…ま、ぶっちゃけたハナシ、ちょっと過大評価されている感がなきにしもあらずというか。あと、Elements Gardenの曲の何が良いのかいまいち判らないんですよね…。（事務所社長の繋がりだろうけど）Elements Garden系よりもFictionjunction系のテイストの楽曲の方が良さが活きるんじゃないかトカナントカ。個人的な好みの問題＆余計なお世話だけど。