School idol diaryシリーズも折り返し点です。

 よく、CDのドラマパートと、G'sの記事と、アニメとコミックとdiaryとで設定が微妙にぶれてるとか言われますけど、そうじゃなくて(何が原作とか考えるのではなくて)、「ラブライブ!」はμ’sという架空のアイドルグループが居て、G'sに彼女たちの芸能記事が載ったりグッズが作られたり、コミカライズやドラマ化がなされている。そしてそんな架空のアイドルをリアルに感じる場がライブ(だからこそダンスの再現や衣装の連動がもたらす効果は大きい)…というふうに捕らえると、いろいろとしっくりくると思うんですよね。